原作を読んでいたので結末は知ってますが、ドラマは本の面白さが消えてたような気がします。
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本の内容は紹介してますが結末の重要なところは書いてないのでネタバレしていません。

てか、これを読み返してみたら本の面白さが甦り、

ますますドラマの陳腐さが見え、ちょっと残念な気がします。

映画も見てないですしねえ・・。

ですが、まあ・・・見ていくと思います。火曜日はこれになるかな・・?未定ですけど。

それに犯人が原作と違うそうですから、発見する楽しみもありますね。


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バチスタ手術の術中死が起きています。皆、動いてほしいと祈るような絶望のような目をしています。


田口@伊藤淳史は特別愁訴外来。別名グチ外来。田口と愚痴を掛け合わせてグッチーと呼ばれてます。

田中要次さんを相手にしていますが、本人の痛みを訴えるものを無視しないように

きちんと受け止める姿勢が見えています。

でもサボテンのトゲのような痛みってそりゃ痛いですよね。

田口をサポートするのが藤原看護師@名取裕子。もとい看護師たちの元締め。


救急車で運ばれてきたのが白鳥圭輔@仲村トオルですが、この人が厚生官僚です。

最後になってやっと正体を明かしてました。


高階院長に呼び出された田口は桐生率いるバチスタチームの調査を依頼されました。

手がけたバチスタ手術の30例中、最近の3例が失敗。

偶然重なった不運か、医療事故か、あるいはそれ以外のもの@つまり殺人とか・・なのか?


そして調査に乗り出した田口です。

桐生は田口を無能だと読んでるようで田口が乗り出すことを歓迎していません。

カルテは用意するけれど、オペ内部には立ち会わないように言っています。

外からモニターを見れば十分だというのでした。

そしてチームを紹介。

第一助手の垣谷、第二助手の酒井、麻酔医の氷室、麻酔工学技師の羽場、機械出し看護師の大友。

大友は「自分が殺した」と言っています・・・。実際、そう思う人もチームの中にいました。

大友は辞めた前任者の後釜。彼女に代わってから3例の死亡が続いていたからでした。


本日の患者は橋本さん。

社長ですが、手術前にどうしても行きたいところがあると病院を抜け出していますが、

到着したところは元の自分の家でした。

15年前、仕事か家庭か迷い、仕事をとり、家族を捨てたということです。

その時の子が高校生になり、もしもやってきたら写真を撮ってほしいというのが患者の願い。

そこはドラマですから、高校生の男の子が本当に部活の帰りのようにチャリで帰ってきました。

そして目の前を通りすぎていきますが、もちろん母と名乗ることもせずに、行ってしまうのを見送るだけ。

写真を撮って翌日の手術のお守りにしたかったというのでしたがオロオロしたままでした。

でも汗のにおいを感じたから十分だというのママなのです。

代わりにと言っては何ですが自分たちの写真を撮りましょうという田口がウケけます。

結局橋本さんと田口と桐生の三人が写真に収まりました。ご利益があるそうですけど^^;魔よけか??


そして翌日。オペが始まりました。

桐生は患者を臓器としてだけ診る主義で関わらないことが大事だと思っているのに対し、

田口は患者が何を考えているのか知ることが患者の理解に繋がるという姿勢です。

外科と心療内科の違いでしょうか。


オペを見学する田口と院長、そして白鳥。


パチスタオペは順調に見えます。

手技も鮮やかに終わりました。そして一度止めた心臓を再び動かすことが最後の仕事。

ここは患者の持つ生命力だけに頼るようなものがあります。

「動け!」みなの祈るような顔が並びます。

しかし、今度の橋本さんも心臓が再び動くことはありませんでした。


泣いている田口。医者でしょう?このキャラは違和感です・・。

桐生は自らの失態なのかと重く受け止めていますが、どこにもミスはなかった。

だから次に生かすものがない。辞めるという桐生に、橋本さんから託された写真を渡しました。

三人が映ってる写真。裏にはありがとう、桐生先生とかかれていました。


手術をしたばかりの患者を死んだからといってすぐに解剖に回せないというジレンマがありました。

解剖に回すには患者家族の了解が必要だが、誰もがもう「かわいそう」だと拒否するというのです。

これが足かせになり、術中死は不可解ながらも続いていくのでした。


田口が、もしも辞めるなら橋本さんの死んだ原因を解明してからにしてほしいと必死に訴えます。

これにより、桐生もようやく前向きになり、一週間後に別の患者のオペをすることになりました。

田口も明るい表情で出て行きます。


高階院長は白鳥に調査に動くように頼んでいました。

白鳥はオペを見ていましたから何かの道筋を見つけたようです。

医療事故以上の可能性も、連続殺人という可能性もあると言っています。


田口が高階院長に呼ばれて部屋に入ると白鳥がいます。

次のオペではオペ室に入る許可を貰ったと報告する田口です。

それには白鳥も驚きの顔です。あの桐生の心をつかんだという田口の功績ですか。

もちろん高階院長は田口のそういう面を買っているのでした。

ここでようやく白鳥が名刺を渡します。

「大臣官房秘書課付技官 白鳥圭輔」

よろしくね、グッチー。


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この「チームバチスタの栄光」の原作ではまだ「グッチー」という愛称は使ってなかったと思うんですよね。

次作の「ナイチンゲールの沈黙」で、自分のことを白鳥由来の「トリー」と言っていた白鳥です。

つまり勝手に「トリーとグッチー」というコンビの名称をつけていたのがこの人なのでした。



ドラマの雰囲気としてはけっこう軽快に進むようです。

次回も楽しみにしています。

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