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昨夜は旅から戻りまして録画を見ながら夢の世界へ飛んでしまいました^^;
女子高生のシーンから始まってます。蝶の刺青の男が後をつけています。

女子高生が男が倒れているのを発見。薄笑いが浮かんでいますが、その後「誰か!」と叫びました。


藤丸@三浦春馬は妹の遥を迎えに透析の病院に向かいましたが、医師が入れ替わってる連絡を受け

見てみると女性医師が死んでいました。かっと目を見開いて口も開いた状態・・恐かった・・。

藤丸も思わず腰を抜かしてますが、そこに電話がなり、センター街の廃ビルに来るようにとのこと。

制限時間までつけられてます。遥のことがある限り絶対服従なのはいうまでもありません。



祝祭が始まる。

テロ組織グループからサードアイに電話。霧島が受けてみると例の生物テロの話。

ショッピングモールに触れ、あれはただの予行演習。今度はホンモノを送ったという。

それが先週の宅配を送られた女性でした。この人見たことあると思ったら時効警察の「サネイエ」さん。

名前は安田由起子。住所まで告げています。すぐに捕獲しないと大変なことに・・。

てっきりこれもウソだと思ったらこちらは本物だったのね。「ゆきこのブログ」の管理人だったようです。

そこに完全装備した隊員がやってきました。

「感染症法」にもとづき入院勧告。そういうのがあるんだ。でもすばやい対応ができたということです。


一方藤丸は遥を助けるために走っています。

ロープにつまづきましたがそれが爆弾のスイッチを入れてしまったとのこと。

見ると遥が縛られてそこに爆弾があります。

止めてほしければサードアイに侵入し、クリスマスの虐殺映像の完全削除を指示してきました。

焦る藤丸ですが削除に取り掛かります。

サードアイでは侵入者が藤丸であることがばれていますが、メイン電源をアウトするより先に

藤丸の侵入が成功しました。

藤丸が「止めろ」と電話の相手に言ってますが、無視されてます。

加納たちが爆弾男を連れてきて遥の爆弾を止めるように言っています。ロンドンの地下爆破に使われた

のと同じタイプのものだとか。番号をあわせた男はあとは赤と青好きなほうを切れという。

「生贄だ。祝祭は始まった」と言っていました。

宝生が赤をカット。爆弾のタイマーは止まりました。

加納が藤丸にサードアイへの侵入を怒るのですが、藤丸にしてみれば遥を守るためにしたこと。

当然のことなのです。国家機密の仕事をしているわけじゃないもんね。

しかし犯罪は犯罪。藤丸はどうなるんでしょう。そこに第一号感染者の連絡。

ブラッディXだという。つい沈黙。


遥が入院した病院は例の由起子の病室があります。

この患者はまもなく消化器官から出血して死亡するという説明を受けている藤丸。

自分の知らない間に殺人に関与してしまったことに対して何ともいいようがありません。


削除された「クリスマスの虐殺」ですが、他のシステムには影響はないようです。

霧島は藤丸はただの高校生だから脅されればまた同じことをするから隔離保護したほうがいいという。

しかしテロたちの目的は藤丸なのだから24時間監視したほうがいいと言う苑麻。

父親の接触と、テロリストの接触、両方見込めるという。


遥の検査結果は異常なし。ほっとする藤丸。


刑務所の管理管は帰ってくると普通の家庭がありますが、奥さんが浮気しているようです。

一瞬、拘束されている白い服の男を思い出しています。

「殺してほしい人がいるならここから殺してあげよう」


今でも藤丸の父親を追っている警察は家の前に張り付いていますが、遥の事を守ってほしいと頼むと

それは管轄外だと言うのでした。感じワルっ!!


由起子の血液採取した看護師がその採ったばかりの注射を腕に刺された!

「心配いりません」と言ったのを逆手に取った由起子。なぜ自分が?という意味でも納得できないのは

わかるけどね・・。パニックになる看護師に医師が腕の切断と言っていました。その様子を鼻血をだしな

がら見ている由起子です。



新聞部の皆には藤丸の事情が筒抜け。それは音弥@佐藤健が話したからのようです。

藤丸に何か隠し事があるのもわかっているみたいです。さっそく藤丸は状況を説明。

そしてあの「クリスマスの虐殺の映像」を削除したという話など教えています。信用していいんだ??

ロシアの教会で残虐映像ですがさらっと見た限りでは何もわからなかったのに

音弥の指摘で画像を拡大し折原マヤを発見。どうしてわかったんでしょうね・・・。

音弥が限りなく怪しいですが、この人は大丈夫??誰か知ってます??

そんなところにマヤ@吉瀬美智子が入ってきます。どうにかごまかしてダウンロードしていきました。


薬科大の生物学者は警察、サードアイの判断ミスをなじります。こうして何も知らされずにこの患者は

死んでいく。せめて最後まで見届ける義務がある。唇を噛む隊員。


藤丸はマヤに直接対決。去年のイブはどこにいたかと聞いています。

レンタルビデオで借りたDVDを見ていたという話を聞き、カードを借りる藤丸。

すぐにレンタルに侵入し、24日のその日に借りていたことを探り当てました。

すっかり喜び音弥に報告してますがそれはアリバイでも何でもないという音弥でした。


由起子は既に死を悟っています。ちょっと指を噛んだだけで血が出てくるわけです。

注射を刺した看護師のことも聞いていますが、皆、無言。看護師は悔しそうに泣いています。

由起子の最後の願いはパソコン。

みんなごめん。私、もうすぐ死ぬんだよ。みんなのおかげで楽しい人生だった。さようなら。

こうして由起子は息絶えました。

すぐに「勝手に死ねば」というコメントが入っています・・いやねえ・・。

家族には別の死因で対処してくれという霧島。




藤丸と音弥はマヤの家を訪問してお昼をご馳走すると言う話をしています。

償いのチャンスをくださいという二人。乗せられた顔してますがマヤはさっそく着替えます。

ファスナーを卸すのが何とも悩ましい姿。

そしてワンピースに着替えました。しかしすっかり妖しさをふりまくマヤです。

そんなところで藤丸は帰り、音弥とマヤが二人だけで食べに行きました。

お店に着いたところですぐに退席するマヤ。

その頃帰ったはずの藤丸はマヤの部屋のパソコンを発見。すぐに開いています。

ブラッディマンディ・・・父から聞いた暗号の言葉。

そこに父親から電話。第一号感染者が死んだ。遥だけは守ってくれ。

音弥はマヤが戻らないので探しにいきますがすぐに藤丸に報告。すぐそこを出ろといわれます。

藤丸もダウンロードに時間がかかるためにそのままにして部屋を出ています。

すごく危機感を煽る映像でドキドキしました~。

マヤが到着したときは玄関の外に出ていた藤丸。サイフを忘れたことにしてもう一度中に入ります。

音弥、悔しいだろうなと言いながら現在の状況を報告しています。

時間稼ぎしています。エアコンのリモコンを隠して他の部屋に採りに行くというのを阻止された。

なかなかあの部屋にいけそうにありません。マヤは藤丸のUSBメモリが入っていることを確認。

でも知らん振りしてごまかしています。

そんなマヤに今度は本当のことを切り出す藤丸。

ロシアでキリスト正教というと1/7がクリスマス。その日はどこにいました?

また容疑者に逆戻りね。笑って手帳をだしたマヤですが振り返ると笑ってません。

あのクリスマスの虐殺映像に映っていた教会にいた。

呆然とマヤを見つめる藤丸。


刑務所の管理管が白服の男と接触していますが・・・・

もう一人、注射針を刺された看護師は発症しないといわれています。感染はしないということ?


マヤは藤丸に銃を向けました。

せっかく優しくしてあげたのにバカね・・・。


**********

今週もはらはらドキドキでした。

終わるとドッと疲れますね(笑


しかしあのマヤの危険な香りといったらみんな一度は嗅いでみたいでしょうねえ~(笑

最初からマヤは敵だとわかってますが怪しく見えた音弥は今週は藤丸の友人で味方の様子。

でも今でもまだどこかで疑ってしまいます。


とりあえず今週は藤丸の父も無事でした。

どこでどうやって生きてるのか殺人で警察に追われ、スパイの汚名も着せられ、全く気の毒。

でもこのに父も情報が伝わっていてちゃんとテロの動きを知っています。

やはり父も怪しいのでしょうか。


何も進展してないようで、今週は死者が出てしまいました。

手をこまねいていたらあっという間に800万人が死亡するウイルスがあるという現実。

藤丸はテロリストからもサードアイからも狙われているのです。

やっぱりこのゾクゾク感がたまりません。

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