みなさんの推理が大当たりでしたね。そして新しい絆が一つできました♪
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政行は事件現場に行ったことは認めたものの、殺人は犯してないといいます。

既に二人は絶命していたという話です。

だからレシピノートだけ持ち帰ったというのです。

この期におよんで嘘つきと罵る泰輔@錦戸亮と、

ひとまずは冷静に止めている功一@二宮和也が対照的です。


有明から一旦は断られたものの、後に金が必要になったからと電話があり、

50万でレシピを買う事にしたと言う説明にみんなウソだと叫ぶのでした。

だが実際に金が必要だったことは確かで、コピーをとる母の姿も目撃されているとか。

そういえばと、功一も当時何か秘密の気配があったことを思い出すのでした。

君たちには辛い思いをさせてしまったと土下座する政行。

柏原は14年も経てばつじつまの合う話が作れるというのです。

だが、政行は決定的切札を持っていました。それは「傘」

殺害された現場にあった傘は政行の忘れていったもの。

そこには傘が二本あり、気が動転していて犯人の残していった傘の方を持ち帰ってしまった。

犯人らしい男が入っていく様子も見ていたのでその男が行きは持ってきていた傘を

忘れていったのははっきりしている。

だから間違って持ち帰ってしまったけれどいつか警察が来たら無実を証明できると保管しておいた。

ビニール部分を持ってきたし他のところには触っていない。

柄の部分には犯人の指紋が残ってるはず。

その傘を出してきました。

ふろしきにくるんでさわらないようにしてきたのでした。

いかにも大事にしていた様子がうかがえます。


残してきた傘には政行の指紋が残っているしいつか自分に辿ってくるだろうと思っていたが

14年間来る事は無かった。

やっときたと思ったら、時計とか関係ない話が出てきて戸惑うばかり。

そんな話をしていると柏原が萩村からタバコを取り出して吸い始め、

吸殻も自分でもみ消しています。

現場にあった傘の柄の部分は意図的に指紋がふき取られていたという話をする萩村。

それはおかしいという政行。

自分の傘はマジックテープであり傘の先ももっと細いという。

そんな話を聞いてる功一は政行の保管した傘の柄を凝視して震えだしました。

白い柄にたくさんの傷がついています。

何か気づいたという顔です。

とにかく傘は鑑識に回すというのでした。


帰ることになり、功一は柏原に二人だけで話をしたいと告げます。

ビルの屋上で対峙する二人。


事件が解決したら引退すると言ってた柏原。

犯人が捕まったら殺すと言ってたのに・・・。

あの頃柏原が傘でゴルフをしていたことを功一は思いだしています。

だから、柄の部分に傷がたくさん付いてしまう。さっきの傘みたいに。

事件の通報をして警察がくるまで誰もあの傘に触れることはできないはず。

犯人は被害者の子供達が帰宅してから指紋をふきとったのではないかと推測した。

それができるのは警察関係だけ。

惨殺の現場にやってきた柏原は、両親の姿を見た後、

功一に「あとはおじさんに任せて」と言っています。

その被害者の子供の目を盗み、指紋をふき取った後に応援の警察がくるのを待っていた。

その時に素振りをしていたのを被害者の子供に見られてしまった。


柏原はじっと聞いていますが、観念した顔でもあります。

なぜあの時言わなかった?

功一は、その推理が正しいかどうかまず真実を本人から聞きたかったという。

長い間親身になってくれた刑事さんを疑うなんて・・自分をも疑いだし混乱していた功一。

そこに萩村からの電話。

傘の特徴が政行の証言と合っていたという。

柏原は萩村に何かの頼みをしていました。


アンタが犯人なんだろ。俺達の両親を殺したんだろ!!

柏原はもう悟った顔でもありました。

14年まえ施設に連れて行ったときからいつかこういう風に追いつめられる日がくると思っていた。

何で殺したんだよ、柏原さん!!涙です。

簡単だよ。俺が悪い人間だからだ。悪くて弱い人間だからあんなことをした。

かっこつけんじゃネエよ

俺達がどういう思いをして生きてきたかアンタしってるんだろうよ。

オトナになったらはんにん見つけてぶっ殺そうなとそれだけを信じて生きてきた。

何で殺した?

「金だ!」

柏原は息子の手術代に金が必要なときだった。

その時、ノミヤの返済に充てるという200万をあちこちから借りて集めたのが有明の両親。

借金はその倍以上あって警察の力を貸して欲しいというところだった。

柏原がその金を貸してくれと頼んだがもちろん断られ、包丁まで出してくる父親。

もみあいになり父親を刺し、そして母まで刺した。

その頃子供達は流星を見に行っていて不在だったのでした。

柏原は裏口から出ていったようですがその時に政行に目撃されたということになります。

もちろん傘のことはすっかり忘れていて署に帰ってから思い出したという。


功一は目をつむってきいていましたが・・とうとうつかみかかります。

金のためだなんて・・。

まだ料理の味を盗むための方がよかった。

俺の親父ひとりしかいねえんだよ!

母ちゃんまで殺すこと無かったろうよ。

父ちゃん、母ちゃんのこと大好きだったんだ。


いつのまにか柏原は銃をとりだしています。

もっと早くこうすべきだった。

ごめんな功一。俺みたいな人間になるなよ。

自分ののどに銃をむけました。


萩村の車が向かっています。

中では柏原の手紙を読む泰輔と静奈。

銃声が聞こえた!

屋上に行ってみると倒れている柏原に銃を向ける功一です。

柏原が起き上がり「よこせ」という。

こんなつまらない人間でも殺せば人生終わる。

犯人捜して殺してやるといっただろ。

俺が自分でやるよ。


泰輔も自分が撃つと言います。

もう自分らの人生はあの日から半分おわってるんだから。


それなのに柏原はこれからも三人には助け合って生きてほしいというのです。


静奈はホントは一人で生きたいけれどそれじゃ辛すぎるから

助け合ってるといいます。

アンタのせいで助けあってるんだ。


功一はこれまでの柏原の不可解な接近にやっと思いが行きその疑問を出しました。

俺達に近付いて何がしたかったんだ?

柏原はただそばにいたかったという。ただそれだけ。

やるせない。

やっと信じられる大人が見つかったと思ったのに・・なんでアンタなんだ。

長い間そばにいておれたちのことずっと見ていてくれたのに。


三人に土下座して謝る柏原でした。


空を見上げた静奈は突然流星だと言いだす。

さーっと流れていきました。

やっと見れたのにちっとも嬉しくない。

功一は三人の気持ちをまとめるようにしめくくります。


アンタには生きてもらう。

生きて罪を償って、俺達がこの先どうやって生きていくのか見続けてもらう。

遺族が泣いたり笑ったりするのを見てもらう。

どんなに辛くても死ぬより辛くてもただ生きてもらう。いいな。

涙がにじみます。


柏原は自首し、逮捕されていますが

そのついでに、功一たちの車上荒らしもかぶってくれたようです。

萩村が持ってきた手紙ですが、事件のことと謝罪です。

この手紙が読まれるときは自分はこの世にいないという遺書のつもりだったのでした。

そしてジョージさんにも三人の子供達が道を踏み外すことのないようにというお願いの謝罪です。

そんな事は言われなくてもやってきたというジョージさん。

それはみんなよ~くわかってます。

これにて落着。

でもすっきりしない泰輔と功一。それは・・・・アレですね・・。


そして二人は考えた。

詐欺のあれこれを自首してすっきりして人生やり直したいという泰輔。

またしんみりした顔ですがこれはかわいそうな顔じゃなくて

頼もしいと思った顔だという功一。

結局功一が全部かぶるというのでした。

二人は静奈を巻き込まないために行成に協力を要請。

真相が暴かれ、そして自分に近付いた目的も知らされますが

それでも静奈に対する気持ちは変わってない様子。

彼女の事は好きです。でもあなた方のような強烈な結びつきがない。

血がつながらないのにそんな風に愛せるなんて・・。

僕にその代わりが勤まるかどうか・・・

二人から強い目で見つめられる行成。

決心したように立ち上がります。

そしてあるものを売ってくださいと・・・・



妄想係長高山久伸

年末スペシャル!

銀行マンの泰輔が高山に会い、200万を返却。

確か自分の出しが150万で、南田志穂が50万出していたはずだが。

まあいいかと受け取る高山。あの女はもうどうでもいい。

そうだった、先先週借金のカタになっていたんだった。

地味女に電話するが通じない。

地味なことしやがって・・・。

妄想係長 年末スペシャル 完


そして

ダイヤと嘘とやさしいレストラン

ようこそ僕のレストランへ。ようやく開店に漕ぎ付けました。

静奈への招待状は開店の前日。

もう用がないのだと思ってました。

静奈が言うと

あなたはもう僕に用がありませんか?

僕はあなたが必要です。今もこれからも。

あなたは僕に嘘をついた。

そのおかげでこれから新しい静奈を知ることができる。むしろ得しました。

柱の陰に隠れて指輪を渡す行成。

宝石商の春日井から買ったというのでした。

僕もあなた達と絆を作りたいのです。

静奈の目に涙。



幸福の黄色いポストイット

演出サギ(新人)

2010年横須賀

濡れせんべいは執行猶予がついたけど主犯格のアクセルは2年の実刑判決。

なんと功一は2年も刑務所にいたんだ!

その功一が出所するハガキを勝手に読んでいます。


泰輔はサギを眉ナシと呼んでいてかなり横柄。

静奈も同じように眉なしと言ってる・・あはは。


バスから降りた功一。

静奈には勝手に出頭したことを謝り、出所の話を書いています。

有明の店は行成が買い取ってくれたということです。

その有明の店に帰ってきた功一。

もしもおにいを受け止めてくれるなら目印を「ポストイットでも・・」

店の入り口にはなんとお札でびっしり。

おかえりとハートマーク。

そしてサギが出てきて抱きつくのでした。

お前かよ・・・ありがた迷惑そうな顔。

泰輔も静奈も出所のことはしらなかったようですが

すぐにお帰りとにっこり。


アリアケは開店しました。

お客で繁盛していますが

そこにやってきた行成は花束を抱えてのお祝いです。

でも「ハヤシライス」の注文には

終わっちゃいましたね~


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柏原でした。

先週あたりから柏原が怪しいと思い始めましたが

子供の心臓手術の費用にと、お金を前にしてどうしてもほしくなったようで

いきなりの犯行というところが真相でした。

結局子供の手術も間に合わず死んでしまったし、

ほんと人から奪った金では幸せにはなれないものなのね。


そして自分のしでかしたことで突き上げるものがあったのでしょう。

「ただ三人のそばにいたかった」というのがそれなのかもしれません。

ある意味償いも含まれていたのでしょう。

殺人者に同情は禁物かもしれないけれど柏原も哀れな人でした。

長い間、苦しんだという点では十分罪を償ったかもしれません。

涙のニノにすっかり貰い泣き。


しかし、こういったシリアスな展開で涙・涙でしたが

そこにちゃんと年末スペシャルを持ってきてくれたことはさすが。

すっかり人気者になった高山係長が受けました。

最後はお金を返却したし、もういいよねえ~。


三人の堅固な絆に食い込んできた行成。

行成はぐんぐんと魅力を増していきます。

最初のころの変人ぶりが視聴者のハートをがっちりつかみ

さらにお坊ちゃま的純粋培養の育ちの良さや、頭の切れ具合も披露し

ますますかっこよく見えてくるという。

かなりステキな人になっていきました。


最後、ニセモノの指輪を1000万で買い取ってあげることで

アリアケ3の苦境を救い、静奈の犯行の部分は隠蔽したことになります。

そしてプロポーズも同時に行い、

静奈とアリアケ3の強い絆を結んだのでした。

一番いいところを持っていったかもね。


ジョージさんも陰に陽に三人をまっすぐ育ててくれ、

サギは正体不明で謎なりにアクセルを愛していたし、

行成のママもおもろい人物だったし

登場人物がそれぞれ癖があって戸惑いつつ

なぜかひきつけられましたね。

明るい終わり方はとっても良かった。

満足です。

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