12/22/2008 パンデミック
ブラッディ・マンデイが終わり、先日の相棒もそうでしたし、ウイルスが気になるこの頃。
「相棒」でもインフルエンザはレベル2の警戒体制と言ってましたが
風邪と症状は同じようなものですが、ウイルスが媒介するという点で全く違う恐ろしい病気です。
インフルエンザ脳症など後遺症が残ったり、
最悪、死に至らしめるほどの脅威を秘めたウイルスなのです。
予防するには抗ウイルス剤つまりワクチンを事前に打つのが最大の防御ということになります。
流行ってしまうとたいていの人は罹るのではないでしょうか。
私なんかも会社に出勤していたころは毎年必ず貰ってきてました。
だいたい39度以上の高い熱が出て凄まじい攻撃が体内で行われているのがわかりました。
あのものすごい具合の悪さは今でも記憶から離れません。
ここ何年、自宅で仕事をするようになってからインフルエンザにはかかりませんね。
でも寒い日や体調の悪い日に人ごみには絶対に行かないという予防策だけは怠りませぬ。
今年は早くからインフルエンザが流行り始めているとかで、
学生さんやお勤めなどの方はワクチンで自己防衛するのが一番の対策です。
お早めにどうぞ。
ところでタイトルの「パンデミック」とは伝染病などが世界的に流行することをいうのですが
この頃、WSやニュースなどで「プレパンデミック」とかよく聞きません?
パンデミック一歩前状態ということなんでしょうか。
それの指す伝染病とはH5N1型と呼ばれる新型の鳥インフルエンザのことです。
こちらは、今日本で流行り始めている普通の(?)弱毒性のインフルエンザとは比べ物にならない
殺人ウイルスです。
まさにブラマンのウイルスみたいなもの。
罹ったら致死率60%。まず死ぬと思っていいでしょう。
たとえば海外出張の一人がこのウイルスに接して、知らずに日本に持ち帰り、3日後に発症。
その間にウイルスは拡散され、2週間後には35万人に発症するという試算があります。
最終的に65万人死亡説まであります。
ブラマンや相棒のようにすばやく隔離し、一人二人の段階で食い止められるということは
まず不可能ですもんね。
現在、遠い地域で発症しているというだけで遠い世界のように思っていますが
実は、それはとんでもない間違いらしいのです。
時期はわからないけれど必ずパンデミックは起きるというのがそれです。
なのでWSでも何度も番組に特集するのでしょう。
発症から大流行まではほんの一瞬で起きてしまう。
恐いです。
そのための対策として、抗ウイルス剤を開発しているそうですが
それが2000万人分のプレパンデミックワクチン。
ただし、現在の鳥インフルエンザから開発したもの。
ブラマンでは神になり、ワクチン接種対象者を自分たちで選べると言ってましたけど
日本ではそのライフライン従事者など優先順位は決められていてすでに接種は始まってるかも?
そしてパンデミックが起きたあとに、その時の新鮮(!)ウイルスで抗ウイルス剤を作り
国民全員に打つ計画もあります。
それが気の長い話で発生から1年半ぐらいのところだそうです。
それまでにどれくらいが死亡するかというと先に書いた65万人なのかもしれません。
罹りやすい人は10代、20代だそうです。
免疫機能が過剰反応し自分の組織を傷つけてしまうからだそうです。
罹ったら即タミフルなどの抗インフルエンザ剤を服用することで致死率が下がるとか。
1日目に服用でほぼ生存。
2~4日目の服用では4割生存。
ということはタミフルを持っていて罹ったと思ったらすぐに服用すればいいのね?
でもどうやってタミフルを処方してもらうかが問題よね?
パンデミックが起きたら、
地震みたいな感じでライフラインすらも不可能になるかもしれないという話もあります。
そういえば、それに備えて備蓄をという話もありました。
たとえば、病院すらも閉鎖になるかも?
スーパーだって閉店するしかないでしょう?
だから水や食糧などの備蓄。
そして医療的備蓄も。
マスクは一人最低60枚とか、ゴム手袋や汚染されたものを密閉するビニール袋なども
たっぷり用意するとか。
あとゴーグルなど目からの感染も防護する必要があるとか・・。
さっきテレビでは新型インフルの電車での乗り方の試算をしていました。
マスクをかけた人が席に座るとき何メートル間を開けるとか、どのくらいの人が乗り、降りるのに
どの程度の時間がかかるかとか・・。
パンデミックが起きたらもう戒厳令ですよね。
一切外出禁止。
会社も学校も無理でしょう。
家族の一人がかかったら家族全員同じ行動。
これから何を備蓄するのか調べてみようと思います。
日本では自発的に鳥からインフルエンザを貰うということはないと断定しています。
可能性は、海外に行った誰かが持ち帰るということらしいです。
とすると空港で食い止めることが重要だということですよね。
どちらにしても個人レベルでできることは限られたもの。
備蓄と、外出をしない。
それだけですね。
あとは普段の体力次第?
ブラマンと相棒で立て続けにウイルスのことが出たので
気になりました。
まずは直近のインフルエンザから気をつけていきましょうね!
風邪と症状は同じようなものですが、ウイルスが媒介するという点で全く違う恐ろしい病気です。
インフルエンザ脳症など後遺症が残ったり、
最悪、死に至らしめるほどの脅威を秘めたウイルスなのです。
予防するには抗ウイルス剤つまりワクチンを事前に打つのが最大の防御ということになります。
流行ってしまうとたいていの人は罹るのではないでしょうか。
私なんかも会社に出勤していたころは毎年必ず貰ってきてました。
だいたい39度以上の高い熱が出て凄まじい攻撃が体内で行われているのがわかりました。
あのものすごい具合の悪さは今でも記憶から離れません。
ここ何年、自宅で仕事をするようになってからインフルエンザにはかかりませんね。
でも寒い日や体調の悪い日に人ごみには絶対に行かないという予防策だけは怠りませぬ。
今年は早くからインフルエンザが流行り始めているとかで、
学生さんやお勤めなどの方はワクチンで自己防衛するのが一番の対策です。
お早めにどうぞ。
ところでタイトルの「パンデミック」とは伝染病などが世界的に流行することをいうのですが
この頃、WSやニュースなどで「プレパンデミック」とかよく聞きません?
パンデミック一歩前状態ということなんでしょうか。
それの指す伝染病とはH5N1型と呼ばれる新型の鳥インフルエンザのことです。
こちらは、今日本で流行り始めている普通の(?)弱毒性のインフルエンザとは比べ物にならない
殺人ウイルスです。
まさにブラマンのウイルスみたいなもの。
罹ったら致死率60%。まず死ぬと思っていいでしょう。
たとえば海外出張の一人がこのウイルスに接して、知らずに日本に持ち帰り、3日後に発症。
その間にウイルスは拡散され、2週間後には35万人に発症するという試算があります。
最終的に65万人死亡説まであります。
ブラマンや相棒のようにすばやく隔離し、一人二人の段階で食い止められるということは
まず不可能ですもんね。
現在、遠い地域で発症しているというだけで遠い世界のように思っていますが
実は、それはとんでもない間違いらしいのです。
時期はわからないけれど必ずパンデミックは起きるというのがそれです。
なのでWSでも何度も番組に特集するのでしょう。
発症から大流行まではほんの一瞬で起きてしまう。
恐いです。
そのための対策として、抗ウイルス剤を開発しているそうですが
それが2000万人分のプレパンデミックワクチン。
ただし、現在の鳥インフルエンザから開発したもの。
ブラマンでは神になり、ワクチン接種対象者を自分たちで選べると言ってましたけど
日本ではそのライフライン従事者など優先順位は決められていてすでに接種は始まってるかも?
そしてパンデミックが起きたあとに、その時の新鮮(!)ウイルスで抗ウイルス剤を作り
国民全員に打つ計画もあります。
それが気の長い話で発生から1年半ぐらいのところだそうです。
それまでにどれくらいが死亡するかというと先に書いた65万人なのかもしれません。
罹りやすい人は10代、20代だそうです。
免疫機能が過剰反応し自分の組織を傷つけてしまうからだそうです。
罹ったら即タミフルなどの抗インフルエンザ剤を服用することで致死率が下がるとか。
1日目に服用でほぼ生存。
2~4日目の服用では4割生存。
ということはタミフルを持っていて罹ったと思ったらすぐに服用すればいいのね?
でもどうやってタミフルを処方してもらうかが問題よね?
パンデミックが起きたら、
地震みたいな感じでライフラインすらも不可能になるかもしれないという話もあります。
そういえば、それに備えて備蓄をという話もありました。
たとえば、病院すらも閉鎖になるかも?
スーパーだって閉店するしかないでしょう?
だから水や食糧などの備蓄。
そして医療的備蓄も。
マスクは一人最低60枚とか、ゴム手袋や汚染されたものを密閉するビニール袋なども
たっぷり用意するとか。
あとゴーグルなど目からの感染も防護する必要があるとか・・。
さっきテレビでは新型インフルの電車での乗り方の試算をしていました。
マスクをかけた人が席に座るとき何メートル間を開けるとか、どのくらいの人が乗り、降りるのに
どの程度の時間がかかるかとか・・。
パンデミックが起きたらもう戒厳令ですよね。
一切外出禁止。
会社も学校も無理でしょう。
家族の一人がかかったら家族全員同じ行動。
これから何を備蓄するのか調べてみようと思います。
日本では自発的に鳥からインフルエンザを貰うということはないと断定しています。
可能性は、海外に行った誰かが持ち帰るということらしいです。
とすると空港で食い止めることが重要だということですよね。
どちらにしても個人レベルでできることは限られたもの。
備蓄と、外出をしない。
それだけですね。
あとは普段の体力次第?
ブラマンと相棒で立て続けにウイルスのことが出たので
気になりました。
まずは直近のインフルエンザから気をつけていきましょうね!
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