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出会いと別れ。涙を振り絞るような展開でしたが、後味は良かった!
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俺の最初の別れは両親との別れ。

家を出て行く父が最後に俺の頭をなでた。

なぜなでられるのか不思議に思ったことを覚えている。

人生に別れはつきもの。

出会いの結末には必ず別れがあるということだ。

このPさまのモノローグには涙を予想させるものがありました。



事故が起きる7時間前は森本先生が講義中。

ドクターヘリは究極のデリバリー。

三井@りょうはヘリ。


Pちゃまのお着替えシーンにどっきり・・目が・・目が・・吸い付いちゃったよ・・・ムフフフ

張り合うように藤川がぬいでもねえ・・・プププ

とにかく1週間の謹慎を終え、フェローたちが戻ってきました。

冴島の復帰も皆、自然に受け入れています。

緋山@戸田恵梨香はお見合い責めだったとか。


黒田がいないことに気づいた藤川。

なんと黒田は出て行くところでした。

皆に挨拶しなくていいのかと児玉さんがいうけれど

会えば別れが辛くなる・・とは言わなかったけど・・ま、そんな心境にもなるでしょう。

とにかくリハビリを徹底的にがんばり現場に復帰したいのが黒田です。

部長職で後輩指導をしてほしいのが児玉さんなんですけど。



そして藍沢@山下智久のおばあちゃんの記憶が戻った!

怪我をして譫妄状態に陥り、孫の藍沢のことも忘れていたのに

なにかのきっかけで思い出したというところです。

「ばあちゃん」「耕作」・・ううっ・・良かった~~~~号泣

耕作をなでて制服がかっこいいとか、とにかく孫はかわいいのさ!

しかし回復すると祖母の居場所は病院にはないのである。

これが現在の医療状況なわけです。

現場に立つ藍沢自身にさえこれはコネを駆使したところでどうにもならないことの様子。

まだリハビリも必要な祖母ですが、一人暮らしの時から、いつかのためにと

老人介護施設への入所を申し込んでいてその空きがやっと出たということが判明しました。

まさに自分の身をキチンと計算した賢い選択だったわけですが

その厳しい現実に粛然とするのみです。

藍沢だって一緒に暮らしたいと言ってはみたが

祖母の方がその藍沢が多忙で自分の面倒を見る暇などないことも良く承知していた。

一言も返せません。



そして今回のメインである列車転覆事故が起きました。

最初に飛んだのは白石@新垣結衣と藍沢P。

てきぱきと処理していく藍沢P。

緊急で大量のけが人が出たときにはトリアージが重要な仕事になります。

白石は精神的に最も辛い仕事の担当でした。


その頃、黒田は空港に向かう途中でしたが、

大事故発生のニュースを聞き行く先を変更。

もちろん現場に到着です。


次のドクターは藤川と緋山、そして冴島。

藤川が担当した患者は膝の故障。

相棒となった救急隊員はその日が初の出動でパニック。

地震の揺れのように何かが起き、車両に閉じ込められた患者が多数。

藤川も相当困っていますがそこに黒田が現れ、的確な指導を行ってくれました。

大腿動脈の遮断?という指示。

難しい処置のようですが、藤川はきっちりやり遂げました。

よくやったという黒田の声が嬉しく響きます。



藍沢Pの担当は、その日に久しぶりに会えた母子。

子供が閉じ込められその上に母が乗っている状態ですが二人ともに固定されたまま動けない。

子供は脳出血で相当な脳圧のため意識も薄らいでいきます。

藍沢Pは決断。

西条医師の指示を仰ぎながら、レスキューのドリルを借りて脳に溜まった血をぬくことに成功。



そして白石。

トリアージは進行しますが、次に搬入予定の患者が痙攣。

患者の家族に呼ばれた白石は、痙攣の患者は望みが薄いから

次の患者を運ぶように指示をだしました。

患者の家族は激しく白石を責め、泣き叫びますが

白石も「指示に従ってください」と強く言います。

それは辛い判断でした。

黒田はその様子を見ています。

後に、その選択は間違ってないとしっかりと白石をフォローすることを忘れません。



二次災害というか地震のような揺れがあったときに列車から落ちた緋山。

誰にも気づかれずに放置されてますが

次第に皆が緋山と連絡がとれないと言い出します。

発見したのは黒田。1分前に発見したばかりだという。

藍沢が呼び出されすぐに処置にとりかかります。

心停止時間がわからずとにかく運ばれます。

心タンポナーデ。

心臓の損傷のオペ。

脳のダメージは意識が戻らないとどの程度か分からないという。

心臓縫合を担当したのは、緋山が注意した心臓外科のフェローでした。

患者のためにと口を挟んだ緋山にただ反抗していた心臓外科のフェローですが

最終的には緋山の心意気が通じていたようです。


緋山の父親もやってきますが、

謹慎で帰ってきた娘とケンカしたことが気がかりだった。

本当はえらいと思っていたのに。

普通の家に生まれて自分の力で医者になった娘。・・・ホント凄いです!!

こんなことになるならちゃんと言っておけばよかった。

それを受けて藍沢も自分自身に言いきかせるように返します。

そうですね。言っておいたほうがいい言葉ってあると思います。

伝えられるときに伝えておかないと・・・。


そして緋山が目を覚まします。

脳のダメージはなく普通に会話。いつもの毒舌も緋山らしくてほっとします。

心臓外科のフェローに対しても自分の心臓をあんたが縫ったの?と。

二人はちゃんと分かり合えていたのでした。さすが医者です。



黒田の奥さんが電話してきますが、

結局帰国を延期したようです。

事故があったのできっとそっちに行くだろうとわかってたから。

黒田が変わったから自分も少し変わろうと思ったというのでした。

この元夫婦は復活というかやり直すことができるかもしれませんね。


黒田が出て行きます。

フェローたちが見送りますが、

もうお前たちの指導医じゃない。

最低だお前らは。自尊心ばかり強くて痛みに弱い。

何を言われても黒田節。みんなその黒田に鍛えられたんです。

見送る皆の心も一つ。

いつか戻ってきてほしい。



そして藍沢のばあちゃんが退院していきます。施設へと・・・。

タクシーに乗ろうとするばあちゃんに追いつきました。

ばあちゃん・・一緒に暮らそう・・・。

しかしばあちゃんもちゃんとわかってる。

こんな年寄りの面倒みながら仕事ができるわけがないだろう・・。

こんなちっちゃくて泣いてばかりいた子が

一人前になったんだなって。

いいんだよ、それで。

耕作の働いてるところが見れて本当に良かった・・。

藍沢の目にも涙。

振り切ってタクシーに乗ったばあちゃんも涙・・涙・・



白石には正直に告白している藍沢。

一緒に暮らそうと言ったら叱られたよ。

白石もいい事を言います。

ステキな別れじゃない。

二度と会えないわけじゃないし、会えるときに会いにいけばいい。



別れは必ずやってくる。

俺達は知っている。

悲しい別れがあるように旅立ちの別れや未来への別れもあることを。

そして俺達は知っている。

確かなのは

別れが人を強くするということを。


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出会いがあればいつか別れが来る。

その普通のことが胸をえぐるように涙・・涙でした。


白石のトリアージの宣告は相当きつい仕事でしたし

あの時の判断は間違ってないけれど

一生背負っていく辛い決断でした。

患者家族にはかなり恨まれるでしょうね。。。

でもあえてしなければならない。

それが成長なんですね。

命を預かる現場のなんという厳しい瞬間でしょう。。

手術ミスや何かで死亡させたのではない、

死の順番を決めるという神のような境地・・。

若くしてこの仕事を選んだ白石には過酷過ぎる現場でした。



祖母と出会い、そして再びの別れ。

しかし藍沢の別れには祖母の回復があり

またいつでも会えるという希望の別れです。


言っておきたいことはすぐに言ったほうがいい。

人はいつ別れがくるかわからないもの。

学校に行く子や会社に出勤する家族、友達と会って分かれるとき、

ちょっとした小さい離れも別れも、笑顔でありたいですね。

何かあった時に後悔することのないように。



しかしばあちゃんが耕作を思い出してくれて良かった・・

あんなに、なでまわして耕作って呼んでくれて・・

これほどほっとした瞬間もないくらいほっとしました。


2時間ちょっと・・長いと眠くなる私ですが

さすがにこのドラマはそんなこともなく引っ張られました。

面白かったです。

やはりシリーズ化や続編が待たれます。






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