02/18/2009 神の雫 第6話
兄弟が認め合う時ってなんかいいもんですな~~~~^^
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雫@亀梨和也のほおをはたき「何も知らなかったのは君だけじゃない」といった一青@田辺誠一。

雫はそのまま使徒解明(遺産争いともいう)を放棄したようです。

マキ@内田有紀は無意味な争いはやめようと提案しますが

霧生@戸田菜穂はあくまで神咲豊多香の遺志だということで続行宣言です。

一青は神咲の遺志に従うということで第4の使徒を発表するところに

みやび@仲里依紗が来ています。

雫を探してきたようですが、消息不明になったらしい。


第4の使徒。

このワインは巨大で険しい。

孤高の頂は神秘に包まれ私を誘う。

高い理想を抱きはやる気持ちを抑えながら踏みしめるように私は頂上を目指した。

困難な道のりは荒ぶる魂ととなって牙をむき

魔物に魅入られたかのような執念が駆り立てる。

どれだけの時が流れたのか。私は気づくと頂上に立っていた。

眼下の峰、すべてはひれ伏すように美しく沈黙し

岩肌に張り付く白銀は絹のドレスをまとうかのように滑らかに輝いている。

なんという至福、なんという透明。

この頂から全てを鳥瞰できる喜び

私はそれを胸いっぱいに吸い込み頂を後にした。



みやびが会社で使徒の命題を読み上げると、この抽象文から銘柄をあてていたのかと

河原毛部長など一同、感に堪えぬという顔です。

そして遺言の場にこなかったのでみやびがメモをしてきたことで

なぜこなかったかということになり、一青と雫のの関係が会社で知れることになったようです。


その頃、雫はロベールのところに行きますがロベールは何も教えてくれません。

マキは霧生に神咲はほのかが一青を身ごもったときはパリで二人が暮らしていたという。

雫のママと二人同時に愛していたということですが、霧生は浮かない顔です。



出社してきた雫に皆はあせり、腫れ物扱いですが、みやびが喋ったとばればれ。

「しのはらさん!」・・・なんか雫とみやびはとっても仲良しチック・・いいなあ~

とにかく会社は辞めないからという雫ですがそこにやってきたのが一青。


一青は雫が戦いを放棄したことが残念でたまりません。

自分が血をわけた兄弟だということが、神咲のしたことがそんなに許せないのか?

もっと骨のある男だと思ってた。乗り越えようとしないのか・・。

一青はやたらと気概を見せてくれますが雫はもうちょっと違う見解のところです。

でも話を聞いている会社の皆は一青にライバル心を燃やし

戦いを続行するように煽っています。


屋上でたそがれている雫ですが、戦いの虚しさというのか、

寂しさが雫を包んでいるようです。

本当は兄弟の契りでもって杯ならぬワインでも乾杯してもいいところなのに・・。

一青はその才能も名誉ももっているし、実の息子とわかったんだから

遺産は一青がもらったほうが適任という雫。

「ちがうでしょ!」

みやびは雫がこの戦いに挑んだのは「父を知るため」だということを思い出させています。

父親からもワインからも逃げてる雫は嫌い。


この世でたった二人の肉親なのに、遺産争いのゲームみたいに翻弄されて淋しすぎる。

こちらは雫坊ちゃまのまっすぐ育った純粋な気持ちの吐露です。

雫は孤独だったのね。せっかく兄ちゃんが現れたのにそれは戦いの相手だったなんて・・。


藤枝@辰巳琢郎の店にはみやび、河原毛、長介とそろいますが

みやびは雫の代弁者。

一青の辛さをちゃんとわかっていた雫の優しさが3人の男達をしみじみさせています。


会社に戻ってみればみやびはうたた寝。自分のコートをかける雫・・いいなあ~。

見るとテーブルには

あらぶる魂、孤高の頂、絹のドレス・・とキーワードのタグがつけられたワインが・・・。

そしてみやびのメモを読み始めます。

神咲の遺言・・・第4の使徒・・

ワインをひと口のみ、急にイメージが湧き出たようです。・・険しい山のような・・・

「ありがとう。山に行ってくる」

雫の返事はそれでした!


どこの山?

雪山を登る雫に、声をかける山小屋の主人。

神埼の遺言のとおりに頂上を目指す雫。

吹雪のようですが・・寒そう。

でも雪山にオレンジのジャンパー。山に登る装備はばっちりのようですが

ここでもむさ苦しさがなくとにかく美しい亀ちゃんに脱帽です。


一青は神埼に初めて会った日のことを思い出しています。

なぜ私の養子になろうと?

この話をお受けすれば先生のワインコレクションをすべて私のものにできると思いまして。

何のために?

先生を超えるためです。

偶然なのかどうか一青は父と知らないで養子になると言ったみたい。

神咲は知っていながら知らん振りしているのがなんとも憎たらしいね。


マキは神咲に一青の人生を翻弄されたということで敵愾心をあおりますが

一青は自分たち母子は別に捨てられたわけじゃないとはねのけます。

母はその後幸せな結婚をしてセーラを生んだということです。

ということはセーラは雫とは繋がってないのね。ややこしいなあ・・・

とにかく神埼と自分たちは関係ないと言い切った一青でした。

ワインをのんだ一青ですが、視界が暗くなり、崩れます。

見えない・・目を押さえ、倒れました。

心配するマキとセーラですが、一青は雫は必ず這い上がると予言しています。

心の目で見るのだ。山を?



雫は途中、雪山を転げ落ちていきますが、踏みとどまった。

お父さんが呼んでいる・・幻?

また一歩と頂上を目指し、途中でテントを張ります。これまた綺麗な色のテント。

夜は一人で過ごしたようですが、外の風が強くて恐い・・・。

そしてとうとう頂上に到着。


雫が頂上に達したころ、一青も「もうすぐ頂上に達する・」とうわごとのように言っています。

雫のこと?自分の脳の中の行動?


頂に立ち、父の遺言を思い出し、同じだとつぶやく。

ああ~と叫ぶとこだまが返ってくる。

やっぱり同じだ。あのワインと同じ。風の香だったなんて・・・。

そして山小屋に戻りました。

お茶を出してくれた主人。

自分が何か変るかと思って山に登ったろう?

主人は人生の先駆者。なかなか深いことを言ってくれます。

達成感はあったんですけど無事に帰ってこれて安心したという雫。

みんなが心配してくれてると仲間の存在を感じています。

学生と間違われてるぞ、雫ちゃん。

あっと気づいて携帯の電源をいれた。この山でも届くのね。良かったねえ。

みんなの心配そうな声が、嬉しい声が響き、雫も笑顔です。


対決の日。

一青は持参したワインを飲みます。「おおお~~」

人は厳しさを乗り越えてこそ喜びがある。喜びを知れば何度でも厳しさに耐えられる。

スイスとイタリアの国境に属するアルプス。

試練をのりこえ困難を克服したものだけが味わえる至福喜び達成感そして次への決意。

ミシェル・コラン・ドレジェ  シュヴァリエ・モンラッジェ ’00

霧生が開封しようとしたとき、一青が待ってくれという。

現れたのが雫。

待ってたよという兄の顔になっている一青。目が優しく迎え入れています。

そして厳しい表情の雫ですが、持参したワインをふります。

このミネラルの香に誘われて山に登ったという。自分でも分からない衝動にさそわれて。

試練の先にあるものを受け取りたくて。

でもたどり着いた頂上は淋しかった。感動もなかった。何も変らなかった。

本当に感動はすぐ近くにあった。

自分は一人じゃない。仲間がいる。このワインが気づかせてくれたとみやびちゃんに御礼。

そう思うと勇気がわいてきました。

一青がにこにこしています。

だから僕は戦いたい。戦わなければならないと思った。

このワインは僕自身の新たな決意の証しです。

勝負に最後まで向き合おうと思ったという雫。

一青に頭を下げました。

待っていたよ雫くん。


会社では皆と楽しそうに乾杯する雫。


ロベールは雫も神に選ばれた男だといいますが、二人が豊多香を超える日がくると信じている様子。

でも霧生は「あなたをあの二人が超えることなど・・できない」と豊多香の写真を見て言いました。

霧生が隠された真実の「ほのか」ってことはない?


ああしかし、一青の目は完全に暗闇が・・・・


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一青さん、なんで目が・・・

失明しちゃうの?気になってしまいます。

危ないときは医者だよ医者。

今週は一青の「おおぉ~~~」がなくてまともでしたが

イメージで山登りしちゃうあたりはやっぱり常人じゃないのね(笑

でも豊多香との血縁を知り、受け入れそして雫に対する包容力のある態度も

さすがに兄貴の貫禄です。


そして雫はお坊ちゃまなりの優しさから一青を思いやり

認め合うようになりました。

凛とした顔で一青を見ていたけれど、憎いものをみるような感じとは違って

乗り越えた清々しさがみえます。

そしてゲームではない、父を知るための使徒探しへと気持ちが変りました。

頂上に達しても全然嬉しくなかったけれど

その先に仲間がいてくれたことを知ったのが収穫だったという雫には

会社のみんなが本当にいい感じでついてるのが嬉しい~~。


ということで今週は寒い厳しい冬山登山をさらりと美しくこなしてくれた亀ちゃんとスタッフに

乙亀ちゃん!


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