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ええ話だった。ちょっと感動。でも迫る火のなかでじっと耐えていたの?神様のような人だ・・・@@
東凛大学の解剖室に、火災現場で死亡した60代の男性が運び込まれる。男性・今成卓見(平田満)は警備員で、自宅付近の火災現場で発見されたが、なぜか胸に子供の遺体を抱えていた。今成と子供に面識がない上、子供がカーペットに包まれていたことから、今成には放火犯の疑いもかかる。

 その後、解剖が行われ、加地大己(瑛太)、石末亮介(生田斗真)、桐畑哲平(遠藤雄弥)、羽井彰(佐藤智仁)は、佐川文彦(時任三郎)から、今成が肝炎を患っていたことを聞く。

 そんな中、解剖作業をしていた哲平は、夏井川玲子(矢田亜希子)から今成の肝臓を実験室に運ぶように指示される。ところが、途中でシャーレを落としてしまう。慌てて割れたシャーレと肝臓を拾い集める哲平。その指を、シャーレの破片が切っていた。物音を聞き駆け込んできた佐川は、出血した哲平の指を取ると急いで洗浄する。

 同じ頃、蕪木誠(泉谷しげる)は、今成がB型肝炎であると突き止める。感染していたら命に関わるだけに、大己らは検査を受けることになった哲平のことが気にかかる。

 翌日、自宅待機中の哲平を、久保秋佳奈子(石原さとみ)と彰が訪ねる。部屋に入った佳奈子は、哲平に謝罪をする。実は、哲平が感染した日、佳奈子は大学が募集する海外研修の最終面接があり、解剖作業を代わってもらっていたのだ。

 その頃、研究室にいた大己らは、大和田敏(山崎範樹)から、今成が少し前まで科学警察研究所、通称“科警研”の火事を専門に分析する部署に勤めていたと聞く。大己は、“科警研”に今成の元部下・矢野(田中実)を訪ね、さらに、矢野から今成をよく知るという上司・三島(志賀廣太郎)を紹介される。三島に会った大己は、三島から今成ほど火災のことに精通している男はいなかったと聞く。火災のプロがなぜ火災現場で亡くならなければいけなかったのか――研究室に戻った大己は、思いを巡らせる。すると、そこへ佳奈子が来て、火災現場で子供を包んでいたカーペットが、不燃加工が施された特殊なものだったと話す。それを聞いた大己は、あることに思い当たると、研究室を後にする。

 大己がやってきたのは、亡くなった子供の両親のもとだった。今成と子供のことについて、少し話がしたいと言うが、現状を受け入れられない母親に拒絶されてしまう。

 その頃、検査のための哲平の採血が終わる。それを待っていた亮介らに大己も合流し、5人は研究室へ。なんとなく重苦しい雰囲気が漂う中、哲平は今回のことで自分の弱さを痛感したと言い、感染の有無に関わらず、法医学を辞めようと思っていると明かす。大己は、今成は矢野のミスが原因でB型肝炎を発症したのだが、それを気に病む矢野に向かい、自分の身に危険が迫ることには覚悟ができているから申し訳ないと思うんだったら仕事を続けろ、と激励していたことを話す。さらに、カーペットで子供を包んだ理由を、子供の遺体を守りたかったからだ、とも説明。火災現場ですでに息を引き取っていた子供を見つけた今成は、子供の焼死体が親にどれだけのショックを与えるかを経験上知っていたため、燃えにくいカーペットを巻き、遺体を火から守りたかったのだろう。自分を犠牲にしてまでも、子供の遺体を、残された家族を思いやれる今成は、凄いと思う。大己の言葉に、今成の人間性と仕事に賭ける情熱を知った哲平は熱い涙を流す。

 翌日、哲平の検査結果の陰性を願い、大己ら4人は、とある神社を訪れていた。健康祈願のお守りを買ったり、高額のお賽銭を投げたりするうち、大己の携帯電話に哲平から電話が入る。検査結果は、セーフだった。それを聞いた4人は、心から安堵し微笑み合う――。


火事で亡くなるということがどういうことかというと・・・・

ちょっとだけ見えた、何かをつかもうと上げていた炭のような手が、

胸かきむしるような凄まじさを見せ付けてくれました。

恐い!

ほんとマジで恐いと思いました。

もう・・震えました。


火事も子供のころに見たことがありますが

大きいお屋敷みたいな家が焼けてそれは凄かった。

しばらく夜は恐くて何度も火の点検し、それでも眠れなかった覚えがあります。


今週の遺体ですが、カーペットに包まれていたと聞いたときに

すぐに私もその子を守ろうとしたのだと思ってました。

でもなぜか?

守るより先に逃げたほうが早いのよね・・。


最後の加地の推理では子供が既に亡くなっていたために

焼死体を守ろうとした結果だということでした。

親のショックを重んじて。


すごいことになりましたね。

この平田さん演じる今成は科捜研に勤めた過去もあり

何でも知ってるのですね。

しかも以前、火災現場で泣く親の姿も知っていた。

そういったことから、

放火や子供にあれこれということは想像しにくい。

調査した人間関係でも穏やかな面しか見えてこない。

ということで大己の推理モードにいたるわけですが、

それにしてもすごいですよね。

火事で焼け死ぬってすんごい苦痛というかむちゃくちゃなものだと思います。

親の気持ちを考えて、既に死んでいた子供を大事に抱いていたなんて・・・

自分が焼け死ぬのに・・・そんなことできるんでしょうか?

あまりの美談でちょっと嘘くさいとも思ってしまいます。


とにかく遺体の残された状況から

加地の推理はほぼ正しいと読みますが、

あの両親の思い込みをなんとか訂正してあげたいような・・・・

まだまだ子供を失った悲しみは癒えそうになかった両親でした。




もう一つのエピがありますが

今回は哲平がB型肝炎にかかる可能性が浮上しました。

ああいったシャーレを運び出すときに

かなり無防備でしたもんね。

厳重な容器に入れるなどしていれば

まだ救われたものを。

玲子に十分気をつけるようにと言われたのに

落としてしまったのでうろたえたのでしょうが

危ない臓器を素手でさわっていた哲平にもちょっと呆れました。


検査の結果がどう出ても、法医学は辞めると決意した哲平でしたが、

今成さんの最期の様子を聞き、滂沱の涙を落とす哲平は

感染しても、してなくても法医学を続けるとひっくり返しています。


やはり崇高な行為の人からは影響を受ける何かがありますね。

仲間たちは哲平を心配して大変なものですが

特に彰の10個のお守りには受けました。

まあ・・普段から哲平は虐げられていたもんね(笑


最終的に肝炎にはかかってなかったようでほっとしました。


また、亮介の父も紹介状も書くとかなり好意的な方向に変わっています。

法医学をする以上、何かに感染する危険性は予想されるわけで

そういう意味でも他人事ではないものを感じたのでしょうか?

亮介には父の快諾の道が開けたように見えました。


美談すぎてついていけないように感じた設定でしたが

今週もきれいに収まっていましたね。

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