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あれれチューしないんだ。みやびちゃんなら許すぞ~てかこのドラマにキスシーンは似合わないしね。
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先週、マキ@内田有紀がナイフを手にしたところで終わりましたが、

なんと~それを自分の手首に@@

マキってば自殺しようとしたみたい。

そこにこみ上げてきたの?・・も・・もしかしておめでた?


雫@亀梨和也の会社のみんなは「神の雫」について侃侃諤諤で、心に抱く最高のワイン・・

雫はあとは頑張るのみだというのでした。


最後の使徒、「神の雫」

始めようとしたらマキが入ってきました。

一青がまだ眠りからさめないということでマキが代理です。

霧生が読み上げました。



それは永遠なるもの。

地上で何が起きてもゆらぐことはない。

そこは果てしなき遠い扉のむこうにある。

あらゆる使徒を従わせ、私は今その扉を開く。


神に続くその道はいま、さまざまなときを越えて

ただひたすらに遠くそして深く大地へと続く。

私はその道を歩むことへ興奮を抑え切れないでいる。

人間も自然もただそこに永遠にを紡ぐ

このワインはまさに神が作り出したひと雫である。



雫は遺言をマキに渡し、一青へと託しました。

いつもなら自分がもらっていくのにね。

一青と一緒にたどり着いて見せますと立派に宣言するのでした。

最終回だと思うと全部がうるるるなのです~。


藤枝@辰巳琢郎の店。

なぜか会社の人全員集合。とっても仲良しなんだから~。

みやび@仲里依紗が「大地」について書かれていたというと

藤枝が「テロワール」だと言いました。

雫が「天地人」と反応しています。


そこにマキがやってきます。

フランス食品工業会のレセプション。

これには毎年、神咲が料理とワインをセレクトしていたが

今年は一青がすることになっていた。

メニューは決まっているとのことでワインの選定に雫の力を借りたいという。

見てみると和食だという。

父はフレンチだけを用意していたのに、父と違う道を行こうとしたのか?

和食のテイストを取り入れて父に勝負を挑んでいたということがわかった。

レセプションは3日後だという。

雫はその依頼を受けました。



会社の皆は反対しますが、なんで河原毛の首が関係あるの~(笑

主催者に雫の代理を話すと断られています。

なんと代理はロベールさんだった。

ロベールは雫をイチオシの太鼓判。

この男ならやれる!と。



会社ではみやびがレクチャーし皆でワインを選定。

相変わらず雫のために・・だけど。。。気だるい雰囲気はなんですか~(笑

マグロだとか、あんこうの緑茶煮だって・・もろ和風ですね。

日本酒を合わせたい気持ちがよくわかります(笑

ですがアモロ会長はフレンチとワインしか飲まない人。

一青のレシピに合うワインを考えるのが使命だと思っている雫に納得。

しかし、誰も仕事してないみたいですが~・・・


マキが一青に使徒を読んでいます。

そして階段で手を離したときのことを謝ろうとしますが

涙で目を覚ましてというのでした。

一青も夢の中でさまよっていますがいろいろ聞こえています。

オヤジを超えることができるのですか?

一青さん・・

一青は光の方に向かっています。

雫が闘っているの。私たちも頑張るから・・

マキは一青の手を自分のおなかに・・・

一青さん、わかる?

そこにセーラが入ってきました。赤ちゃんのことバレちゃいましたが

マキは一青には秘密だというのでした。

一青にはわかったようです。手が動いています・・。



レセプションの宴が始まった!

雫もみやびもタキシード!かっこええわ~

手をあて、ボンジュールとお辞儀。なんかええわ~

ひゃ~シルブプレって言ったよ・・・かっこよすぎて・・・


なんか気難しそうな会長。

匂いかいだだけで当てたからってびびってるみやびちゃん。

自信もって注げと藤枝も言ってたよね。

そして次のワインはもう少し開いてくれという注文。

雫がデキャンタージュします。

久しぶりに見た~~~!

綺麗に着地してますよね・・たいしたもんだわ。


一青が目覚めました。

ゆっくり休めたから?目も見えるようになっています。

今日は何日?レセプションが気になるのね。


宴では会社のみんなも応援(?)に来ていますが

雫のデキャンタージュを褒めています。

最後のワインがどうにも違うというところです・・あと少しで料理が出るのに・・

しかしこれで出すしかないという瀬戸際に

一青が登場!

ありがとう雫くん。

ワインを持ってきました。



日本のテロワールで作られたトップキュヴェ

登美の丘 1997

日本と聞いただけで顔をしかめていますが

雫が自信をもって説明しています。

フランスのブドウの苗木を日本のテロワールで育てたということ。

日本とフランスとの友好のワインだといいます。

飲んだ会長が「すばらしい」というのでほっとしましたわ~。

さすが一青さんの見立てです。


雫が褒められています。

子は親を超えていくが、さすがは豊多香の息子だというのでした。

大盛況の拍手で無事に終わったみたい・・・

はあ・・良かった。とっても疲れました・・



一青と雫はお墓参り。

蔵にあった手紙を一青に渡す雫。

父は僕だけじゃなく一青のこともちゃんと思っていたという雫です。

きっと戻ってくるという約束を果たしてくれてありがとうございます。

一青も寝ている間に色んな声が聞こえて導かれて起きたという。

雫の声も聞こえてきたよ。

いろいろ感謝しているという。


雫はまだワインの入り口に立ったということで

「神の雫」もまるで見当がつかないといっています。

一青はヒントをあげています。

あの日本のワインはこれからもっとよくなっていくだろう。

いろんな人の愛を受けて・・

「テロワール」がキーワードのようです。



一青は分かったようです!暖かな光に導かれ・・・

そして雫も、自然、人間、テロワール、受け継いでいく・・分かった・・



最後の使徒。対決の日。

これからどうするかと聞かれている霧生ですがロベールはどうするのか?と逆にきいています。

ロベールはただ飲み続けるといい、

霧生はそれでも人生は続くといいました。

ロベールは嬉しそうです。


一青はマキを連れてきました。

もちろん雫はみやびちゃんを。

一青も雫もワインを注ぎ、それぞれに

おおおお~

目覚めよバッカス

永遠なるものそれは『受け継ぐこと』

二人顔を見合わせます。

一青から

人は光を求めて生きていく。

神への道を照らす光、これがそのワインです。

どうしてこのワインを選んだ?

地位も名誉も頂点とは言いがたいが

味わえばそこにテロワールの深みを感じることができるから。400年の長い間、

一滴の農薬も使わず自然のままの製法でつくられてきたもの。

猛暑で各地が枯れたときでも地中深く見事に根をはり実をならせた。

親から子へ光を注いでいくように果てしなく続くもの。

ありがとうマキさん

これからは私の妻として私たちの子供の母としてそばにいてもらえますか?

おおお~プロポーズ。

マキもハイと。


雫がうけます。

永遠なるものそれは受け継ぐこと

親が子に教え次の世代へと伝えていく

自然と共生しただひたすら生き、

そんな信念を持った人が作る奇跡のワイン「神の雫」

受け継いだテロワールは受け継いだこの血を自らの手で伸ばしていく。

このワインは受け継がれてきたもの。

ワインを通して僕を育ててくれて

ありがとうおやじ。

そして、ありがとう、とみやびに頭をさげます。


シャトール・ピュイ 2003

両者正解でした。

一青を許してやってほしいというロベール。

もちろんちゃんとわかっていますというのでした。

雫も戦いを通じて二人が出会えたことに感謝。

「ありがとう。兄さん」

礼をいうのは私のほうだと手を差し出す一青

「ありがとう、雫」


二人で「兄さん」「雫」と呼び合う仲に。

なんか・・号泣やで・・・



ロベールは豊多香と一杯やりますが

霧生は深々とお辞儀です。


雫はフランスにいくことにしたようです。

ワインの勉強をしてくるのだそうです。

屋上にいるみやびのところに来た雫です。

勝手に決めてごめん・・・

フランスへは2年ぐらい行くらしい。

2年は長いね・・


紫野原さんがいたからたくさん勇気をもらえてがんばれたという雫。

「みやびちゃん、・・好きだよ・・」

振り返ったみやびが「もう一回言って」が受ける~

ふたり、見詰め合って走りよってハグしちゃいました。

あの肉感的なみやびちゃんをぎゅっと抱きしめた感触は・・(笑



あんれま、もう子供が生まれている一青さん。

ナオちゃんみたいですね。

かわいいねえ・・ベロベロバーだって・・アハハなんかおかしいぞ


セーラはモデルでCMにでています。もちろん太陽ビールのCMです。


雫はチェックのシャツが似合うね~。

収穫したワインを送ってくれたようです。

みやびちゃんみたいなワインだって。

微笑みがこぼれるようなステキな味がしたと返事してました。


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最終回、綺麗にまとめましたよね。

私は合格だと思いました。

てか最後だと思うと何もかもうるうるで欲目で見てしまうからでもあります。


ドラマの初回は闘いが始まるというのが好みだと思ってましたが

抽象的表現の戦いだったのがどうにもなじめず

ワインもひと口飲んだら十分という体質なんで

ウンチクを語られてもありがたみがなく

ついスルーしてしまいました。

そんなところが私にはレベルが高すぎたようなドラマになっていました。


でもワインを通して成長していき、

兄を受け入れられたことが何よりも雫にはいいことでしたね。

お父さんが死んじゃって天涯孤独なはずですが

兄がいたことがわかって嬉しいじゃないですか。

いきなり兄と名乗られるよりも

ずっと味のある出会いをしたということです。

それに最後は姪っ子(?)が生まれたことになりますよね。

まさに受け継がれていくことになりました。

雫もみやびちゃんと受け継いでいくでしょうし

お父さんの遺言をちゃんと生きていくことになります。


しかし、数字の戦いはかわいそうな結果となり

ずっとずっと心配していました。

ただビジュアル的には亀ちゃんにはスーツがとっても似合っていて

カツカツのゆるいところで見るよりも5割増しにみえましたよね(笑

ワインバーはどこも盛況だそうですし

ワインのお店にもこのドラマのポスターが張られていましたよ。


雫の写真集もすごくステキでした。

最高のビジュを集めたものばかりだそうですが

本当に、今までで一番綺麗だったと思います。

3ヶ月間、いろんなことがあったと思いますが

とにかく亀ちゃん、田辺さん、みなさんお疲れ様でした~!






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