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すごく面白かった~。「絶対彼氏」と並べて見ていたけどこちらが完璧に有利だわ・・・。
安岡さん39歳失業中。

仕事を求めて奔走してますが見つからず。

節約のためにエアコンを止め、窓には梱包材の凹凸シートを貼り付けています。

預金も底をつき、残高ゼロ。生活が窮状。

生活資金を借りたくて銀行などを当たってもどこも貸してくれなかったという。


大阪クレジットサラ金被害者の会

生活資金に借りた金利の高さに返せず悩む人の救済

3万足らずを借りるほど追い込まれている人々。

退職直後だと前の会社の名を言えば貸してくれるが

1年も経つと無職がばれてしまいどこも貸してくれなくなる。


そんなところに借りた人の再建まで見据えた新しい金融サービス

「マイクロファイナンス」が登場。

一方、ネットを使った新しい試みも生まれている。

顔、名前不要で貸す。

新たなお金の流れを作成。



「あなたの生活再建します」

お金の流れに風穴をあける!


雇用情勢の悪化により年収200万以下が1000万人を超えた。

やむを得ず生活保護に頼らざるを得ないことも。

生活資金さえ借りられれば再出発できるという人も多く、

新しい貸し金の試みが生まれてきているという。


東京・銀座

「生活サポート基金」

生活資金に限定した融資を行う。

生活に困窮した女性43歳が来社。

家賃の滞納は70万円。

シングルマザーとして家族を支えてきたが体調を崩し仕事ができなくなった。

家賃光熱費83万を滞納。

生活サポート基金は金利12.5%

消費者闇金よりずっと安いのだそうです。

話を聞き、頑張ってきた母親の力になりたいという石上担当者。

担保ではなく家庭訪問をして生活設計をする。

子供三人いますが皆大きい・・・

食費は削れないが光熱費は工夫次第。お母さんを助けることも大事。

4月から働く子供には家にお金をいれることを話します。

5年間の収入と支出を表にして現実を受け止めてもらう。

5年後83万が貯まってないとどうなるか。

もしもお金を入れたら5年後には500万が貯まっているなど

具体的に数字を表し、子供たちにわかるように提案しています。

子供達は約束してくれた。

3日後、審査が通るかどうか・・・

83万が借りられた。子供達もやり直すことを本気で約束。

将来を見据えた計画を提示することが生活サポート基金の仕事。

現在貸し倒れは1件しかないという。

延滞があってももう一度生活再建を一緒に考えるというところが新しい。


この生活サポート基金の横沢専務が聞きに行ったのは、

バングラデシュのグラミン銀行、ムハマド・ユヌス総裁の講演。

グラミン銀行が行っているのが小口融資「マイクロファイナンス」

貧しい人たちにもお金が流れる仕組みをつくり、ノーベル平和賞を受賞。

横沢専務とユヌス総裁が名刺交換。

バングラデシュは国民の4割が一日1ドルで生活。最貧民国。

かつては女性がお金を借りる事は出来なかった国。

だが今は2万、3万と商売のための資金を借り、窮状を脱出できるようになった。

20歳のアイシャさん、お金を借りて雑貨店を営む。

お金をかりたことで生地や化粧品類など仕入れ売ることができた。

返済が滞ることはないのか?

そこに銀行の担当者がやってきて帳簿を点検していた。

週に一度は見にくるという。

返済のための集会もありました。

金利は20%

みなちゃんと返済にきていました。

グラミン銀行の取り組みが世界に注目されるようになった。


銀座「生活サポート基金」

助けてくださいと泣いている女性がいます。

派遣切りにあい寮を強制退去の高山さん44歳。

当座の生活費と仕事を探すための費用10万を借りたい。

内田担当者は悩みます。

しかし融資は見送られてしまいました。

その後、高山さんを訪問。

寮退去が迫っています。

派遣社員として自動車部品作業をしていたが、1月中旬に派遣契約途中解除になった。

介護関連の面接にいくことを話しています。

ところが面接は不合格。

再び訪問してみると寮を退去していました。

融資を断ったが、生活サポート基金の内田さんが引越しの手伝いです。

家賃40000円のアパートを45000円でまた貸しすることで住居を確保してくれました。

生活を守るためのサポート。

いきなり家賃45000円は払えないが分割で払ってもらう。

泣いて感謝していた高山さんでしたが、

しかし高山さんからの連絡が途絶えてしまいました。

それから3週間後に事務所に現れた。

内田さんが心配していました。

高山さんは1ヶ月仕事がなく、3日前から日払いの仕事に就けたという報告でした。

その高山さんに中古のテレビをもってお祝いに行った内田さん。

部屋には少しずつ生活のモノが増えていました。パンとか飲料とかあります。

内田さんはお金を融資してその人のためになるとは限らないという。

今回は部屋を確保してもらえたので凌げた部分は大きかった。

そういう話をしていたら、2000円を取り出して返済した高山さん。

家賃45000円には程遠いがまずは一歩の返済ができました。

仕事が安定したら融資もできるし生活を改善もできるという話をしています。

借りる人の将来を見据えた融資をするのが「生活サポート基金」



インターネットが橋渡しをする新しい貸し金サービス

妹尾さんが始めた新しいサービス

maneoマネオ・・インターネットを通じて貸し手と借り手を橋渡し

借り手が目的と金額と金利を表明。

貸し手がそれを見て融資。

借り入れ条件は年収300万以上など。

妹尾さんは三菱東京UFJ10年勤務。

銀行の貸し金が企業相手ばかりで個人に流れない現状をみてきた。

個人にお金が流れる仕組みを作るために新しい仕組みを作りたいとマネオを設立。

3年後に融資残高300億を目指す。

セミナーで中村さん50歳が興味を持った。

中村さんは3人の子供のシングルマザー。

会計事務所の給料が1/4に減ってしまい、事業を考えている。

子供達を守るためにクレープ屋を開きたいと思った。

マネオで融資を募る。

180万の融資を希望。

金利8%

橋渡しのマネオが1・5%の手数料なので

貸し手には6・5%の金利が行く仕組み。

賛同した人がお金を貸すということになる。

フランチャイズで研修。

クレープの生地作りの勉強など。難しい・・・

この研修費が30万。

ネットをみると融資状況は60%・・・あと2時間で締め切り・・・焦りが・・・

そして期限。

100%集まっていました。

見てみると、貸してくれたのは27人。

5万、2万と小さな金額が集まっていました。

HNで融資してくれています。応援のメッセージも。

クレープ屋さんのオープン。

移動の車でさいたま市のとある場所で店を開きました。

繁盛しています。

遠くから見ているのがマネオの妹尾さん。

顔も名前も知らないもの同士がお金を貸し借りするという

夢を支援する制度。

中村さんの笑顔が輝いていました。


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銀行ということろは融通が利かないという点では役所に劣らないですね。

そういうのとは別なところで生活資金を貸し出すという新しい試みは面白かったです。

ただ、金利が12.5%というのは高いような気がしますけど・・・

そんなものなんですか。

マネオの8%も高いと思っちゃいました。

それでも夢を応援するために持ってる人が貸してあげるという仕組みはいいですよね。

以前、そういうマネー番組を見たような気がしますけど

あれは金額も大きかったような記憶が・・・?

なんだっけ?



しかし、派遣切りの現実がここでもありました。

男性ならともかく女性がというところに切実さがあります。

というよりも、女性だと割りと生活をきちんとこなして

預金を計画的に残したりする人が多いんじゃないかと思って

ちょっとばかり珍しい思いもありました。

男性だと日払いの仕事にありついてネットカフェというのもできますが

さすがに女性にはそれはきついですもんね。

お金ではなく住居を確保してくれたというのも借り手を考えているのが

よかったです。


お金に関しては貸すのも借りるのも嫌いですが

困窮して切実な場合もありますから

こういうお金の流れが生まれたことは歓迎すべきことですね。

すっごく面白かったです。





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