04/13/2009 「ワルキューレ」を見てきました。
ただの日記なのですー。
先日、カツカツで中丸さんが首オチしてトムクルーズを驚かせる指令を見事成功させてましたが
おかげで私もワルキューレというものを見てみようかという気になりました。
ワルキューレ作戦など、ヒトラー暗殺計画は40回もあったというので
その結末も知っているだけにちょっと辛いわけでもあります。
ナチスドイツとかヒトラーとか嫌悪の戦慄ワードが並ぶと正直、気持ちが萎えるのですが
何たってあのトム様ですから、やっぱり見ようかって。気後れしつつも。
上映も既に3週間経ち、人波も引いていったようですが
チケット売り場ではやはり行列でした。
ここで大事件が・・・
アタシの前に座ったおじさんの後頭部がなんとテカっ☆なんです!
友人がいちいち反応して抱き合って爆笑(失礼><)してしまったのですが
なんと最初に始まる映画の予告編で「ハゲタカ」が出てきちゃったのよ~~っ!!!!
んもう・・二人で爆笑に次ぐ爆笑!!ぎゃははは・・・(し・・シツレイしました・・・
このすばらしいタイミング・・どうしてくれる?
戦争のナチのヒトラー暗殺の暗い映画が始まるはずだったのに
私たち、すっかりテカに煽られてとんでもなくハイになってしまい
映画みながらついつい笑いだし、深刻になることもなかったですわ~><
映画は歴史の暗部がいぶりだされていたはずですが
なんとなく軽い仕上がりで、私は思ったよりも溶け込みやすかったです。
そんでトムさまの気高い美しさにホレボレ。
目と手の損傷により、傷ましい様相を呈するわけですが
それでもあの凛とした姿はすばらしい。
というか、軍服を着込んだトムさまはとにかくカッコイイのです!
ワルキューレ作戦は、あの会議室でのペンに仕掛けられた爆発物によるものですが
あれはたった10分で敢行したわけですから
すごい緊張でしたね。
しかしその後にヒトラーの確実な死を確認できてなかったのが悲劇になりました。
あそこにいたのは確かにヒトラーなのかどうかもよくわかりませんし、
結果としてヒトラーは軽症で済んだようです。
反逆者は処刑という結果は翻しようもなくトムさまも刑場に倒れてしまいました。
その9ヵ月後にヒトラーが逃げ切れないと判断し自決するわけですが
あともう少しこの時期がずれたらと思わずにはいられなかったですねえ。
戦争が人々を狂わせますが、そのなかで高い志をもち
人々のために奔走した挙句の死。
どんなに避けようとしても日本が戦争の渦に飲まれていったように
ヒトラーの独裁も避けようがなかった。
終焉が訪れるのはさらに高いエネルギーが舞い降りてきたのだと
それは神の力でしかないのかもしれません。
おかげで私もワルキューレというものを見てみようかという気になりました。
ワルキューレ作戦など、ヒトラー暗殺計画は40回もあったというので
その結末も知っているだけにちょっと辛いわけでもあります。
ナチスドイツとかヒトラーとか嫌悪の戦慄ワードが並ぶと正直、気持ちが萎えるのですが
何たってあのトム様ですから、やっぱり見ようかって。気後れしつつも。
上映も既に3週間経ち、人波も引いていったようですが
チケット売り場ではやはり行列でした。
ここで大事件が・・・
アタシの前に座ったおじさんの後頭部がなんとテカっ☆なんです!
友人がいちいち反応して抱き合って爆笑(失礼><)してしまったのですが
なんと最初に始まる映画の予告編で「ハゲタカ」が出てきちゃったのよ~~っ!!!!
んもう・・二人で爆笑に次ぐ爆笑!!ぎゃははは・・・(し・・シツレイしました・・・
このすばらしいタイミング・・どうしてくれる?
戦争のナチのヒトラー暗殺の暗い映画が始まるはずだったのに
私たち、すっかりテカに煽られてとんでもなくハイになってしまい
映画みながらついつい笑いだし、深刻になることもなかったですわ~><
映画は歴史の暗部がいぶりだされていたはずですが
なんとなく軽い仕上がりで、私は思ったよりも溶け込みやすかったです。
そんでトムさまの気高い美しさにホレボレ。
目と手の損傷により、傷ましい様相を呈するわけですが
それでもあの凛とした姿はすばらしい。
というか、軍服を着込んだトムさまはとにかくカッコイイのです!
ワルキューレ作戦は、あの会議室でのペンに仕掛けられた爆発物によるものですが
あれはたった10分で敢行したわけですから
すごい緊張でしたね。
しかしその後にヒトラーの確実な死を確認できてなかったのが悲劇になりました。
あそこにいたのは確かにヒトラーなのかどうかもよくわかりませんし、
結果としてヒトラーは軽症で済んだようです。
反逆者は処刑という結果は翻しようもなくトムさまも刑場に倒れてしまいました。
その9ヵ月後にヒトラーが逃げ切れないと判断し自決するわけですが
あともう少しこの時期がずれたらと思わずにはいられなかったですねえ。
戦争が人々を狂わせますが、そのなかで高い志をもち
人々のために奔走した挙句の死。
どんなに避けようとしても日本が戦争の渦に飲まれていったように
ヒトラーの独裁も避けようがなかった。
終焉が訪れるのはさらに高いエネルギーが舞い降りてきたのだと
それは神の力でしかないのかもしれません。
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