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一難去ってまた一難・・つくづくツイてないビト。でも笑顔の日がきっとくるのよね。
フィリピン人と日本人の間に生まれた ビト (松本潤) は、町村宗助 (前田吟) の保護観察のもと「町村フーズ」で働いていた。

ある日、ビトは身に覚えのない罪を着せられ警察に捕まってしまう。宗助の娘で弁護士の しおり (小池栄子) が、ビトの弁護人として法廷に立つが、ビトの過去の事件を担当した 古瀬刑事 (北見敏之) の証言により、過去を明らかにされ不利な状態だ。

そこでしおりは先輩弁護士である 伊東一馬 (中井貴一) に応援を要請するが、まったく相手にされない。どうやら一馬は、しおりがビトの弁護をすることについても不満があるようだ。

ビトに想いを寄せる 花 (新垣結衣) は、ビトのアルバイト先の同僚・近藤 (大口兼吾) がこの事件について話している場面に遭遇する。黒幕らしき男・甲斐 (松田悟志) との会話からビトの無実を確信した花は、一人でその男たちの後を追う。本屋でビトに助けられた花は、今度は自分がビトを助けたいと必死だ。

そして花は、ビトの無実を証明するため、しおりが勤める弁護士事務所の伊東一馬にビトの弁護を依頼、宗助も事務所を訪れるが一馬は頑に拒否する。どうやら一馬にはある過去があるようで…。

町村フーズの面々が力をあわせてビトを助けようする。果たして、ビトの無実は証明されるのか??そして一馬はビトの弁護を引き受けるのか??




2009年4月公判。裁判が始まっています。

日本語がわかりますか?って聞く裁判長。正直、見くびらないでって叫びたくなりますね。

被告のビトは自分はやっていないといいましたが、近藤がとにかくビトに全部かぶせるつもりです。

しおりが弁護ですが、近藤の証言を覆すことはできませんでした。

外に出た近藤と甲斐は全部フィリピン野郎に被せると喋っていて、花が聞いてしまいます。

古瀬という刑事は昔、担当したときの刑事でその男だったのも幸いしたと笑いました。


花は伊東一馬のところにやってきて、近藤と甲斐の会話を聞いたと伝えますが

証拠がないからということで未だに一馬は弁護を引き受けてくれません。

何でも手伝うという健気な花です。

それよりもビトがそのままの名前でいることに引っ掛かりがあるようです。

何か理由があるのかな?一馬は名前を変えたのでしたっけ。




検事たちは自白強要したのではというがそれはしゃれにならないとけん制しています。

でもこの事件はちっぽけで忙しい彼らにはどうでもいいことのようです。


店長の証言ですが、ビトがバイトをやめるという話を直前に聞いています。

それをビトが逃げるためだと巧みに誘導する検察側。

しおりが不当誘導だと抗議します。


2015年、古瀬刑事は東南アジアに偏見のある刑事だと看守とビトの会話ですが

まだ、トロを食べさせてもらえてません。

担当が持ち回りで替わるから前例にないことをして出世に響くことをしたくないのが本音って

本人がいるところで言ってる伊東弁護士でした。

明るく笑っているビトですが、笑顔を取り戻すまでどれだけ傷ついただろう。

これは壮絶な生き様を見せた愛と正義の物語。

そうか・・愛と正義ね。


近藤の仕業だと告発のためにはユキの証言が必要だがそう簡単ではない。

甲斐というヤクザは芸能プロダクションを行っていて表向きはちゃんとした会社だという。

裏では覚せい剤?

とにかくその芸能事務所に所属しているユキが証言するなど在りえないでした。


裁判では過去の対立抗争でビトが人を殺した最悪の頭のように証言する古瀬刑事ですが

傍聴席にいた金太がそれはビトじゃない、ビトは何も悪くないんだと叫びました。

おかげで取り押さえられ外に出されています。

しかしこの時、林のしたことがビトにすり替わって刑事には記録が残っているようです。

しかもこの件で6年も服役し、現在仮釈放だというビトです。


花が面会に来ました。

どうして来たの?というビト。

あなたはやってない。胸に手をあてて信じるという花。

この仕草のかわいいこと。

そしてがんばれというのでした。


帝国食品から米が入ってきていますが、腑に落ちない町村。

でも時期的に小学校から注文がくるころだというのでした。

気にかかりながらもビトのことで頭がいっぱいの様子。



町村夫妻まで伊東弁護士のところにやってきて弁護を願い出ています。

ビトの母親が日本人で出稼ぎにきた父がフィリピン。その後離婚。

珍しいカップルだという伊東。

母は奔放で男を引き入れていたという。ビトが中学を卒業するころには消えてしまったらしい。

その後、住み込みで仕事したり苦労したようですが、そこで知り合った中学の先輩達の出現で

人生がくるってきたという。過去の事件も冤罪だと言うことを話しています。

始めは信じられなくてもビトと接してきているうちに信じられるようになってきたという町村夫妻。

その時の束ねていた男が最悪でビトに罪を着せたのですが、

その頃のビトを知っていたらそういう風に見られても仕方がない面があったのではという一馬。

その男が怖くて誰も証言などできなかったと言う金太。

たとえ、そうであっても皆がそういう風に生きてるわけじゃないという一馬です。

この自信は自分の辿ってきた過去から来ているのかもしれません。

吟さんがあの子を助けたいと叫ぶのでした。人生に絶望してほしくないと。

それでも伊東弁護士はいい返事を出しません。まだ保留でした。



花はビトのバイト先の裏口から窓のところの鍵をあけて侵入。すごいね・・・

証拠になるものを携帯で撮ろうとしたようですが、そこに検事たちが入ってきました。

とっさに携帯をおいて隣の事務所に逃げ込みますが、どうにか見つからずにすみました。

ドキドキ・・・

何て書かせましたっけ?適当にその場で考えてるから忘れた。

古瀬さんは黒と信じてるから・・・

物音をたててしまう花ですが気づいた刑事が戸をあけます。ドアのところにしゃがみセーフ。

携帯をとって窓から出て行きました。


しおりがフィリピンのハーフだから引き受けないのかと問い詰めると逆に

伊東はあんまり安っぽい人権主義はふりかざすなというのでした。

ビトには愛がたりないから今たんまり注いでも追いつかないというしおり。



花は今度は調べた住所のクラブに潜入。

これまた危ない娘・・ドキドキものです。

ここで覚せい剤を渡している様子が見えます。

花は携帯で撮影してますが、男に見つかってしまいました。

伊東に電話をしながら逃げますが、伊東も無言の電話に疑念のままです。

走りに走り、階段のところに身を隠して今度は動画をメールで送りました。

東急ハンズそば。助けて。三島花。

伊東は今度こそはっきりわかりました。いいタイミングでした。

そこに花においついた男がいますが、逃げ出したら目の前に伊東と警察がやってきます。


そこから急に裁判になり伊東が弁護をひきうけたようです。

画面には覚せい剤の取引のところが大きく映されました。

裁判官にはビトの過去について先入観を持たないで欲しいと前置きして検事たちを追及。

検察官にも確認。携帯の音声が流れます。

  もう一度事務所を調べてみようか。

  自白の調書って何て書かせてましたっけ

  忘れちまった適当にその場で考えたんだから

  先輩、あのビトって人、シロじゃないですか。

  古瀬さんは黒だって疑ってないけど

  どうでもいいんだ。そんなことは。

  ここまできたらひくにひけないだろう。

  でも実際売人は近藤だと思う・・・


突然立ち上がり、それはオレじゃないという高柳刑事。まだアンタと言ってない・・

傍聴席が荒れています。この成り行きに戸惑っているビト。

しかし、この鮮やかな逆転劇により見事無罪を勝ち取ったビトでした。

伊東に感謝し、お辞儀をするビトと保護家族一同ですが

先生が嫌いでも僕は先生が好きですとまっすぐにいうのでした。

そしてその夜のパーティのために花ちゃんと買い物に行くようにいう町村夫妻。

花にちゃんとお礼いうように。


命がけだったという花ですがビトに抱きつきました。

なんで僕のことをそんなに信じられるの?

笑顔がステキだからという花です。


そんな花ですが道の途中で男に駆け寄りました。

どうしたの?今日はやってないでしょう。ちゃんとやってよ・・・

花はビトには先に行っててと促して

男の車でどこかに行ってしまいました。

ショックを隠せないビトですがそっか、そうだよね。。。とつぶやくのでした。

その夜、パスタやピザで盛り上がりますがそんな途中に花が入ってきました。

やっぱり帰ったのではなかったようで、皆でお祝いします。


小学校にお赤飯の配達に行ったビトですが、そこにはこの前の男がいました。先生なの?

しかしビトには目もくれず行ってしまいます。

仲良しの子がやってきておはぎが食べたかったなどと

楽しそうに会話をかわしています。



その後、テレビのニュースで上原小学校で腹痛を起こして苦しむ子供達が映されています。

毒混入事件だとしたら?大変な騒ぎです。

ビトに話しかけてきたあの子も運ばれていきます。

ビトは飛び出していきました。

皆、厳しい顔をしてテレビをにらんでいます・・・


*********


今週の花の活躍にはハラハラドキドキ・・

花が命がけで行動してるとしたら、こっちも命が縮む思いで見てるわよ(笑

そのおかげでビトの冤罪が晴らせてホント鮮やかな逆転劇。

伊東は弁護士としても一気に名をあげた気がします。

これで終わりなんじゃないのよね・・・

この時点で2009年。拘置所にいるビトは2015年だもんね。

せっかく無罪になっても、次に何か笑顔が消える事件が待ってるようですし。



この赤飯の毒疑惑も何かありそうですね。

帝国食品でしたっけ?

政府のあの○○米をちょっと思い出してしまいました。

あの時は知らずに売りつけられた食品会社の人たちが気の毒でした。

似たような感じなのかもね・・・




ビトが悪いんじゃないのにとことん運命がイジワルするようで

本当にかわいそうなところが見えています。

でも今まで愛を受けたことがないからここでたんまり注いであげるというしおりの言葉が嬉しかった。

こういう町村夫妻に出会えたこともビトには救いになったのね。


先週、伊東が名を変えたというので何か過去に事件など起こしたからかと思いましたが

ハーフだからかもしれないとikasama先生説に傾いています。

安っぽい人権主義なんて言ってましたしね。

ビトの弱い生き方が嫌いだとも。

きっと伊東も凄絶な人生を歩んできたんでしょう。

悪にひきずられそうになってもキッパリと拒絶できたからこその自信でしょうか。



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