FC2ブログ
05/06/2009 白い春 第4話
一心不乱にお墓を磨く春男にもらい泣きでした~。
栞(吉高由里子)がスーパーでアルバイトをしていると、さち(大橋のぞみ)がやってくる。話していると、さちが今度の日曜に母親・真理子(紺野まひる)の墓参りに行くことを聞く。栞は、さっそく真理子に関心を示していた佐倉春男(阿部寛)に知らせる。
 春男は、栞がさちから聞きだして描いた墓地への地図を頼りに、真理子の墓参りに出かける。しかし、道に迷っているところをさちと佳奈子(白石美帆)に見つかってしまう。春男が墓地をうろうろしていることを不審に思った佳奈子は、とっさに物陰に隠れるが、さちは、春男の所へ出て行ってしまう。
 仕方なく3人で真理子の墓に行くことに。春男はじっと墓石を見ていたが、そこに書かれている名前が「高村真理子」であることに気づき、真理子は康史の籍に入っていなかったことを知る。 佳奈子に墓の掃除を促された春男は墓石に水を掛けこすりはじめるが、やがて詫びるように掃除する春男の眼には涙がにじむ。
 一方、遅れて墓地に向かっていた康史は、バスが故障し立ち往生する。さちのことが気がかりな康史は、佳奈子に電話して「さちを近づけるな」と指示する。しかし、その心配をよそに、さちは春男の元に寄って行ってしまう。
 遅れて墓地に着いた康史は「家族につきまとうな」と釘をさすが、春男は「籍を入れていなかったのに家族か」と言い残し、帰って行く。
 その夜、墓地に来た春男を見て動揺した康史を不審に思った佳奈子が問いただすと、康史の口から驚きの事実が…。


栞は遠藤雄弥が胡散臭いものをつかまされているのであきれ果て見放したい気分ですが

春男は鼻で笑い相手にしていません。

さちのことを話題にする若い二人は春男のかんしゃくを誘っただけでした。

さちの忘れていったスケッチブックの春男は優しい顔だと微笑む栞です。


一方、さちの家ではパパの村上に作文を書いたと読み上げます。

かなりテレるのですがお父さんのことを書いています。

朝四時に起きて一生懸命に働くお父さんが大好きですと結んであります。パパは感涙です。


栞はスーパーで試食販売ですがこの姿がなかなかかわいいのです。

でもやる気がないので注意されています。そこにさちが入ってきました。

かわいい顔して美味しいっていってくれたからお客が集まってきます。

休憩で二人は話しています。

さちは皆が仲良くしてくれたら楽しくなるというのでしたが、

栞は大人世界には事情があることも知ってます。

そこで真理子の命日に墓参りに行く話を入手し、場所を聞きだす栞でした。


さっそく山にやってきた春男ですが地図がポップ調なもので方角が定まりません。

そこに佳奈子とさちもバスから降りています。

うろうろあっちこっちと墓を探す春男の様子をみてつい隠れてしまう佳奈子。

さちは結局おじさ~~んと追いかけていきました。


8年前の5月3日に亡くなってる。

名前は高村真理子のままです。佳奈子が籍に入ってなかったと耳打しました。

さちはたわしを渡してくれますが、春男はすぐに墓石を磨き始めます。

どんどんエスカレートして水をかぶせ自分も浴びながら涙にむせぶのです。

真理子、すまない・・・。思い出の真理子はマッサージをしてくれてました。

その様子をみて佳奈子は春男のことを誤解していたと多少気持ちが和らいできます。

悪い人じゃないのかもしれない・・。


栞はさちの誕生日がクリスマスと気づき、さちの父親について疑問が湧き始めました。


村上@遠藤憲一はバスが故障して遅れてしまいますが、佳奈子から春男が居ると聞かされ

不機嫌です。絶対に近づけるなと厳命しますがさちの方から近寄っていきます。

春男は真理子の写真を見せられて欲しいかと聞かれます。

素っ気無くいらないと言ったにもかかわらず貰う方向にいきます。

さちはついでに誕生日も教えようとしますがそこで佳奈子に遮られました。

そこに村上が到着。ガンの飛ばしあいの二人ですが、帰ろうとする春男をひきとめる村上。


真理子の墓参りにきただけだと言う春男に「家族に会うな、今日で最後にしてくれ」という村上。

真理子も家族だと宣言しますが「籍もいれてなかったのに」と嘲笑う春男でした。

しかしそのままバスで帰ります。


プレハブに帰ってきた春男ですが栞が気になることを聞こうとします。

でも春男は地図のひどさのせいにして疲れて愛想がありません。

さすがに栞も話す気が失せますが、春男は突然正座して墓参りができたことを感謝するのでした。

栞も神妙な気持ちになりますが、おかげでますますさちのことは言いにくい気分です。


さちは病院で生まれたばかりの自分を抱く真理子の写真を一枚ぬきました。12/28の日付



佳奈子は村上に秘密を問います。そしてついに聞き出しました。

初めて出合ったのは2000/5/15。春男の逮捕の日。

すでに真理子は身ごもっていたということを知り佳奈子もびっくりです。

佐倉春男の子だ。佳奈子の目が見開かれました。

せっけんがないというさちにすぐに届けますが衝撃の顔はすぐに普通に戻しています。

思い出の真理子は病室で写真を撮る村上にこんなに親切にしてもらって・・と言う風な態度で

少し距離があるようです。

しかし村上は医師からは次の発作が危ないと聞かされています。

そして真理子を支え続けますが、ついに発作を起こした真理子の臨終には

絶対にさちを幸せにすると宣言しました。

真理子は微笑んだまま亡くなりました。

さちがママの死を知ってか知らずか泣き出すのが涙を誘います。

そして村上はさちを自分の籍に入れました。

涙を流して告白する村上に佳奈子は水を一杯のみ、「協力体制」を約束しました。

さちはお風呂で歌を歌い続けています。


春男はビル掃除を続けています。

さちはこどもの日のキャンペーンの看板を見て閃きました。


スーパーを首になった栞ですがちょうど出てきたところにさちがやってきて

手紙を託していきました。「おじさんへ」とかかれています。

それを春男に渡すと「おしょくじ券」と絵も描かれています。

同封の写真が落ちてしまいますが誰も気づきません・・・。

さちの絵には素っ気無い顔ですが、でもビル掃除の時に大事に読み返していました。

皆が手を繋ぐ絵には感動がわいてきます。

さちは村上と春男もつなげたいのです。


恐い顔した春男が村上ベーカリーに入ってきました。

迷った挙句、招待に預かることにしたのでした。

店の従業員が文句を言いたげですがさちの描いた招待状は誰をも跪かせるパワーがあります。


しかしそこに村上が帰ってきて、さちにはこの人と仲良くできないといい

せっかくの招待状を破っていまいます。

さすがにさちはしょんぼりして「お父さんなんか大嫌い」と出て行くのでした。

春男も「それでも父親か」とすてぜりふで出て行こうとします。

その間際に「写真を大事にしてね」とさちから言われています。

春男は怪訝な顔ですが無言で出て行きました。


驚愕した村上はさちに写真のことを聞きますが泣いて答えません。

そして無くなってる一枚が日付入りだと気づき愕然とします。


春男は部屋で写真を探しますが、栞のスーツケースの陰にひっかかっていて気づきません。

ああ・・もどかしい・・・


********

そうか・・この日は5/5のこどもの日。

さちの皆が仲良くしてほしいという願いが最大限込められた招待状だったのでした。

こんな子供の心を踏みにじってしまった村上です。

春男の出現で隠していたことが浮上したために

自分の心の葛藤だけで精一杯で

さちの気持ちまで汲んであげられなかったのが残念でした。


春男から先週は「父親なら体を張って守れ」と言われたし

今週は「それでも父親か」と言われてしまったね。あちゃ~な村上。

精一杯大事に育ててきたけれど本当の父親じゃない負い目がどこか自信を失わせています。

せっかく作文で大好きなお父さんと読み上げられたのに

大嫌いで結ばれてなんだか切ない村上パパです。

9歳の今日まで大事に大事にしてきたのに・・・。



春男はさちのことはまだ気づいてませんが、

赤の他人の栞の方がすぐに気づくのが凄いです。


しかし真理子はさちをどうしても産みたかったということからして

春男を心底愛していたのはよくわかりました。

しかし仕事もしてなかったようですがどうやって生活してたのかも謎ですし、

病気のことも知らなかったのかどうか?

自分に何かあったらさちをどうしようとか何も考えないものでしょうか?

ただの親切な人で終わっていた村上がさちのパパになる宣言の時に

うっすらと微笑んで亡くなりましたがそれが了解の返事だったのでしょうか・・・。

真理子については謎だらけです。


そして今週の春男の墓参りには泣きましたわ~。

不器用でいかつい男ですが情の深さに泣かされます。


恐い顔してごつごつした男二人の話なのに

ふんわり天使のような真理子がファンタジーですし、

さちの純粋さがまた心洗われるようです。


Secret

TrackBackURL
→http://eri0309.blog98.fc2.com/tb.php/970-aa30f6da