05/07/2009 アイシテル~海容~ 第4話
今週は美帆子でしたねえ。一度爆発すると何らかの変化が表れいい方向に行くことが多いですね。
さつき(稲森いずみ)は担当の調査員・富田(田中美佐子)の励ましで、母親として智也(嘉数一星)と向き合う決心をする。さつきは富田から事件当日、智也が困っていた清貴(佐藤詩音)を自宅のトイレに案内したと聞かされる。「やさしい気持ちでその子に声をかけていた…」許されることではないと知りつつ、わずかに救われた気分になるさつき。だが、そんなさつきの様子を清貴の姉・美帆子(川島海荷)が偶然目撃してしまう。
その後智也は富田に事件の日の出来事を徐々に話し始める。清貴に「お兄ちゃんの家、ヘン」といわれてムカついたと言う智也。しかし富田は智也が何か重要なことを隠していることに気づく。
いっぽう聖子(板谷由夏)と夫・秀昭(佐野史郎)は美帆子に「パパもママも自分よりキヨタンを可愛がっていた」と言われショックを受ける。娘の苦しみに気づかなかったことを反省し美帆子にあやまる2人。そして美帆子もまた自分が愛されていたことを知り、家族の絆は強まる。そんななか小沢家にさつきからお詫びの手紙が届く。「なぜ自分の子どもが人の命を奪ったかわからない」という内容に激昂する秀昭。だが聖子は悲しみにくれながらも同じ母親として、さつきの気持ちがわかる気がしていた。
そしてある日の面談中、富田からあるものを見せられた智也は驚いて立ち上がり、制止しようとした宮本(山崎画大)を突き飛ばしてしまう。一体智也に何があったのか――?
カフェで無防備に話している冨田とさつきにはちょっとあきれますが
でも他の場所といったら自宅になる?そうか自宅にすればよかったのね。
とにかく偶然近くに座っていた美帆子に顔を見られてしまいました。
たまたま、智也とキヨタンの出会いがトイレを貸してあげるという優しさから始まったこともあり
さつきの気持ちが少し和らぎ笑顔になったところです。
その瞬間を見られたために、気持ちの行き違いといいますか誤解が生じています。
そういえば冨田がくれたあの水色のゴムはシュシュのことでしょう?ちょっと大きいですよね?
美帆子は衝撃ですが、土手に佇んで少し時間をおいています。
そこを佐野おとうさんが通りかかり一緒に歩きますが、
ママはキヨタンで頭がいっぱいだし、自分も同じだけれど支えるみたいなことをいい
美帆子のことは気にかけることがありません。
誕生日を黒く塗りつぶしていました。
さつきは現場に花を手向けていますが
ごめんなさいと手を合わせて泣いています。
家に戻り、手紙を書くことにしたようです。
智也は冨田ともう一人の男性調査官を相手に当日のことを話し始めました。
一緒にキャッチボールをすることになりますが、
キヨタンはいつもパパと一緒にキャッチボールしてるから上手だったそうです。
智也はキャッチボールはしないといったら「それは変だと」言われたというのでした。
ムカついたという智也。険しい顔になっています。唇かんであの子が悪いんだと・・。
ムカついたのは、下手だということなのか、お家が変だといわれたことなのか・・
ただ、苦しい顔になって下を向く智也でした。
それ以上は言わないので一旦は終わりになっています。
野口家の両親が呼ばれますが「ムカついた」ということを智也が言ったことを知らされます。
さつきは半年ぐらい前からそういう態度をとっていたと思い当たりました。
口を利かなくなったということで父親は反抗期と思っていてさつきも同じ様に思っていました。
育児サイトに書き込みをして相談にのっていたということです。
子育てに行き詰まって悩みを打ち明けるというサイトだそうです。
子育ては自分を試されてるみたいで不安で孤独、そして絶対に失敗は許されないという
かなり追いつめられた観念があるようです。ちょっと驚きました。
冨田も「子育ては苦行ですか?」と聞いていました・・・。
美帆子は担任と面談ですが、しっかりしていて成績もよく国立付属の太鼓判をおされています。
しかし進学やめるかもしれないといい、教師を驚かせていました。
板谷ママはキヨタンのアルバムを見て思い出に浸っていますが、担任から電話がありました。
外ではさつきが手紙を書いて家のポストに入れていきます。
山本太郎とうちゃんは会社のプロジェクトに自分が出ると出社しますが
同僚は部長からはずされていることを聞いていて、戸惑いの顔です。
さつきは妹からメールが来て会いますが、妹はプロポーズを受けているということです。
智也のことを知っても心変わりがなかったということで誠実な人なようです。
さつきは冨田にもらった水色のゴムを妹にあげようとしますが前向きになる日がくると励まされました。
智也は箱庭療法のようですが川を作り、子供を川べりに座らせています。
美帆子が帰ってきましたが、担任から話をきいていたママが詰問調になっています。
高校も行かないし、家も出るという美帆子。
ママはキヨタンばかりで頭がいっぱいになってて自分のことを少しも思ってくれてなかったと
涙ながらに訴える美帆子。
今だけじゃなくてずっとキヨタンには甘くて家の一番はキヨタンだったという。
キヨタンなんか消えちゃえと思ったら本当に消えてしまった。
最低なわたし・・だから私がいなくなればいいんだ・・
勝手に強いとかしっかりしてるとか・・
ママも私が居ないほうがこんなに苦しまなくてすんだのに。
板谷ママもさすがに首をふるばかりです。
美帆子がこんなに苦しんでいたなんて今まで気にかけてあげられなくてごめんなさい。
二人で号泣です。
佐野パパも美帆子は生きているんだから間に合う。
愛していることを伝え続けるといい、美帆子の部屋で語りかけるのでした。
佐野パパは子供とちゃんと向き合うお父さんのようです。
家族の笑顔が一番なのに美帆子を泣かせてしまってわるかった。
パパもママも美帆子を大事に思っている事は変らないから。
そのまま二人は買い物に出ましたが美帆子は階下におりてきてキヨタンのアルバムを見ます。
美帆子の子供の頃が写されてあり、育児日記もたくさんありました。
ほんと、この板谷ママもこまめに書いたものです。
写真つきでミルクを飲んだ、たっちをできたとものすごく大事に成長を残しています。
涙の美帆子が笑顔になりました。
そこに両親が帰ってきますが、ママは美帆子を抱きしめてごめんねと。これにて落着です。
雨降って地固まったのでした。
先週、ママが佐野パパから責められたことで逆に吹っ切れたように前に一歩出たのと同じです。
誕生日のプレゼントもちゃんと買ってきてくれた両親でした。
そこで楽しい雰囲気が最高潮でしたが、なんとさつきの手紙を発見。
智也がなぜあんなことをしたのかわからず・・
謝罪の手紙のはずですが被害者には言い訳にしか見えません。
激怒する佐野パパです。
美帆子は偶然カフェでさつきを見たことを伝えます。
その人、笑ってた・・・驚く両親です。
さつきはカブトムシを買って(?)きて智也の気持ちを理解しようと世話を始めています。
野口家はふたりともに重しがのしかかってるように感じています。
智也の面会に行ってみますが、智也は拒否していました。
差し入れをおいていくさつきです。昆虫図鑑でした。
智也の心理テストは優しくて繊細とでましたが
川を分断して何かを守ろうとしているということがわかりました。
現場に行って調査する冨田は、母が子供を抱く看板を見ておもいあたったようです。
山本太郎パパは会社で、部長からプロジェクトをはずされたことを言われています。
信頼していた相手の部長の意向だと聞き、愕然としました。
その後に佐野パパは冨田に手紙を戻しています。
口先だけの謝罪だと怒っているのですが、ママはキヨタンと野口がどうして出会ったのか聞きます。
本当は全く話してはならないことになっていますが
トイレを貸してあげたということだけは伝えました。
でも「わからない」と書いてきているのは本音だと思うという点は板谷ママも理解したようです。
佐野パパは激怒です。
野口家では太郎パパは会社を辞めると言いました。
社会はオレ達のことを決して許さないとわかっています。
さつきは冨田からの呼び出しで手紙を返されてしまうのでした。
それでも扉を叩き続けるしかないとさつきは助言をうけます。
智也の面談では、あの看板のポスターを見せられています。
ママはあなたが大好き。
激しく拒否反応をしめす智也です。
よく見てと言われて知らないと調査員を突き飛ばしてしまいました。
現場で花を捧げ祈るさつき。
******
美帆子が爆発してよかったですね。
ずっと抱えていたらもっと悪いほうに行った可能性が大ですもんね。
まずここで「愛してることを伝えていく」と言ったお父さんが見事でした。
でも加害者側には厳しい。
当然ですけど・・・
親の考えと子供の考えは違うことを美帆子のことでわかったばかりですが
それでもこんな親だから子供が殺すという発想になってしまいます。
そう考えて自分を納得させるしかないのですね。
むしろママの方が少し冷静でした。
しかし会社も酷いですよね。
このプロジェクトはダメになったけれど他のを頼むと言ってあげればいいのに。
そんな狭い了見だと会社そのものが悲しいですよ。
でもそんな社会の縮図をいやというほど実感してしまう太郎パパでした。
智也もとうとう本音を見せ始めています。
あのポスターに何かあったのですね・・・。
ムカついたのは清貴くんの言葉でしょうか・・・
恐いけれど知らないわけにはいきませんし、追究していくのでしょう。
大変なドラマですがやはり目が離せません。
その後智也は富田に事件の日の出来事を徐々に話し始める。清貴に「お兄ちゃんの家、ヘン」といわれてムカついたと言う智也。しかし富田は智也が何か重要なことを隠していることに気づく。
いっぽう聖子(板谷由夏)と夫・秀昭(佐野史郎)は美帆子に「パパもママも自分よりキヨタンを可愛がっていた」と言われショックを受ける。娘の苦しみに気づかなかったことを反省し美帆子にあやまる2人。そして美帆子もまた自分が愛されていたことを知り、家族の絆は強まる。そんななか小沢家にさつきからお詫びの手紙が届く。「なぜ自分の子どもが人の命を奪ったかわからない」という内容に激昂する秀昭。だが聖子は悲しみにくれながらも同じ母親として、さつきの気持ちがわかる気がしていた。
そしてある日の面談中、富田からあるものを見せられた智也は驚いて立ち上がり、制止しようとした宮本(山崎画大)を突き飛ばしてしまう。一体智也に何があったのか――?
カフェで無防備に話している冨田とさつきにはちょっとあきれますが
でも他の場所といったら自宅になる?そうか自宅にすればよかったのね。
とにかく偶然近くに座っていた美帆子に顔を見られてしまいました。
たまたま、智也とキヨタンの出会いがトイレを貸してあげるという優しさから始まったこともあり
さつきの気持ちが少し和らぎ笑顔になったところです。
その瞬間を見られたために、気持ちの行き違いといいますか誤解が生じています。
そういえば冨田がくれたあの水色のゴムはシュシュのことでしょう?ちょっと大きいですよね?
美帆子は衝撃ですが、土手に佇んで少し時間をおいています。
そこを佐野おとうさんが通りかかり一緒に歩きますが、
ママはキヨタンで頭がいっぱいだし、自分も同じだけれど支えるみたいなことをいい
美帆子のことは気にかけることがありません。
誕生日を黒く塗りつぶしていました。
さつきは現場に花を手向けていますが
ごめんなさいと手を合わせて泣いています。
家に戻り、手紙を書くことにしたようです。
智也は冨田ともう一人の男性調査官を相手に当日のことを話し始めました。
一緒にキャッチボールをすることになりますが、
キヨタンはいつもパパと一緒にキャッチボールしてるから上手だったそうです。
智也はキャッチボールはしないといったら「それは変だと」言われたというのでした。
ムカついたという智也。険しい顔になっています。唇かんであの子が悪いんだと・・。
ムカついたのは、下手だということなのか、お家が変だといわれたことなのか・・
ただ、苦しい顔になって下を向く智也でした。
それ以上は言わないので一旦は終わりになっています。
野口家の両親が呼ばれますが「ムカついた」ということを智也が言ったことを知らされます。
さつきは半年ぐらい前からそういう態度をとっていたと思い当たりました。
口を利かなくなったということで父親は反抗期と思っていてさつきも同じ様に思っていました。
育児サイトに書き込みをして相談にのっていたということです。
子育てに行き詰まって悩みを打ち明けるというサイトだそうです。
子育ては自分を試されてるみたいで不安で孤独、そして絶対に失敗は許されないという
かなり追いつめられた観念があるようです。ちょっと驚きました。
冨田も「子育ては苦行ですか?」と聞いていました・・・。
美帆子は担任と面談ですが、しっかりしていて成績もよく国立付属の太鼓判をおされています。
しかし進学やめるかもしれないといい、教師を驚かせていました。
板谷ママはキヨタンのアルバムを見て思い出に浸っていますが、担任から電話がありました。
外ではさつきが手紙を書いて家のポストに入れていきます。
山本太郎とうちゃんは会社のプロジェクトに自分が出ると出社しますが
同僚は部長からはずされていることを聞いていて、戸惑いの顔です。
さつきは妹からメールが来て会いますが、妹はプロポーズを受けているということです。
智也のことを知っても心変わりがなかったということで誠実な人なようです。
さつきは冨田にもらった水色のゴムを妹にあげようとしますが前向きになる日がくると励まされました。
智也は箱庭療法のようですが川を作り、子供を川べりに座らせています。
美帆子が帰ってきましたが、担任から話をきいていたママが詰問調になっています。
高校も行かないし、家も出るという美帆子。
ママはキヨタンばかりで頭がいっぱいになってて自分のことを少しも思ってくれてなかったと
涙ながらに訴える美帆子。
今だけじゃなくてずっとキヨタンには甘くて家の一番はキヨタンだったという。
キヨタンなんか消えちゃえと思ったら本当に消えてしまった。
最低なわたし・・だから私がいなくなればいいんだ・・
勝手に強いとかしっかりしてるとか・・
ママも私が居ないほうがこんなに苦しまなくてすんだのに。
板谷ママもさすがに首をふるばかりです。
美帆子がこんなに苦しんでいたなんて今まで気にかけてあげられなくてごめんなさい。
二人で号泣です。
佐野パパも美帆子は生きているんだから間に合う。
愛していることを伝え続けるといい、美帆子の部屋で語りかけるのでした。
佐野パパは子供とちゃんと向き合うお父さんのようです。
家族の笑顔が一番なのに美帆子を泣かせてしまってわるかった。
パパもママも美帆子を大事に思っている事は変らないから。
そのまま二人は買い物に出ましたが美帆子は階下におりてきてキヨタンのアルバムを見ます。
美帆子の子供の頃が写されてあり、育児日記もたくさんありました。
ほんと、この板谷ママもこまめに書いたものです。
写真つきでミルクを飲んだ、たっちをできたとものすごく大事に成長を残しています。
涙の美帆子が笑顔になりました。
そこに両親が帰ってきますが、ママは美帆子を抱きしめてごめんねと。これにて落着です。
雨降って地固まったのでした。
先週、ママが佐野パパから責められたことで逆に吹っ切れたように前に一歩出たのと同じです。
誕生日のプレゼントもちゃんと買ってきてくれた両親でした。
そこで楽しい雰囲気が最高潮でしたが、なんとさつきの手紙を発見。
智也がなぜあんなことをしたのかわからず・・
謝罪の手紙のはずですが被害者には言い訳にしか見えません。
激怒する佐野パパです。
美帆子は偶然カフェでさつきを見たことを伝えます。
その人、笑ってた・・・驚く両親です。
さつきはカブトムシを買って(?)きて智也の気持ちを理解しようと世話を始めています。
野口家はふたりともに重しがのしかかってるように感じています。
智也の面会に行ってみますが、智也は拒否していました。
差し入れをおいていくさつきです。昆虫図鑑でした。
智也の心理テストは優しくて繊細とでましたが
川を分断して何かを守ろうとしているということがわかりました。
現場に行って調査する冨田は、母が子供を抱く看板を見ておもいあたったようです。
山本太郎パパは会社で、部長からプロジェクトをはずされたことを言われています。
信頼していた相手の部長の意向だと聞き、愕然としました。
その後に佐野パパは冨田に手紙を戻しています。
口先だけの謝罪だと怒っているのですが、ママはキヨタンと野口がどうして出会ったのか聞きます。
本当は全く話してはならないことになっていますが
トイレを貸してあげたということだけは伝えました。
でも「わからない」と書いてきているのは本音だと思うという点は板谷ママも理解したようです。
佐野パパは激怒です。
野口家では太郎パパは会社を辞めると言いました。
社会はオレ達のことを決して許さないとわかっています。
さつきは冨田からの呼び出しで手紙を返されてしまうのでした。
それでも扉を叩き続けるしかないとさつきは助言をうけます。
智也の面談では、あの看板のポスターを見せられています。
ママはあなたが大好き。
激しく拒否反応をしめす智也です。
よく見てと言われて知らないと調査員を突き飛ばしてしまいました。
現場で花を捧げ祈るさつき。
******
美帆子が爆発してよかったですね。
ずっと抱えていたらもっと悪いほうに行った可能性が大ですもんね。
まずここで「愛してることを伝えていく」と言ったお父さんが見事でした。
でも加害者側には厳しい。
当然ですけど・・・
親の考えと子供の考えは違うことを美帆子のことでわかったばかりですが
それでもこんな親だから子供が殺すという発想になってしまいます。
そう考えて自分を納得させるしかないのですね。
むしろママの方が少し冷静でした。
しかし会社も酷いですよね。
このプロジェクトはダメになったけれど他のを頼むと言ってあげればいいのに。
そんな狭い了見だと会社そのものが悲しいですよ。
でもそんな社会の縮図をいやというほど実感してしまう太郎パパでした。
智也もとうとう本音を見せ始めています。
あのポスターに何かあったのですね・・・。
ムカついたのは清貴くんの言葉でしょうか・・・
恐いけれど知らないわけにはいきませんし、追究していくのでしょう。
大変なドラマですがやはり目が離せません。
アンナ
美帆子、爆発して良かったよね~
母親の気持ちもキヨタンで一杯だったのが
美帆子に少し向いて多少気持ちが落ち着いて
きたんじゃないかな?
あの赤ちゃんを抱いているママのポスターが
意味深にやたら映るから、あれがキーなん
だろうね。
見えてきたようで、まだまだわからない。
ほんと、見てる方も大変だけど
これは見届けないといけないと思う。
母親の気持ちもキヨタンで一杯だったのが
美帆子に少し向いて多少気持ちが落ち着いて
きたんじゃないかな?
あの赤ちゃんを抱いているママのポスターが
意味深にやたら映るから、あれがキーなん
だろうね。
見えてきたようで、まだまだわからない。
ほんと、見てる方も大変だけど
これは見届けないといけないと思う。
ikasama4
さつきのあの手紙を見て
激昂する佐野パパと娘に対して
板谷ママの方が意外に冷静だったのが驚きました。
同じ子を持つ母として
今回の美帆子の一件から
子の気持ちになかなか気付けないという経験から
さつきの思いが理解できるんでしょうね。
それにしてもあんなに激昂するなんて
お父さんはかなり鬱憤が溜まってたんでしょうね。
何にしても加害者側の家族が
被害者側の家族に何が出来るのか
何をすればいいのか
分からないというのが本音ですよね。
徐々に交差していくふたつの家族の行方が
気になります。
激昂する佐野パパと娘に対して
板谷ママの方が意外に冷静だったのが驚きました。
同じ子を持つ母として
今回の美帆子の一件から
子の気持ちになかなか気付けないという経験から
さつきの思いが理解できるんでしょうね。
それにしてもあんなに激昂するなんて
お父さんはかなり鬱憤が溜まってたんでしょうね。
何にしても加害者側の家族が
被害者側の家族に何が出来るのか
何をすればいいのか
分からないというのが本音ですよね。
徐々に交差していくふたつの家族の行方が
気になります。
エリ⇒アンナちゃん♪
こんにちは!
>美帆子に少し向いて多少気持ちが落ち着いて
本当によかったです。
思いをためこんで別な方向にいく例はたくさん
あるようなので
今回は自分から信号をだしたし
爆発させたし
万事うまくいったのですね。
おかげで家族の結束も強くなりました。
>赤ちゃんを抱いているママのポスターが
何でしょうね?
ポスターそのものはすごくいい感じのものですが
智也には辛いことを想起させるようで
気になります。
真相は小出し状態ですが
まだまだ過去の出来事も盛り込めそうですね。
とにかくじっくりと見届けていきますわ~。
>美帆子に少し向いて多少気持ちが落ち着いて
本当によかったです。
思いをためこんで別な方向にいく例はたくさん
あるようなので
今回は自分から信号をだしたし
爆発させたし
万事うまくいったのですね。
おかげで家族の結束も強くなりました。
>赤ちゃんを抱いているママのポスターが
何でしょうね?
ポスターそのものはすごくいい感じのものですが
智也には辛いことを想起させるようで
気になります。
真相は小出し状態ですが
まだまだ過去の出来事も盛り込めそうですね。
とにかくじっくりと見届けていきますわ~。
エリ⇒ikasama4さま♪
こんにちは!
>同じ子を持つ母として
今回の美帆子の一件から・・
意外でしたよね。
倒れるほどキヨタンを思っていたので
犯人家族には理屈を超えた憎しみが湧き出るでしょうに
母として共通する気持ちが言わせたのですね。
>お父さんはかなり鬱憤が溜まってたんでしょうね
私も激しい佐野とうさんにビックリでした。
それまでママにはそんな激しい感情を見せてなかったですもんね。
一度だけみせましたがわざとですしね。
誰にも吐き出せない感情があそこで
出てしまったのね。
突然加害者家族になってしまった野口家も
戸惑いますよね・・。
どちらに置き換えても絶対に経験したくないものですが
それでも考えなければいけないことなのかもしれません。
2家族が会うことはないのでしょうが
どこかに光が見えることを
祈るだけです。
しかしかなり重苦しいドラマです。
けど決して見放せないです。
>同じ子を持つ母として
今回の美帆子の一件から・・
意外でしたよね。
倒れるほどキヨタンを思っていたので
犯人家族には理屈を超えた憎しみが湧き出るでしょうに
母として共通する気持ちが言わせたのですね。
>お父さんはかなり鬱憤が溜まってたんでしょうね
私も激しい佐野とうさんにビックリでした。
それまでママにはそんな激しい感情を見せてなかったですもんね。
一度だけみせましたがわざとですしね。
誰にも吐き出せない感情があそこで
出てしまったのね。
突然加害者家族になってしまった野口家も
戸惑いますよね・・。
どちらに置き換えても絶対に経験したくないものですが
それでも考えなければいけないことなのかもしれません。
2家族が会うことはないのでしょうが
どこかに光が見えることを
祈るだけです。
しかしかなり重苦しいドラマです。
けど決して見放せないです。
tomo
エリさん、こんにちは。
今回は、美帆子と一緒に号泣でした。なまじ「いい子」だと、「あの子は大丈夫」と、周囲もあまり気にかけないケースが多いですものね。このままひとりでいろんなことを抱え込んでいたら、遠からず美帆子も壊れていたかもしれません。ここで想いを全て吐き出してしまって、両親にもそれがきちんと伝わって、本当によかったですね。
智也役の一星くん(「流星の絆」の泰輔クンですよね)、難しい役柄を上手く演じてますねえ。重い役が続いて、まだ小さいのに大丈夫かしらと、余計な心配をしています。あの感情を殺した「目」が、いいのよね。
う~ん、育児は苦行なのか?そんなふうに思い詰めてたら、子供なんて育てられないと思いますが。逆に、美帆子とキヨタンのママは、全身全霊をかけた育児ぶりですね。あの育児日記には、びっくりでしたわ~。三日坊主の私には、到底信じられません。(笑)
本当に重いドラマですけど、個人的には今期で一番です。お互い、最後まで頑張りましょうね♪
今回は、美帆子と一緒に号泣でした。なまじ「いい子」だと、「あの子は大丈夫」と、周囲もあまり気にかけないケースが多いですものね。このままひとりでいろんなことを抱え込んでいたら、遠からず美帆子も壊れていたかもしれません。ここで想いを全て吐き出してしまって、両親にもそれがきちんと伝わって、本当によかったですね。
智也役の一星くん(「流星の絆」の泰輔クンですよね)、難しい役柄を上手く演じてますねえ。重い役が続いて、まだ小さいのに大丈夫かしらと、余計な心配をしています。あの感情を殺した「目」が、いいのよね。
う~ん、育児は苦行なのか?そんなふうに思い詰めてたら、子供なんて育てられないと思いますが。逆に、美帆子とキヨタンのママは、全身全霊をかけた育児ぶりですね。あの育児日記には、びっくりでしたわ~。三日坊主の私には、到底信じられません。(笑)
本当に重いドラマですけど、個人的には今期で一番です。お互い、最後まで頑張りましょうね♪
2009/05/09 Sat URL [ Edit ]
エリ⇒tomoさん♪
こんにちは!
そうそう私も美帆子のシーンは
一緒に泣いていました。
何気に私も「姉」でしたから
同じような気持ちになったことがあったりして。
美帆子ほど激しくないですけど
子供のときは下の子の方が可愛がられているように
感じるものですよね。
こうやって吐き出したことで
両親も気づいてくれてよかったです。
家族だから言わなくてもわかるはずというのはないんですね。
爆発してよかったです。
>あの感情を殺した「目」が、いいのよね。
流星の泰ちゃんだったことを後で知りました。
あの凛とした目が印象的でしたもんで
やはり「目」が抜擢の決め手でしょうね。
上手いですよね。
聡明そうな印象を受けますから
きっと学校も大丈夫でしょう・・と思います・・・
「育児は苦行ですか?」って・・
私もちょっとびっくりしてしまいましたが
子供がいたら楽しいことばかりかと思うのですが
そうでない方もあるのですねえ・・・
あの育児日記も驚きました。
赤ちゃん時代はお世話するだけで忙しいと思うのですが
よくあんなに書く時間がありましたよね・・
って、視点が違う?(笑
>個人的には今期で一番です
おお~でましたね!
私も今期一番です。
一緒にがんばります!
余談ですが2番が「白い春」かな~。
tomoさんはこちらはご覧になってないようですが
これもけっこういいドラマですよ(オススメ!
そうそう私も美帆子のシーンは
一緒に泣いていました。
何気に私も「姉」でしたから
同じような気持ちになったことがあったりして。
美帆子ほど激しくないですけど
子供のときは下の子の方が可愛がられているように
感じるものですよね。
こうやって吐き出したことで
両親も気づいてくれてよかったです。
家族だから言わなくてもわかるはずというのはないんですね。
爆発してよかったです。
>あの感情を殺した「目」が、いいのよね。
流星の泰ちゃんだったことを後で知りました。
あの凛とした目が印象的でしたもんで
やはり「目」が抜擢の決め手でしょうね。
上手いですよね。
聡明そうな印象を受けますから
きっと学校も大丈夫でしょう・・と思います・・・
「育児は苦行ですか?」って・・
私もちょっとびっくりしてしまいましたが
子供がいたら楽しいことばかりかと思うのですが
そうでない方もあるのですねえ・・・
あの育児日記も驚きました。
赤ちゃん時代はお世話するだけで忙しいと思うのですが
よくあんなに書く時間がありましたよね・・
って、視点が違う?(笑
>個人的には今期で一番です
おお~でましたね!
私も今期一番です。
一緒にがんばります!
余談ですが2番が「白い春」かな~。
tomoさんはこちらはご覧になってないようですが
これもけっこういいドラマですよ(オススメ!
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さて、ファミレスでさつき(稲森いずみ)と富田(田中美佐子)の会話を小耳にはさみ・・・
さつきが加害者の母親であると気づいた美帆子(川島海荷)は、勇気を出して振り返り顔を確認・・
そして、さつきが微笑んでいるところを見てしまう・・・
これね~稲森...
トリ猫家族 2009/05/07 Thu 17:22
さて・・・ゴールデンウイークほぼ終了である。このまま週末まで続く方もあると思うが
キッドのブログinココログ 2009/05/08 Fri 13:32
「キヨタンの代わりに
私が死ねば良かったと思ってるんでしょう?」
美帆子の気持ちが爆発しました。
事件後、弟のことばかり考えている母...
塩ひとつまみ 2009/05/08 Fri 15:11
「しっかりしてるから・・」「美帆子は強いな。救われるよ・・」
何気ない一言が美帆子をを追い詰め・・ついに爆発した・。
「パ...
shaberiba 2009/05/08 Fri 22:50
富田が、智也が話し始めたと、さつきは知らされた。
それを隣席で聞いていたのは、キヨタンの姉美帆子だった。加害者の親が、笑っている!胸が張り裂けそうだった。
さつきは、智也が、優しさで、キヨタンに声をかけ、家のトイレを貸したことを知り、わけがわからないまま...
まぁ、お茶でも 2009/05/09 Sat 05:01
(CD)「Forgiving」アイシテル〜海容〜オリジナル・サウンドトラック/S.E.N.S.商品価格:2,548円レビュー平均:0.0 アイシテル~海容~ 第4回 感想『被害者家族への手紙』(続きを読む)
ドラマ「アイシテル〜海容〜」の結末って?ドラマ「ア...
youtube最新動画ニュース 2009/05/10 Sun 00:19
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