今週は美帆子でしたねえ。一度爆発すると何らかの変化が表れいい方向に行くことが多いですね。
さつき(稲森いずみ)は担当の調査員・富田(田中美佐子)の励ましで、母親として智也(嘉数一星)と向き合う決心をする。さつきは富田から事件当日、智也が困っていた清貴(佐藤詩音)を自宅のトイレに案内したと聞かされる。「やさしい気持ちでその子に声をかけていた…」許されることではないと知りつつ、わずかに救われた気分になるさつき。だが、そんなさつきの様子を清貴の姉・美帆子(川島海荷)が偶然目撃してしまう。

その後智也は富田に事件の日の出来事を徐々に話し始める。清貴に「お兄ちゃんの家、ヘン」といわれてムカついたと言う智也。しかし富田は智也が何か重要なことを隠していることに気づく。


いっぽう聖子(板谷由夏)と夫・秀昭(佐野史郎)は美帆子に「パパもママも自分よりキヨタンを可愛がっていた」と言われショックを受ける。娘の苦しみに気づかなかったことを反省し美帆子にあやまる2人。そして美帆子もまた自分が愛されていたことを知り、家族の絆は強まる。そんななか小沢家にさつきからお詫びの手紙が届く。「なぜ自分の子どもが人の命を奪ったかわからない」という内容に激昂する秀昭。だが聖子は悲しみにくれながらも同じ母親として、さつきの気持ちがわかる気がしていた。

そしてある日の面談中、富田からあるものを見せられた智也は驚いて立ち上がり、制止しようとした宮本(山崎画大)を突き飛ばしてしまう。一体智也に何があったのか――?



カフェで無防備に話している冨田とさつきにはちょっとあきれますが

でも他の場所といったら自宅になる?そうか自宅にすればよかったのね。

とにかく偶然近くに座っていた美帆子に顔を見られてしまいました。

たまたま、智也とキヨタンの出会いがトイレを貸してあげるという優しさから始まったこともあり

さつきの気持ちが少し和らぎ笑顔になったところです。

その瞬間を見られたために、気持ちの行き違いといいますか誤解が生じています。

そういえば冨田がくれたあの水色のゴムはシュシュのことでしょう?ちょっと大きいですよね?


美帆子は衝撃ですが、土手に佇んで少し時間をおいています。

そこを佐野おとうさんが通りかかり一緒に歩きますが、

ママはキヨタンで頭がいっぱいだし、自分も同じだけれど支えるみたいなことをいい

美帆子のことは気にかけることがありません。

誕生日を黒く塗りつぶしていました。


さつきは現場に花を手向けていますが

ごめんなさいと手を合わせて泣いています。

家に戻り、手紙を書くことにしたようです。


智也は冨田ともう一人の男性調査官を相手に当日のことを話し始めました。

一緒にキャッチボールをすることになりますが、

キヨタンはいつもパパと一緒にキャッチボールしてるから上手だったそうです。

智也はキャッチボールはしないといったら「それは変だと」言われたというのでした。

ムカついたという智也。険しい顔になっています。唇かんであの子が悪いんだと・・。

ムカついたのは、下手だということなのか、お家が変だといわれたことなのか・・

ただ、苦しい顔になって下を向く智也でした。

それ以上は言わないので一旦は終わりになっています。


野口家の両親が呼ばれますが「ムカついた」ということを智也が言ったことを知らされます。

さつきは半年ぐらい前からそういう態度をとっていたと思い当たりました。

口を利かなくなったということで父親は反抗期と思っていてさつきも同じ様に思っていました。

育児サイトに書き込みをして相談にのっていたということです。

子育てに行き詰まって悩みを打ち明けるというサイトだそうです。

子育ては自分を試されてるみたいで不安で孤独、そして絶対に失敗は許されないという

かなり追いつめられた観念があるようです。ちょっと驚きました。

冨田も「子育ては苦行ですか?」と聞いていました・・・。



美帆子は担任と面談ですが、しっかりしていて成績もよく国立付属の太鼓判をおされています。

しかし進学やめるかもしれないといい、教師を驚かせていました。

板谷ママはキヨタンのアルバムを見て思い出に浸っていますが、担任から電話がありました。

外ではさつきが手紙を書いて家のポストに入れていきます。


山本太郎とうちゃんは会社のプロジェクトに自分が出ると出社しますが

同僚は部長からはずされていることを聞いていて、戸惑いの顔です。


さつきは妹からメールが来て会いますが、妹はプロポーズを受けているということです。

智也のことを知っても心変わりがなかったということで誠実な人なようです。

さつきは冨田にもらった水色のゴムを妹にあげようとしますが前向きになる日がくると励まされました。


智也は箱庭療法のようですが川を作り、子供を川べりに座らせています。


美帆子が帰ってきましたが、担任から話をきいていたママが詰問調になっています。

高校も行かないし、家も出るという美帆子。

ママはキヨタンばかりで頭がいっぱいになってて自分のことを少しも思ってくれてなかったと

涙ながらに訴える美帆子。

今だけじゃなくてずっとキヨタンには甘くて家の一番はキヨタンだったという。

キヨタンなんか消えちゃえと思ったら本当に消えてしまった。

最低なわたし・・だから私がいなくなればいいんだ・・

勝手に強いとかしっかりしてるとか・・

ママも私が居ないほうがこんなに苦しまなくてすんだのに。

板谷ママもさすがに首をふるばかりです。

美帆子がこんなに苦しんでいたなんて今まで気にかけてあげられなくてごめんなさい。

二人で号泣です。

佐野パパも美帆子は生きているんだから間に合う。

愛していることを伝え続けるといい、美帆子の部屋で語りかけるのでした。

佐野パパは子供とちゃんと向き合うお父さんのようです。

家族の笑顔が一番なのに美帆子を泣かせてしまってわるかった。

パパもママも美帆子を大事に思っている事は変らないから。

そのまま二人は買い物に出ましたが美帆子は階下におりてきてキヨタンのアルバムを見ます。

美帆子の子供の頃が写されてあり、育児日記もたくさんありました。

ほんと、この板谷ママもこまめに書いたものです。

写真つきでミルクを飲んだ、たっちをできたとものすごく大事に成長を残しています。

涙の美帆子が笑顔になりました。

そこに両親が帰ってきますが、ママは美帆子を抱きしめてごめんねと。これにて落着です。

雨降って地固まったのでした。

先週、ママが佐野パパから責められたことで逆に吹っ切れたように前に一歩出たのと同じです。

誕生日のプレゼントもちゃんと買ってきてくれた両親でした。

そこで楽しい雰囲気が最高潮でしたが、なんとさつきの手紙を発見。

智也がなぜあんなことをしたのかわからず・・

謝罪の手紙のはずですが被害者には言い訳にしか見えません。

激怒する佐野パパです。

美帆子は偶然カフェでさつきを見たことを伝えます。

その人、笑ってた・・・驚く両親です。


さつきはカブトムシを買って(?)きて智也の気持ちを理解しようと世話を始めています。

野口家はふたりともに重しがのしかかってるように感じています。

智也の面会に行ってみますが、智也は拒否していました。

差し入れをおいていくさつきです。昆虫図鑑でした。

智也の心理テストは優しくて繊細とでましたが

川を分断して何かを守ろうとしているということがわかりました。

現場に行って調査する冨田は、母が子供を抱く看板を見ておもいあたったようです。


山本太郎パパは会社で、部長からプロジェクトをはずされたことを言われています。

信頼していた相手の部長の意向だと聞き、愕然としました。


その後に佐野パパは冨田に手紙を戻しています。

口先だけの謝罪だと怒っているのですが、ママはキヨタンと野口がどうして出会ったのか聞きます。

本当は全く話してはならないことになっていますが

トイレを貸してあげたということだけは伝えました。

でも「わからない」と書いてきているのは本音だと思うという点は板谷ママも理解したようです。

佐野パパは激怒です。


野口家では太郎パパは会社を辞めると言いました。

社会はオレ達のことを決して許さないとわかっています。

さつきは冨田からの呼び出しで手紙を返されてしまうのでした。

それでも扉を叩き続けるしかないとさつきは助言をうけます。


智也の面談では、あの看板のポスターを見せられています。

ママはあなたが大好き。

激しく拒否反応をしめす智也です。

よく見てと言われて知らないと調査員を突き飛ばしてしまいました。


現場で花を捧げ祈るさつき。


******


美帆子が爆発してよかったですね。

ずっと抱えていたらもっと悪いほうに行った可能性が大ですもんね。

まずここで「愛してることを伝えていく」と言ったお父さんが見事でした。


でも加害者側には厳しい。

当然ですけど・・・

親の考えと子供の考えは違うことを美帆子のことでわかったばかりですが

それでもこんな親だから子供が殺すという発想になってしまいます。

そう考えて自分を納得させるしかないのですね。

むしろママの方が少し冷静でした。


しかし会社も酷いですよね。

このプロジェクトはダメになったけれど他のを頼むと言ってあげればいいのに。

そんな狭い了見だと会社そのものが悲しいですよ。

でもそんな社会の縮図をいやというほど実感してしまう太郎パパでした。


智也もとうとう本音を見せ始めています。

あのポスターに何かあったのですね・・・。

ムカついたのは清貴くんの言葉でしょうか・・・

恐いけれど知らないわけにはいきませんし、追究していくのでしょう。

大変なドラマですがやはり目が離せません。




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