05/21/2009 アイシテル~海容~ 第6話
今週も真相はわかりませんでしたが、「犯した罪の大きさを気づかせる」というセリフが響きました。
「私が殺したようなものなんです」と言ったさつき(稲森いずみ)に対し、「死んで償え」と言ってしまった美帆子(川島海荷)は、やりきれない思いと後悔の念で押し潰されそうになっていた。そんな美帆子に秀昭(佐野史郎)と聖子(板谷由夏)は温かい言葉をかけるが、聖子はさつきのことが気になっていた。
一方、事件の真相を話し始めた智也(嘉数一星)だったが、急に富田(田中美佐子)との面談を拒絶し始める。富田は、智也が心の奥にまだ話していない何かを隠していると感じ、その何かは母親のさつきじゃなければ開けないと確信する。
その頃、智也の事件が原因で婚約が破談になってしまった彩乃(田畑智子)は、ショックと悔しさのあまり、さつきのことを責め立ててしまう。彩乃の言葉に茫然と立ち尽くすさつきの元に、さらに警察から連絡が入り、和彦(山本太郎)が繁華街で暴れて騒ぎを起こしたという知らせを聞かされる。
憔悴しきったさつきの頭の中には、美帆子や彩乃から言われた言葉が何度も巡っていた。何もかもどうしていいか分からなくなったさつきは、気がつくと雨が降る夜の中を一人さまよい・・・。
美帆子に土下座したさつきでしたが、「死んで償え」と言われてしまいました。
さつきはそのまま川をみつめ死の誘惑に負けそうでしたが
そこにボールが飛んできて現実に引き戻され救われました。
一方、美帆子も一部始終を報告したようですが、佐野パパは美帆子の言葉を後押ししています。
自分だって同じことを言うというのでした。
しかし、聖子は疑問な顔になっていました。
同じ母としてさつきに気持ちが同化したようです。
キヨタンを殺したのは母親じゃない・・・
智也は富田との面談を拒否しています。
調査員の二人はあっさり引き下がりました。
富田は母親の話をしたくないのだとわかっています。
お母さんに対して後ろめたさを抱えてるというのでした。
もうお母さんに抱きしめてもらえる資格がないと思ったのかもしれない・・・
さつきは母から電話ですが彩乃が帰ってこないという話を聞きます。
彩乃の彼から婚約破棄の電話がありそれから帰らないのだそうです。
すぐに探しに出たさつきですが神社の前で妹を見つけました。
彩乃もさつきに来てもらったからといって事態が好転するわけでもなく
これまでの比較されてた積年の怨みも積もり積もってぶつけてしまいます。
また山本太郎父ちゃんは別の会社の面接でも門前払いになってしまいました。
その後、バーで履歴書を燃やしてますが店の人が出て阻止。
コレが元で留置されたようです。
さつきは美帆子や彩乃に言われたことが脳裏でぐるぐる回り、そこに和彦@山本太郎の
トラブルで警察から引き取り要請の電話があり、道路の真ん中で倒れてしまいました。
雷鳴が響く雨の日です。
父親と、智也が同じ様に留置されてるという夜。
小沢家では美帆子のことを心配する両親ですがまずは佐野パパは出勤しました。
美帆子はキヨタンの遺影を見てさつきの土下座を思い出し良心の呵責にさいなまれています。
それを抱きしめるのは聖子ママ。
富田の家庭は息子と二人きりですがなかなかお互いうまくやってるようです。
このくらいの方が上手く行くという好例ですか。
でも絶対のモデルケースではありませんから・・。
破れた体操着から息子が喧嘩したことが分かるママですが、何で黙ってたのかというと
特に聞かれなかったからと答える息子でした。
でもそこで富田は智也が「あの子が悪いんだ」と言って口をつぐんだことを思い出しました。
そんなところに聖子から電話です。
さっそく小沢家に伺いますが美帆子がさつきに言ってしまったことなど報告。
富田はさつきのことを心配しています。
もちろん大丈夫ですと晴れ晴れという富田でした。
さつきは肺炎で入院してました。
ろくに食べたなかったこともあり栄養失調が回復を妨げているようです。
彩乃はさつきにひどいことを言ってしまったことを後悔してますが
和彦のお迎えに行くことにしたようです。
目を覚ましたさつきは母親が目の前にいてくれて少しは安心したでしょうか。
智也のことがあってから心休まる日がなかったさつきでした。
入院などしていられないというさつきですが智也のためにも今は充電のときだと諭す母です。
智也は日誌を描かないといけないようです。
あの日のことを回想している智也。
その日、キヨタンが智也の家にきますがただいまを言わないから変だといいます。
すぐにトイレから出てきたキヨタンは美帆子の話などもしています。
グローブを見つけてすぐいキャッチボールとなっています。
あっちの場所がいいなどとすっかりキヨタンのペース・・・
入院のさつきに富田がやってきました。
美帆子が投げつけた言葉も聖子から聞いたといっています。
自分はそうされて当然の母親だというさつきです。
富田は智也の心はさつきにしか開くことができないといいます。
犯した罪の重さを教えてあげられるのはお母さんしかいないのだと強く訴えました。
さつきは考えこみました。
智也とキヨタンのキャッチボールですがしつこく変だよというキヨタンです。
ただいまをいわないからだって。
僕もう帰る。お母さん待ってるからというと智也は「お母さんまだ帰らないよ」とひきとめています。
独房の智也はそこでノートを破いて頭を抱え込みます・・。
そこで殺意がわく何かがあったのですね・・?
野口@山本太郎とうちゃんが出所してきました。彩乃が引き受けてきたのです。
さつきの着替えをとりに部屋に来たのですがすぐにビールを飲む野口です。
大学出て14年頑張ってきたけれど会社に就職できないことで否定されたことがショックなのでした。
ならば死ねばという彩乃です。
お姉ちゃんに何もかも背負いこませて愚痴ばっかりこぼすダンナなんで居ないほうがよっぽどいい。
今までだってさつきのの支えがあったからこそ仕事に力を注げたことを全くわかってない。
智也の事件だって自分だったらあんなに頑張れない。おにいさんだったら一人でできる?
だって本当に辛いときは好きな人にいてほしい。そうでなきゃ一緒に居る意味がない。夫婦でしょ?
彩乃の強烈なパンチが効いたようです。
野口は鍵を置いてすぐに出て行きました。
寝言で泣きながら「智也」と言っているさつきですがそこに野口がきました。
辛い事をたった一人で背負わせて悪かったなとつぶやくとその足で智也に面会にいきました。
智也は野口が面会に来てくれたことで驚いていました。
入ってきた智也ですが欲しいものはないと首をふっています。
「どうしてきたの?」
お母さんじゃなくてお父さんが来たのはどうして?という意味でした。
具合が悪くて入院してることをつげ、カブトムシの世話をしていることも教えています。
次はお母さんにも会ってやってほしいという父です。
智也は去り際に「あの時のキャッチボール楽しかった」と言いました。
野口はようやく心から父親としての責務や智也に対する愛情が湧いてきたようです。
金網の扉の向こうに消えていく智也を見ながら泣いています。
振り返った智也も驚いていました。
野口はさつきの病室に帰ってきましたが、智也に面会してきたことを報告です。
ママを心配していたからこそでた「どうして来たの?」も伝えています。
そしてキャッチボールを喜んでくれたことも野口には嬉しかったのでした。
智也に今すぐ会って抱きしめたいというさつきでした。
小沢家。キヨタンは49日を向かえ納骨です。
誰も知らないお墓に入るのは心細いという美帆子ですが、お友達になる天才というママでした。
イチゴを捧げて泣いてしまいます。
さつきは彩乃に「言われたことが突き刺さっていてキレイごとばかりだったと
自分なんて生まれ無ければよかったと悔やみますが
母はみそこなわないでと強いのでした。
あなたが生まれなかったら智也もいないのよ。
親は子供のために頑張ってこそ生きてることになるという母です。
智也のために一緒に償っていかなかったら智也はどうなるの。
私や彩乃にはいくら甘えてもいいけど
ご遺族には絶対に甘えてはいけない。
死ぬほど苦しくても生きていかなきゃいけないんだと励ます母でした。
犯人をゆるしたわけじゃなく悔しさも辛さも消えたわけじゃないけど
家族が前をむくためにキヨタンに見守ってほしい。
佐野パパは納骨にあたってキヨタンの遺影に語りかけていました。
さつきは富田に言われたことを思い出します。
智也の心を開いて犯した罪の大きさを気づかせてあげる。
それが母親の役割だということを。
野口は宅配のところで働くことを決めました。
ホワイトカラーから肉体労働者へと変りましたが、とにかく働くことが大事だとわかったのは
大きな前進です。
すぐに仕事を始めています。
小沢家の納骨。
さつきは手紙を書きました。
二度目の手紙。
息子に罪の重さを気づかせ、一生かけて償うためにも
生きていくことをお許しください。
******
さつきの母親がいいですね。
自分たちが一緒にさつきの苦しみを背負ってあげるけれど
ご遺族には決して甘えてはいけないと諭していました。
前回の手紙のあまりにも都合のいい「言い訳」はさすがに幼稚すぎましたが
富田の言葉で罪を子供に気づかせるということを教わり
そのまま手紙にしたためています。
誠意とは何か、償うとはどういうことか。
子供が罪を犯したあとの親としての在り方を教わっています。
一方小沢家でも前を向くことが大事だと納骨です。
本当ならずっとキヨタンにこの部屋にいてほしいけれど
家族が前進するためにキヨタンをお墓に納めました。
お父さんは家族をまとめようと必死です。
野口も変りました。
彩乃もさつきにきついことを言ってしまったことで激しく後悔しましたが
野口にも自分と同じにおいを感じて、つい言いたくなったのですね。
でもおかげでこれまで智也から逃げていた父親が変ることができました。
そして仕事を選んでる場合じゃないことにも気づきすぐに働き始めます。
人を動かすほうだった野口が自分が労働者になることを受け入れたのは大きな成長です。
でもここで拾ってもらえてよかった。
あとは智也の殺意ですが真相はまだひっぱっています。
それにしても目が離せない、深いドラマです。
一方、事件の真相を話し始めた智也(嘉数一星)だったが、急に富田(田中美佐子)との面談を拒絶し始める。富田は、智也が心の奥にまだ話していない何かを隠していると感じ、その何かは母親のさつきじゃなければ開けないと確信する。
その頃、智也の事件が原因で婚約が破談になってしまった彩乃(田畑智子)は、ショックと悔しさのあまり、さつきのことを責め立ててしまう。彩乃の言葉に茫然と立ち尽くすさつきの元に、さらに警察から連絡が入り、和彦(山本太郎)が繁華街で暴れて騒ぎを起こしたという知らせを聞かされる。
憔悴しきったさつきの頭の中には、美帆子や彩乃から言われた言葉が何度も巡っていた。何もかもどうしていいか分からなくなったさつきは、気がつくと雨が降る夜の中を一人さまよい・・・。
美帆子に土下座したさつきでしたが、「死んで償え」と言われてしまいました。
さつきはそのまま川をみつめ死の誘惑に負けそうでしたが
そこにボールが飛んできて現実に引き戻され救われました。
一方、美帆子も一部始終を報告したようですが、佐野パパは美帆子の言葉を後押ししています。
自分だって同じことを言うというのでした。
しかし、聖子は疑問な顔になっていました。
同じ母としてさつきに気持ちが同化したようです。
キヨタンを殺したのは母親じゃない・・・
智也は富田との面談を拒否しています。
調査員の二人はあっさり引き下がりました。
富田は母親の話をしたくないのだとわかっています。
お母さんに対して後ろめたさを抱えてるというのでした。
もうお母さんに抱きしめてもらえる資格がないと思ったのかもしれない・・・
さつきは母から電話ですが彩乃が帰ってこないという話を聞きます。
彩乃の彼から婚約破棄の電話がありそれから帰らないのだそうです。
すぐに探しに出たさつきですが神社の前で妹を見つけました。
彩乃もさつきに来てもらったからといって事態が好転するわけでもなく
これまでの比較されてた積年の怨みも積もり積もってぶつけてしまいます。
また山本太郎父ちゃんは別の会社の面接でも門前払いになってしまいました。
その後、バーで履歴書を燃やしてますが店の人が出て阻止。
コレが元で留置されたようです。
さつきは美帆子や彩乃に言われたことが脳裏でぐるぐる回り、そこに和彦@山本太郎の
トラブルで警察から引き取り要請の電話があり、道路の真ん中で倒れてしまいました。
雷鳴が響く雨の日です。
父親と、智也が同じ様に留置されてるという夜。
小沢家では美帆子のことを心配する両親ですがまずは佐野パパは出勤しました。
美帆子はキヨタンの遺影を見てさつきの土下座を思い出し良心の呵責にさいなまれています。
それを抱きしめるのは聖子ママ。
富田の家庭は息子と二人きりですがなかなかお互いうまくやってるようです。
このくらいの方が上手く行くという好例ですか。
でも絶対のモデルケースではありませんから・・。
破れた体操着から息子が喧嘩したことが分かるママですが、何で黙ってたのかというと
特に聞かれなかったからと答える息子でした。
でもそこで富田は智也が「あの子が悪いんだ」と言って口をつぐんだことを思い出しました。
そんなところに聖子から電話です。
さっそく小沢家に伺いますが美帆子がさつきに言ってしまったことなど報告。
富田はさつきのことを心配しています。
もちろん大丈夫ですと晴れ晴れという富田でした。
さつきは肺炎で入院してました。
ろくに食べたなかったこともあり栄養失調が回復を妨げているようです。
彩乃はさつきにひどいことを言ってしまったことを後悔してますが
和彦のお迎えに行くことにしたようです。
目を覚ましたさつきは母親が目の前にいてくれて少しは安心したでしょうか。
智也のことがあってから心休まる日がなかったさつきでした。
入院などしていられないというさつきですが智也のためにも今は充電のときだと諭す母です。
智也は日誌を描かないといけないようです。
あの日のことを回想している智也。
その日、キヨタンが智也の家にきますがただいまを言わないから変だといいます。
すぐにトイレから出てきたキヨタンは美帆子の話などもしています。
グローブを見つけてすぐいキャッチボールとなっています。
あっちの場所がいいなどとすっかりキヨタンのペース・・・
入院のさつきに富田がやってきました。
美帆子が投げつけた言葉も聖子から聞いたといっています。
自分はそうされて当然の母親だというさつきです。
富田は智也の心はさつきにしか開くことができないといいます。
犯した罪の重さを教えてあげられるのはお母さんしかいないのだと強く訴えました。
さつきは考えこみました。
智也とキヨタンのキャッチボールですがしつこく変だよというキヨタンです。
ただいまをいわないからだって。
僕もう帰る。お母さん待ってるからというと智也は「お母さんまだ帰らないよ」とひきとめています。
独房の智也はそこでノートを破いて頭を抱え込みます・・。
そこで殺意がわく何かがあったのですね・・?
野口@山本太郎とうちゃんが出所してきました。彩乃が引き受けてきたのです。
さつきの着替えをとりに部屋に来たのですがすぐにビールを飲む野口です。
大学出て14年頑張ってきたけれど会社に就職できないことで否定されたことがショックなのでした。
ならば死ねばという彩乃です。
お姉ちゃんに何もかも背負いこませて愚痴ばっかりこぼすダンナなんで居ないほうがよっぽどいい。
今までだってさつきのの支えがあったからこそ仕事に力を注げたことを全くわかってない。
智也の事件だって自分だったらあんなに頑張れない。おにいさんだったら一人でできる?
だって本当に辛いときは好きな人にいてほしい。そうでなきゃ一緒に居る意味がない。夫婦でしょ?
彩乃の強烈なパンチが効いたようです。
野口は鍵を置いてすぐに出て行きました。
寝言で泣きながら「智也」と言っているさつきですがそこに野口がきました。
辛い事をたった一人で背負わせて悪かったなとつぶやくとその足で智也に面会にいきました。
智也は野口が面会に来てくれたことで驚いていました。
入ってきた智也ですが欲しいものはないと首をふっています。
「どうしてきたの?」
お母さんじゃなくてお父さんが来たのはどうして?という意味でした。
具合が悪くて入院してることをつげ、カブトムシの世話をしていることも教えています。
次はお母さんにも会ってやってほしいという父です。
智也は去り際に「あの時のキャッチボール楽しかった」と言いました。
野口はようやく心から父親としての責務や智也に対する愛情が湧いてきたようです。
金網の扉の向こうに消えていく智也を見ながら泣いています。
振り返った智也も驚いていました。
野口はさつきの病室に帰ってきましたが、智也に面会してきたことを報告です。
ママを心配していたからこそでた「どうして来たの?」も伝えています。
そしてキャッチボールを喜んでくれたことも野口には嬉しかったのでした。
智也に今すぐ会って抱きしめたいというさつきでした。
小沢家。キヨタンは49日を向かえ納骨です。
誰も知らないお墓に入るのは心細いという美帆子ですが、お友達になる天才というママでした。
イチゴを捧げて泣いてしまいます。
さつきは彩乃に「言われたことが突き刺さっていてキレイごとばかりだったと
自分なんて生まれ無ければよかったと悔やみますが
母はみそこなわないでと強いのでした。
あなたが生まれなかったら智也もいないのよ。
親は子供のために頑張ってこそ生きてることになるという母です。
智也のために一緒に償っていかなかったら智也はどうなるの。
私や彩乃にはいくら甘えてもいいけど
ご遺族には絶対に甘えてはいけない。
死ぬほど苦しくても生きていかなきゃいけないんだと励ます母でした。
犯人をゆるしたわけじゃなく悔しさも辛さも消えたわけじゃないけど
家族が前をむくためにキヨタンに見守ってほしい。
佐野パパは納骨にあたってキヨタンの遺影に語りかけていました。
さつきは富田に言われたことを思い出します。
智也の心を開いて犯した罪の大きさを気づかせてあげる。
それが母親の役割だということを。
野口は宅配のところで働くことを決めました。
ホワイトカラーから肉体労働者へと変りましたが、とにかく働くことが大事だとわかったのは
大きな前進です。
すぐに仕事を始めています。
小沢家の納骨。
さつきは手紙を書きました。
二度目の手紙。
息子に罪の重さを気づかせ、一生かけて償うためにも
生きていくことをお許しください。
******
さつきの母親がいいですね。
自分たちが一緒にさつきの苦しみを背負ってあげるけれど
ご遺族には決して甘えてはいけないと諭していました。
前回の手紙のあまりにも都合のいい「言い訳」はさすがに幼稚すぎましたが
富田の言葉で罪を子供に気づかせるということを教わり
そのまま手紙にしたためています。
誠意とは何か、償うとはどういうことか。
子供が罪を犯したあとの親としての在り方を教わっています。
一方小沢家でも前を向くことが大事だと納骨です。
本当ならずっとキヨタンにこの部屋にいてほしいけれど
家族が前進するためにキヨタンをお墓に納めました。
お父さんは家族をまとめようと必死です。
野口も変りました。
彩乃もさつきにきついことを言ってしまったことで激しく後悔しましたが
野口にも自分と同じにおいを感じて、つい言いたくなったのですね。
でもおかげでこれまで智也から逃げていた父親が変ることができました。
そして仕事を選んでる場合じゃないことにも気づきすぐに働き始めます。
人を動かすほうだった野口が自分が労働者になることを受け入れたのは大きな成長です。
でもここで拾ってもらえてよかった。
あとは智也の殺意ですが真相はまだひっぱっています。
それにしても目が離せない、深いドラマです。
アンナ
さつきの母親に救われた気持ちです。
親ってのは、子どものために頑張ってこそ生きてるってことになるんだよって。
厳しいかもしれないけど、一生背負っていかなきゃいけないし
一生かけて償っていかなきゃいけないし。
智也のパパがやっと智也と向き合えるように
なって良かった。
智也が何故キヨタンを殺したのか?
来週わかるのかな?
ホント目が離せないですよね。
重たいけど、子供もいないけど、すごく
考えさせられます。
親ってのは、子どものために頑張ってこそ生きてるってことになるんだよって。
厳しいかもしれないけど、一生背負っていかなきゃいけないし
一生かけて償っていかなきゃいけないし。
智也のパパがやっと智也と向き合えるように
なって良かった。
智也が何故キヨタンを殺したのか?
来週わかるのかな?
ホント目が離せないですよね。
重たいけど、子供もいないけど、すごく
考えさせられます。
エリ⇒アンナちゃん♪
こんにちは!
さつきのママは偉かったですね。
さすが年の功です。
人生の先輩としてもうなずきましたわ~。
親は子供のために頑張るのですね!
今回は野口が変りましたね。
今までムカつく父親だったけど
ようやく本当の父親になれたような気がします。
事件の真相は次回にはわかりそうですね。
それにしてもここまで引っ張りましたよね。
しかし、大変重たくてしんどいのですが
決して後味も悪くないし
次回もきちんと見て考えようと思えるドラマですよね。
さつきのママは偉かったですね。
さすが年の功です。
人生の先輩としてもうなずきましたわ~。
親は子供のために頑張るのですね!
今回は野口が変りましたね。
今までムカつく父親だったけど
ようやく本当の父親になれたような気がします。
事件の真相は次回にはわかりそうですね。
それにしてもここまで引っ張りましたよね。
しかし、大変重たくてしんどいのですが
決して後味も悪くないし
次回もきちんと見て考えようと思えるドラマですよね。
みのむし
お父さんがちゃんと子供と向き合うことが
できて、それで自暴自棄になってた
自分を見つめなおすのが
よかったですね。そのきかっけをつくったのが智也の楽しかった。って言う言葉だったのにはなんか希望の光がみえてきましたね。
そして冨田とさつきのおかあさん。
本当にうまくさつきを支えてくれてますよね。ジーンとしてしまいます。
できて、それで自暴自棄になってた
自分を見つめなおすのが
よかったですね。そのきかっけをつくったのが智也の楽しかった。って言う言葉だったのにはなんか希望の光がみえてきましたね。
そして冨田とさつきのおかあさん。
本当にうまくさつきを支えてくれてますよね。ジーンとしてしまいます。
ikasama4
罪の重さを気付かせる事も
償いのための日々を送る事も
全ては生きてるからこそ
出来る事なんでしょうね。
そして、子供がいたからこそ
さつきのお母さんも今こうして
生きていられるって事なんでしょうね。
個人的にここからさつき達は
ようやくスタートラインに立てたかなって感じです
; ̄▽ ̄ゞ
償いのための日々を送る事も
全ては生きてるからこそ
出来る事なんでしょうね。
そして、子供がいたからこそ
さつきのお母さんも今こうして
生きていられるって事なんでしょうね。
個人的にここからさつき達は
ようやくスタートラインに立てたかなって感じです
; ̄▽ ̄ゞ
tomo
エリさん、こんにちは。
エリさんのレビューと皆さんのコメントを拝見して、うんうんほんとにそうよね~と納得することばかりです。今回は、いい台詞が多かったですね。
さつきにあんな素敵なお母さんがいてくれて、本当によかったと思います。娘に対する深い愛情があるからこその言葉の数々に、思わずさつきの身になって涙。(苦笑)私もあんなお母さんでありたいと、改めて思いました。
さつきの夫は、ようやく息子と向き合うことが出来ましたね。たったひとりの可愛い息子なのに、今までそれが出来なかったというのが、ちょっと理解に苦しみますが・・・。「忙しい」なんて、言い訳に過ぎません。死ぬほど忙しいお父さんなんて、世の中にゴマンといますから。智也は、賢いだけに、お父さんと自分の間にある距離をはっきり認識していただけでなく、忙しいお父さんに甘えることも出来ないでいたんでしょうね。あのキャッチボールのわずかなひとときが、智也にとってはかけがえのない記憶になるなんて、悲し過ぎます。でも、それがきっかけになって、お父さんの心の扉を開き、生きる姿勢そのものまで変えることが出来たんですね。
美帆子は別として、被害者と加害者の家族を演じる役者さんたちは、撮影現場でも顔を合わせていないそうですが(徹底してますね~)、そんなところにも、スタッフさんのこだわりを感じます。それにしても、智也くん、上手いですね~。
エリさんのレビューと皆さんのコメントを拝見して、うんうんほんとにそうよね~と納得することばかりです。今回は、いい台詞が多かったですね。
さつきにあんな素敵なお母さんがいてくれて、本当によかったと思います。娘に対する深い愛情があるからこその言葉の数々に、思わずさつきの身になって涙。(苦笑)私もあんなお母さんでありたいと、改めて思いました。
さつきの夫は、ようやく息子と向き合うことが出来ましたね。たったひとりの可愛い息子なのに、今までそれが出来なかったというのが、ちょっと理解に苦しみますが・・・。「忙しい」なんて、言い訳に過ぎません。死ぬほど忙しいお父さんなんて、世の中にゴマンといますから。智也は、賢いだけに、お父さんと自分の間にある距離をはっきり認識していただけでなく、忙しいお父さんに甘えることも出来ないでいたんでしょうね。あのキャッチボールのわずかなひとときが、智也にとってはかけがえのない記憶になるなんて、悲し過ぎます。でも、それがきっかけになって、お父さんの心の扉を開き、生きる姿勢そのものまで変えることが出来たんですね。
美帆子は別として、被害者と加害者の家族を演じる役者さんたちは、撮影現場でも顔を合わせていないそうですが(徹底してますね~)、そんなところにも、スタッフさんのこだわりを感じます。それにしても、智也くん、上手いですね~。
2009/05/22 Fri URL [ Edit ]
エリ⇒みのむしさん♪
こんにちは!
>そのきかっけをつくったのが智也の楽しかった。って言う言葉
あれは秀逸のシーンでしたねえ~。
それまで逃げていた野口があそこでちゃんとした父親に
生まれ変わったように見えました。
子供が生まれたから父親になるんじゃなくて
子供に父親にしてもらったのですね。
すごく感動でした。
>冨田とさつきのおかあさん。
本当にうまくさつきを支えてくれてますよね
皆、ちゃんとお母さんしてますね。
長い間にいろいろと覚えてわかることもたくさんあります。
支えてくれる人がちゃんとしてるから
さつきは幸せでしたねえ・・。
>そのきかっけをつくったのが智也の楽しかった。って言う言葉
あれは秀逸のシーンでしたねえ~。
それまで逃げていた野口があそこでちゃんとした父親に
生まれ変わったように見えました。
子供が生まれたから父親になるんじゃなくて
子供に父親にしてもらったのですね。
すごく感動でした。
>冨田とさつきのおかあさん。
本当にうまくさつきを支えてくれてますよね
皆、ちゃんとお母さんしてますね。
長い間にいろいろと覚えてわかることもたくさんあります。
支えてくれる人がちゃんとしてるから
さつきは幸せでしたねえ・・。
エリ⇒ikasama4さま♪
こんにちは!
>全ては生きてるからこそ
出来る事なんでしょうね
その通りですね!
キヨタンが死んじゃっただけに
まだ取り返せる人はこれからの生き方を考えるのみですね。
智也が殺意を抱いた原因が解明されないと
次に進めないようですが
まずはさつきはこれまで他人事のように感じていたものを
しっかりと自分の中に受け止めることができました。
母親としてするべきことが見えたら
死んではいられませんものね。
このスタートラインからどのような生き方を見せてくれるのか
これも試練ですが教わることは多いですね。
>全ては生きてるからこそ
出来る事なんでしょうね
その通りですね!
キヨタンが死んじゃっただけに
まだ取り返せる人はこれからの生き方を考えるのみですね。
智也が殺意を抱いた原因が解明されないと
次に進めないようですが
まずはさつきはこれまで他人事のように感じていたものを
しっかりと自分の中に受け止めることができました。
母親としてするべきことが見えたら
死んではいられませんものね。
このスタートラインからどのような生き方を見せてくれるのか
これも試練ですが教わることは多いですね。
エリ⇒tomoさん♪
こんにちは!
>いい台詞が多かったですね。
やっぱりそう思いました?
毎回、深いドラマとは思ってましたが
いいセリフに惹かれることも多いですね。
原作もこのような感じなのでしょうか。
>娘に対する深い愛情があるからこその言葉
今回は特にさつきを支えようとする母親の強い思いがこもってました。
母親ってこういうものだということを
教えてもらってるようなところです。
智也のためにも生きていかないといけないって
涙ですね・・・。
>今までそれが出来なかったというのが、ちょっと理解に苦しみますが・
ふふふ・・けっこう子供苦手っていう人多いのかもね。
子供の相手をしてるよりも
仕事で実績を伸ばすほうが絶対に楽しいと思うタイプなのでしょう。
だけど今回はなかなか巡り合わせが良かったですね。
さつきに言われてしぶしぶのキャッチボールだったのに
それを智也に楽しかったといわれたら・・。
涙のお父さんがとっても迫りました。
>撮影現場でも顔を合わせていないそうです
そうでしたか~
だから徹底して相手を憎めるようになるわけですね。
本当に一緒のシーンはあの店とか
現場の供花とかのわずかなところだけでしたもんねえ。
お芝居といっても心から入り込むために
みんな努力してるんですね!
>それにしても、智也くん、上手いですね~。
上手ですよねえ・・
将来が楽しみです。
>いい台詞が多かったですね。
やっぱりそう思いました?
毎回、深いドラマとは思ってましたが
いいセリフに惹かれることも多いですね。
原作もこのような感じなのでしょうか。
>娘に対する深い愛情があるからこその言葉
今回は特にさつきを支えようとする母親の強い思いがこもってました。
母親ってこういうものだということを
教えてもらってるようなところです。
智也のためにも生きていかないといけないって
涙ですね・・・。
>今までそれが出来なかったというのが、ちょっと理解に苦しみますが・
ふふふ・・けっこう子供苦手っていう人多いのかもね。
子供の相手をしてるよりも
仕事で実績を伸ばすほうが絶対に楽しいと思うタイプなのでしょう。
だけど今回はなかなか巡り合わせが良かったですね。
さつきに言われてしぶしぶのキャッチボールだったのに
それを智也に楽しかったといわれたら・・。
涙のお父さんがとっても迫りました。
>撮影現場でも顔を合わせていないそうです
そうでしたか~
だから徹底して相手を憎めるようになるわけですね。
本当に一緒のシーンはあの店とか
現場の供花とかのわずかなところだけでしたもんねえ。
お芝居といっても心から入り込むために
みんな努力してるんですね!
>それにしても、智也くん、上手いですね~。
上手ですよねえ・・
将来が楽しみです。
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智也君の心はお母さんしか開けないんですよ。
智也君の心を開いて、犯してしまった罪の重さを気づかせてあげる。。。「生きてこその償い」だよね。
アンナdiary 2009/05/21 Thu 13:11
今回は、それぞれが自分にできることを改めて問いなおした回でした。
美帆子(川島海荷)に「アンタが死んでみれば!」と言われたさつき(稲森いずみ)は、ふら~っと死の世界に誘い込まれそうになるが、他の子供の声で我に返る。
一方、美帆子も自分が口にし...
トリ猫家族 2009/05/21 Thu 17:41
今週、根こそぎ拾われたご遺体は昏睡強盗の常習者・片岡小夜子(小濱なつき)・・・モ
キッドのブログinココログ 2009/05/21 Thu 18:30
お父さんがやっと智也に会いに行きましたね~。
お父さんが面会に来たってことでびっくりして振り返る智也。
お母さんが来ないなんてどうしてなんだろう?
と不思議に思って面会を許してくれましたね。
最初は何を話していいかもわからなかったお父さんだったけど...
Simple*Life ドラマ感 2009/05/21 Thu 20:43
今回は彩乃に功労賞を差し上げたい。結婚はダメになっちゃいましたけど、彩乃なら大丈夫!あんな小っちゃい男、こちらからお断り~だ。小っちゃいと言えば…あの和也がこんなに早く激変したのには驚きました。やっと、やっと普通に見る事ができる日がやって来てホッとした...
美容師は見た… 2009/05/22 Fri 09:07
発売日:2009/05/27「アイシテル〜海容〜」オリジナルサウンドトラック〜Forgiving/S.E.N.S.(センス)商品価格:2,548円レビュー平均:0.0泣いたー。アイシテル~海容~。携帯彼氏のアフレコ終わりで、プロデューサー陣と遅くまで語っていたので
◆youtube動画最新ニュース◆ 2009/05/24 Sun 20:05
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