03/04/2018 もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~ 第8話
朝イチのエントリーから少々更新しました。
以下は朝のエントリー。
---------------------------------------------------------------------
途中まで見ていたのですが、すみません。
山田涼介の豊かな顔芸にほれぼれしていたら
見事に意識が落ちてしまい夢の中に入っていったようです。
里子の足が秀作に絡んだあたり、二人は既にフォーリンラブしちゃったんですね~。
そこの衝撃があったのに寝ちゃったとは全く不覚です。
できれば続きを書きたいですがこれからのっぴきならない用事で出かけますし
ドラマもちゃんと見てないので時間がとれないかもで今後についてはわかりませんが
ともあれ、更新したいとは思ってますのでヨロシク。
------------------------------------------------------------------------
ってことで以下、更新です。
今週は靴にまつわるエトセトラ。
すっかり満足で朝帰りの秀作ですが、早速里子を家に招待ということになるのでした。
で、上記のテーブルの下で足をからめたり腕を掴んだりと
結構怖いモノ知らずな里子に感嘆。
この子はかわいいし物怖じしないし、兄から弟に乗り換え(?)たけれど悪びれないしで
なかなかしたたかながらも人生を面白がるような様子があって好きやわ。
で、「靴」ですが里子の子供時代に隠されたというエピ披露から
ちゃんと繋がりとふくらみが持たされていくのでした。
いや、隠した相手が上級生3人だったけれど
逆にぼこぼこにしてやったという武勇伝で冷や汗の秀作&北沢家一同という図がおかしい。
さて事件は里子の靴が消えてしまった件。
誰かが隠したのは間違いないのだけれど里子に知られる前に見つけ出したい秀作なのでした。
そのためにクリーニングにいったりDVD返したりと家にいる時と同じ状況だったのが
笑える秀作でした。
ま、里子と一緒になった先が容易に想像できる点がおかしいのね。
で、結果から言うと犯人は知晶で、
母にもらった形見の靴を里子のサイズに直すために一時的に借りていたということ。
そのために秀作と里子以外の全員が協力していたのでした。
いい話でしたね。
波瑠のドSが発揮されて当初の一触即発という嫁vs小姑関係を想像したけれど
全然違う・・優しい小姑じゃないですか。
ゴールドのシューズは好みに合うかといったらわからないですけど
大事なものをあげるというのはそれだけ大事にすると言う約束手形みたいなもの。
ま、里子の大胆さを見ていたら北沢家には十分なじみそうなので
大丈夫そうでしたけどね(笑
そんなこんなで公開裁判があったり
キスをせがむ里子と見つめあうところを兄に見られたりと
小ネタには事欠かなくて今週も笑いましたね~。
やっぱ、笑いは免疫力上げるから大事ですよ~~~
こんな風にわくわく感に満ちた北沢家ですが
次回は秀作の取り違え事件が降ってくるらしいです。
ずいぶん重い話になってるのですが
笑えるのかしら?
私としては何かの間違いにしてほしいです。
きっと、上手い解決に持ってくるのだと信じてますわ。
しかし、今週の里子の靴は本当にかわいかったね。
あれはどこのデザインなんだろ。
みつけたら絶対に買う!
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途中まで見ていたのですが、すみません。
山田涼介の豊かな顔芸にほれぼれしていたら
見事に意識が落ちてしまい夢の中に入っていったようです。
里子の足が秀作に絡んだあたり、二人は既にフォーリンラブしちゃったんですね~。
そこの衝撃があったのに寝ちゃったとは全く不覚です。
できれば続きを書きたいですがこれからのっぴきならない用事で出かけますし
ドラマもちゃんと見てないので時間がとれないかもで今後についてはわかりませんが
ともあれ、更新したいとは思ってますのでヨロシク。
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ってことで以下、更新です。
今週は靴にまつわるエトセトラ。
すっかり満足で朝帰りの秀作ですが、早速里子を家に招待ということになるのでした。
で、上記のテーブルの下で足をからめたり腕を掴んだりと
結構怖いモノ知らずな里子に感嘆。
この子はかわいいし物怖じしないし、兄から弟に乗り換え(?)たけれど悪びれないしで
なかなかしたたかながらも人生を面白がるような様子があって好きやわ。
で、「靴」ですが里子の子供時代に隠されたというエピ披露から
ちゃんと繋がりとふくらみが持たされていくのでした。
いや、隠した相手が上級生3人だったけれど
逆にぼこぼこにしてやったという武勇伝で冷や汗の秀作&北沢家一同という図がおかしい。
さて事件は里子の靴が消えてしまった件。
誰かが隠したのは間違いないのだけれど里子に知られる前に見つけ出したい秀作なのでした。
そのためにクリーニングにいったりDVD返したりと家にいる時と同じ状況だったのが
笑える秀作でした。
ま、里子と一緒になった先が容易に想像できる点がおかしいのね。
で、結果から言うと犯人は知晶で、
母にもらった形見の靴を里子のサイズに直すために一時的に借りていたということ。
そのために秀作と里子以外の全員が協力していたのでした。
いい話でしたね。
波瑠のドSが発揮されて当初の一触即発という嫁vs小姑関係を想像したけれど
全然違う・・優しい小姑じゃないですか。
ゴールドのシューズは好みに合うかといったらわからないですけど
大事なものをあげるというのはそれだけ大事にすると言う約束手形みたいなもの。
ま、里子の大胆さを見ていたら北沢家には十分なじみそうなので
大丈夫そうでしたけどね(笑
そんなこんなで公開裁判があったり
キスをせがむ里子と見つめあうところを兄に見られたりと
小ネタには事欠かなくて今週も笑いましたね~。
やっぱ、笑いは免疫力上げるから大事ですよ~~~
こんな風にわくわく感に満ちた北沢家ですが
次回は秀作の取り違え事件が降ってくるらしいです。
ずいぶん重い話になってるのですが
笑えるのかしら?
私としては何かの間違いにしてほしいです。
きっと、上手い解決に持ってくるのだと信じてますわ。
しかし、今週の里子の靴は本当にかわいかったね。
あれはどこのデザインなんだろ。
みつけたら絶対に買う!
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02/25/2018 もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~ 第7話
とにかくゲラゲラおかしい~~
密かに山田涼介には注目してましたわ。
なんでかって入院中の時、看護師さんがこの山田君のファンだったんです。
イチオシ二推しでへえ~と思ってましたが
確かにスクール革命でも山田君は面白いのよね。
で、ドラマ内での顔芸も一番上手い気がするしで
毎回笑いながら見ています。
実はストーリーはあまり理解してないんですけどね(汗
「もみ消して冬 第7話」
ツボったあたりの箇条書きですけどね。笑った笑った
・山田涼介と小澤征悦の庭での添い寝。
・部屋での兄弟寝
・兄弟ハグ
・出社拒否の小澤
・フラレた秀作がデスクで泣き笑いしながら自分を励ます
・手毛綱テイスティングワイン
・副院長の査定システムにポイント制
・褒められてるかわからない小澤
・現役大臣21ポイント
・越前カニ25ポイント
・しりとりのプラトニックラブ
・アヴェマリアのハンドベル(安倍万里亜)
・全部冗談だと思ってください(小瀧に言う山田)
・奇遇だね兄さんがもの凄く困ってるんだ
・考えさせてください(小瀧)
・クリーニング屋VS執事小岩井
・1ポイント差で逆転
・北沢ブラザーズの底力
・院長と小澤の女性同伴写真(ニューハーフ)
・アヴェマリアの演奏する小澤(室内と同調)
・森の動物たちのための演奏
・マイナス100ポイントのキス+200で100ポイントゲット
・里子のマンション前で車を止める小澤
・山田が入ると奥で寝ている里子のグロスたっぷり
笑い過ぎて顔が張り付いてしまったのでした。
山田君の変顔は定評ありますが
意外にも小澤征悦がふざけた役をきっちり楽しんでるのが見えるのでまた良いのよね。
しかも波瑠ちゃんのどSっぷりも似合うしね。
大野君とのドラマを思い出しましたわ。
しかもあの梅雀さんまでノリノリですし。
みんな笑いながらドラマを作ってるんだろうなと想像するだけで
またまた笑いがこみあげてきます。
この調子で楽しい兄弟愛をモリモリで行ってほしい~~~
なんでかって入院中の時、看護師さんがこの山田君のファンだったんです。
イチオシ二推しでへえ~と思ってましたが
確かにスクール革命でも山田君は面白いのよね。
で、ドラマ内での顔芸も一番上手い気がするしで
毎回笑いながら見ています。
実はストーリーはあまり理解してないんですけどね(汗
「もみ消して冬 第7話」
ツボったあたりの箇条書きですけどね。笑った笑った
・山田涼介と小澤征悦の庭での添い寝。
・部屋での兄弟寝
・兄弟ハグ
・出社拒否の小澤
・フラレた秀作がデスクで泣き笑いしながら自分を励ます
・手毛綱テイスティングワイン
・副院長の査定システムにポイント制
・褒められてるかわからない小澤
・現役大臣21ポイント
・越前カニ25ポイント
・しりとりのプラトニックラブ
・アヴェマリアのハンドベル(安倍万里亜)
・全部冗談だと思ってください(小瀧に言う山田)
・奇遇だね兄さんがもの凄く困ってるんだ
・考えさせてください(小瀧)
・クリーニング屋VS執事小岩井
・1ポイント差で逆転
・北沢ブラザーズの底力
・院長と小澤の女性同伴写真(ニューハーフ)
・アヴェマリアの演奏する小澤(室内と同調)
・森の動物たちのための演奏
・マイナス100ポイントのキス+200で100ポイントゲット
・里子のマンション前で車を止める小澤
・山田が入ると奥で寝ている里子のグロスたっぷり
笑い過ぎて顔が張り付いてしまったのでした。
山田君の変顔は定評ありますが
意外にも小澤征悦がふざけた役をきっちり楽しんでるのが見えるのでまた良いのよね。
しかも波瑠ちゃんのどSっぷりも似合うしね。
大野君とのドラマを思い出しましたわ。
しかもあの梅雀さんまでノリノリですし。
みんな笑いながらドラマを作ってるんだろうなと想像するだけで
またまた笑いがこみあげてきます。
この調子で楽しい兄弟愛をモリモリで行ってほしい~~~
02/08/2018 選ばない自由はありますよ♪(2/11追記あり)
アルマーニの標準服のニュース!いいじゃないね!!
追記です!!
台風のようにアルマーニ問題が駆け抜けていきましたけど、
最近は校長擁護の声も出てるし、保護者の意見も好意的だったりで
やや形勢が良くなった風でもあり・・・みたいよ。笑
しかも新潮ではアタシのこの記事と多少リンクしていたりとかね。
それは→コチラ
いやもちろんそれは皮肉というか風刺バッサリでもありますけど面白かったわ。
追記ここまで。
以下は以前のエントリーです。
_______________________________________________________________________________________________________________________
アルマーニ標準服が高すぎるとか、公教育だからとか大反対の大嵐ですね~~~@@
ツイートでみたらおよそ通えないような地域の方が呟いていてへえ~とか思ったり。
なぜ事情を知らない人たちがしたり顔して論じるのか今一つ理解できてないあたしでした。
まあ、あたしはいつもへそ曲がりなので今回も少数派ってことで許してね~。
東京都中央区の泰明小って教育に特長のある「特任校」ってやつなので
確か、どの地域に住んでいてもこの学校を選ぶことができるんですよね。
抽選になるくらい人気のある学校。
タイトルでは銀座の小学校であることにプライドをかけてる風でしたね。
地元にある公立小を蹴って
わざわざ銀座にある公立に子供を通わせると言う意義を持つ保護者にしてみれば
標準服がアルマーニで少々お高い価格であってもどうってことないんじゃない??
と私は思うんですけど。
いちおう人前ではちょっと高いですよね~などと言いながらね。笑
アタクシメにもしも小学校に通う子供がいたら
是非アルマーニ着せたい!!
自分では選ばないブランドですけど、子供の学校の標準服なら
拒否する理由何もないもの。
それに見たところ奇抜なデザインでもなくごく普通の制服でしたからね。
袖を通したら賢くおしゃれな風になるのかと期待しますね。
ちょっと分解して型紙を見てみたいものです。
それに子供だって大人になった時にちょっとしたネタにできますよ。笑
さっきテレビで価格を発表してましたけど一式5万台で、
すべてそろえて8万台とか。
ま、ジャケットだけでいいね(笑
通常の標準服は1~2万らしいので確かに痛いでしょうけど、
ちなみに筋が違うけど、私立に行ったらそんなもんじゃないから。
その2~3倍以上は普通にしますから。
有名な学校ほどお高いですからね。
ともかく、この学校を選ばない自由はありますのでそう嘆く事でもないと思います。
むしろ話題になり、なんだか宣伝になったような気分でしたね。
騒動がばかばかしいくらいでちょっと面白かったです。
台風のようにアルマーニ問題が駆け抜けていきましたけど、
最近は校長擁護の声も出てるし、保護者の意見も好意的だったりで
やや形勢が良くなった風でもあり・・・みたいよ。笑
しかも新潮ではアタシのこの記事と多少リンクしていたりとかね。
それは→コチラ
いやもちろんそれは皮肉というか風刺バッサリでもありますけど面白かったわ。
追記ここまで。
以下は以前のエントリーです。
_______________________________________________________________________________________________________________________
アルマーニ標準服が高すぎるとか、公教育だからとか大反対の大嵐ですね~~~@@
ツイートでみたらおよそ通えないような地域の方が呟いていてへえ~とか思ったり。
なぜ事情を知らない人たちがしたり顔して論じるのか今一つ理解できてないあたしでした。
まあ、あたしはいつもへそ曲がりなので今回も少数派ってことで許してね~。
東京都中央区の泰明小って教育に特長のある「特任校」ってやつなので
確か、どの地域に住んでいてもこの学校を選ぶことができるんですよね。
抽選になるくらい人気のある学校。
タイトルでは銀座の小学校であることにプライドをかけてる風でしたね。
地元にある公立小を蹴って
わざわざ銀座にある公立に子供を通わせると言う意義を持つ保護者にしてみれば
標準服がアルマーニで少々お高い価格であってもどうってことないんじゃない??
と私は思うんですけど。
いちおう人前ではちょっと高いですよね~などと言いながらね。笑
アタクシメにもしも小学校に通う子供がいたら
是非アルマーニ着せたい!!
自分では選ばないブランドですけど、子供の学校の標準服なら
拒否する理由何もないもの。
それに見たところ奇抜なデザインでもなくごく普通の制服でしたからね。
袖を通したら賢くおしゃれな風になるのかと期待しますね。
ちょっと分解して型紙を見てみたいものです。
それに子供だって大人になった時にちょっとしたネタにできますよ。笑
さっきテレビで価格を発表してましたけど一式5万台で、
すべてそろえて8万台とか。
ま、ジャケットだけでいいね(笑
通常の標準服は1~2万らしいので確かに痛いでしょうけど、
ちなみに筋が違うけど、私立に行ったらそんなもんじゃないから。
その2~3倍以上は普通にしますから。
有名な学校ほどお高いですからね。
ともかく、この学校を選ばない自由はありますのでそう嘆く事でもないと思います。
むしろ話題になり、なんだか宣伝になったような気分でしたね。
騒動がばかばかしいくらいでちょっと面白かったです。
12/09/2017 「ブラックリベンジ 第10話(最終回)」「奥様は、取り扱い注意 第10話(最終回)」
復讐に生かされるってなんか怖いね。でも子供はかわいいしね。難しいところだわ。
でもラストで佐藤二朗が生きてたのにはびっくりでした。飛び降りたビルが低かったの?
「ブラックリベンジ 第10話(最終回 )」
ラストのあらすじはだいたい想像できてました。・・・よね??
だってもうすでにラスボスの砂羽さん(朱里)は顔出しになってますし。
沙織(木村多江)は、クリニックで夫が飛び降りた映像最後の朱里の顔で
全てを読み取るのでした。
単純な意識不明状況と思ってた綾子(沙織の妹)は、残念ながら死亡でした。
遺体と死体の違いは身元が明らかか否かの表現違いだそうです。
警察の取り調べに対して高槻(バーテンダー)は早く朱里を押さえて欲しいと叫びましたが
「遺体が見つかった」というので。
朱里は薬物でも使ったのでしょうかね。
で、すべては朱里の仕組んだ復讐。
それは恵蘭中学時代の仲良しだった玲奈と朱里の二人が噂の的になったことで
始まったのでした。
仲良しなのはいいとしても部室内でキスしたらこの年頃の子供たちってふわふわしてるし
そりゃ~好奇の目で見られますよね。
特にどうってことのないようにちょろっと言った「キス」が玲奈を追い詰め飛び降りとなったということです。
親友を失った朱里は沙織にターゲットを絞りその日を待っていたのでした。
結婚し身ごもり幸せの絶頂に上りつめる沙織を。
そしてその先は手の内が明かされてましたが沙織を地獄に落とすために
夫を罠にかけ、妹をたきつけ、さらに子供まで産ませるという
面倒臭い入り組んだストーリーを考えたというわけです。
それにしても灯里(中学)イコール朱里(現在)ということでしたが、
25年で顔がそう変わるもんじゃないしわからない方がどうかしてる気がします。
整形でもしたんでしょうかねえ。
最初はスキャンダルで失脚していくのが面白いドラマでしたがだんだん内容が重くなってきて
最終回の話はほぼわかっていただけにただの更新みたいな終わり方でした。
それでも「おばちゃん」と手を差し出す悠斗に罪はないわけでそっと握り返す沙織は戸惑うばかり。
何もかも忘れてこの子を愛せたらいいのですがなかなか難しいようです。
うっかり虐待しそうになったら児相に相談するなり危険を回避することをここに助言しておきます。
復讐してみると達成感どころか苦しみしか残らなかったと言う朱里のセリフは本当かもしれません。
でもそうやって何かに向けるエネルギーが湧いてくるだけマシなのかも。
夫を亡くした沙織は施設で廃人になっていましたがあの(夫の飛び降りる)DVDの映像で
復讐へと向かう気力をとりもどしましたもんね。
それが正義とは言えないにしても生きる目的があるのは案外大事なことです。
元星流のメンバーはそれぞれ得意分野の再就職を果たし、まあそれは良かったというところ。
そして今なお福島元編集長は杖をつきながら沙織をおいかけていました。
夫と妹との間にできた子をひきとって育てる沙織。
かっこうのネタかもしれない。
しかし写真を結局削除しました。
成長した悠斗が知れば間違いなく傷つくわけで、
いくらかは良心が残っていたようです。
それにしても福島が飛び降りたビルは何階だったの?
足のけがだけで済んだなんて驚きました。
これだけが最終回のネタでしたね。
骨の髄まで炎上させるというフレーズが良かったのに
前半の面白さがかなりダウンし残念なドラマでした。
「奥様は、取り扱い注意 第10話(最終回)」
ペーパーカンパニーを利用するのは政府か悪党と相場が決まっているとのことで、
夫のニシジ(伊佐山勇輝)が公安だということが西尾まりから知らされる菜美(綾瀬)でした。
やはりダブルフェイスのニシジは公安だったか~。
会社は完璧に偽装されていたが家を買った時の支払い相手がペーパーだったとか。
さまざまな理屈に合わない点は「ひとめぼれにつき」というただこれだけで
スルーされているドラマなので、そこは許してやってくだされ。
玉鉄組織の女が広末に声をかけとうとう広末も罠にはまってしまいましたが
本田にも手を伸ばしてきています。
菜美は気になりながらも家にある遠隔カメラを全部抜き出すのでした。
そして帰宅したニシジと菜美の戦いが始まります。
初めてお互いに本性をさらけだした夫婦は本気でにらみ合いカンフー風味の戦いをするのでした。
戦い済んで「お茶とコーヒーどっちがいい」というわけで話し合い。
菜美は戸籍を買ったことで足がついたらしい。
何でもばれるのは「紙」関係ですね。
そしてSクラスの謎の工作員菜美を監視したのがニシジ。
でも一目ぼれに付き、お互いに結婚へと進むのに迷いはなかったというところ。
ドイツ行きは菜美と普通の夫婦を生き直すため上司への要望だったのでした。
その期限の1年がもうすぐくるため穏便に暮らしたいのが今の心境。
本物の夫婦になるために本音で話し合いたかった菜美。
愛してるからこそドイツで首輪(監視)のとれる日を待ちたいニシジ。
菜美は二人がこの世から消えたことにして遠いところで生きていきたいが
ニシジは絶対に無理だと言います。
選択肢はただ一つドイツで一緒に暮らすことだけ。
「俺は絶対に君を幸せにする自信がある。信じてくれ!」
二人は平行線のまま終わりました。
そして広末の決意。
モラハラ夫がこのごろやけにいい人になってきてさらにイギリスに行く提案までしてきました。
なので玉鉄のところに断りに行く決心がついたのでした。
広末は全てを夫に打ち明けるということと、映像が出るならば警察に訴えると告げました。
その意気込みを買って許してやるとのことでしたが見せしめに殴られる事になった広末でした。
入院した広末は階段から落ちた事にしたようですが見舞いに来た菜美は違うことを察知しています。
ニシジは状況は理解できていても菜美が深入りすることに反対しています。
菜美から「冷たい人」と言われてややひるみました。
そして広末の病室に入った菜美は全てを聞き出すのでした。
「私が助けてあげる」と。
パソコンに入っていた映像データを抜き出したのは西尾まりと共謀して。
それもすべてニシジにはバレていて「スリル」のためだと断定されています。
だけど「あなたのためにカッコいい私でいたいだけ」と反論する菜美は本当にかっこいい女。
玉鉄は本田を人質にして戦いを挑んできますがニシジはそんな菜美の戦闘服を選び
送り出しました。
帰って来たら自分はいないかもしれない。
そういう菜美も帰ってこれないかもしれない。
菜美が出た後にニシジにかかってきた電話はなんだったのか。
ちょっと絶望の顔してましたね。
そして玉鉄組とのアクション。
笑えたのは子分たちが一人ずつ菜美に向かっていった件。
まどろっこしい。大勢なんだからさ・・
でもそのおかげで菜美は男どもを倒し、スリルを感じてチョー気持ちいいと叫ぶのでした。
残った玉鉄は菜美の強さを知り自分のところへとスカウトしますが
もちろんそれは有りえないのでした。
無事に帰った本田のもとに一生守ると覚悟を決めた夫が戻ってきました。
そして広末の家庭もちょっと秘密のある燃える夫婦へと変化しました。
穏やかな家庭が欲しかった菜美は数々の戦いの最中に気付いたことがありました。
帰宅した菜美に「動くな!」と拳銃を向けたニシジ。そして銃声。
一瞬、笑顔になった菜美でしたが・・・
その後は不明。
菜美を送り出した後にニシジのところにかかってきた電話が銃を向ける指示だったのかもしれない。
一方、菜美がはじける笑顔になったのも「死んだことにしてどこかで生きる」提案を
受けてくれたという事だったのかなと推測中。
映画(SP?)になる以上、生きていないと話は続きませんしね。
玉鉄が菜美を誘っていたのも映画に続く付箋なんでしょうね。
しかし主婦売春組織なんてものすごく落ちた感があるんですが
でももっと巨悪な組織なんでしょうね。
そして菜美と玉鉄が戦うかニシジが相手なのかそこらへんになるのでしょうか。
できれば映画じゃなくてスペシャルドラマでお願いしたいところです。
3人組の仲よし奥様たちはそれぞれまあまあの決着だったのでそこは良しとしています。
これまでの穴だらけの犯罪解決もすべて公安が根拠を消したと言う点が
今回の発見(言い訳?)でした。
どこの家にでも防犯カメラぐらいはあるのにな~という声が多数だったのにそこが落しどころだったのね。
ただ綾瀬さんのアクションがかっこよく面白いのと
ニシジとの夫婦関係が理想像だったので映像的セリフ的に引っ張られたかな。
以上、面白かったです。
「ブラックリベンジ 第10話(最終回 )」
ラストのあらすじはだいたい想像できてました。・・・よね??
だってもうすでにラスボスの砂羽さん(朱里)は顔出しになってますし。
沙織(木村多江)は、クリニックで夫が飛び降りた映像最後の朱里の顔で
全てを読み取るのでした。
単純な意識不明状況と思ってた綾子(沙織の妹)は、残念ながら死亡でした。
遺体と死体の違いは身元が明らかか否かの表現違いだそうです。
警察の取り調べに対して高槻(バーテンダー)は早く朱里を押さえて欲しいと叫びましたが
「遺体が見つかった」というので。
朱里は薬物でも使ったのでしょうかね。
で、すべては朱里の仕組んだ復讐。
それは恵蘭中学時代の仲良しだった玲奈と朱里の二人が噂の的になったことで
始まったのでした。
仲良しなのはいいとしても部室内でキスしたらこの年頃の子供たちってふわふわしてるし
そりゃ~好奇の目で見られますよね。
特にどうってことのないようにちょろっと言った「キス」が玲奈を追い詰め飛び降りとなったということです。
親友を失った朱里は沙織にターゲットを絞りその日を待っていたのでした。
結婚し身ごもり幸せの絶頂に上りつめる沙織を。
そしてその先は手の内が明かされてましたが沙織を地獄に落とすために
夫を罠にかけ、妹をたきつけ、さらに子供まで産ませるという
面倒臭い入り組んだストーリーを考えたというわけです。
それにしても灯里(中学)イコール朱里(現在)ということでしたが、
25年で顔がそう変わるもんじゃないしわからない方がどうかしてる気がします。
整形でもしたんでしょうかねえ。
最初はスキャンダルで失脚していくのが面白いドラマでしたがだんだん内容が重くなってきて
最終回の話はほぼわかっていただけにただの更新みたいな終わり方でした。
それでも「おばちゃん」と手を差し出す悠斗に罪はないわけでそっと握り返す沙織は戸惑うばかり。
何もかも忘れてこの子を愛せたらいいのですがなかなか難しいようです。
うっかり虐待しそうになったら児相に相談するなり危険を回避することをここに助言しておきます。
復讐してみると達成感どころか苦しみしか残らなかったと言う朱里のセリフは本当かもしれません。
でもそうやって何かに向けるエネルギーが湧いてくるだけマシなのかも。
夫を亡くした沙織は施設で廃人になっていましたがあの(夫の飛び降りる)DVDの映像で
復讐へと向かう気力をとりもどしましたもんね。
それが正義とは言えないにしても生きる目的があるのは案外大事なことです。
元星流のメンバーはそれぞれ得意分野の再就職を果たし、まあそれは良かったというところ。
そして今なお福島元編集長は杖をつきながら沙織をおいかけていました。
夫と妹との間にできた子をひきとって育てる沙織。
かっこうのネタかもしれない。
しかし写真を結局削除しました。
成長した悠斗が知れば間違いなく傷つくわけで、
いくらかは良心が残っていたようです。
それにしても福島が飛び降りたビルは何階だったの?
足のけがだけで済んだなんて驚きました。
これだけが最終回のネタでしたね。
骨の髄まで炎上させるというフレーズが良かったのに
前半の面白さがかなりダウンし残念なドラマでした。
「奥様は、取り扱い注意 第10話(最終回)」
ペーパーカンパニーを利用するのは政府か悪党と相場が決まっているとのことで、
夫のニシジ(伊佐山勇輝)が公安だということが西尾まりから知らされる菜美(綾瀬)でした。
やはりダブルフェイスのニシジは公安だったか~。
会社は完璧に偽装されていたが家を買った時の支払い相手がペーパーだったとか。
さまざまな理屈に合わない点は「ひとめぼれにつき」というただこれだけで
スルーされているドラマなので、そこは許してやってくだされ。
玉鉄組織の女が広末に声をかけとうとう広末も罠にはまってしまいましたが
本田にも手を伸ばしてきています。
菜美は気になりながらも家にある遠隔カメラを全部抜き出すのでした。
そして帰宅したニシジと菜美の戦いが始まります。
初めてお互いに本性をさらけだした夫婦は本気でにらみ合いカンフー風味の戦いをするのでした。
戦い済んで「お茶とコーヒーどっちがいい」というわけで話し合い。
菜美は戸籍を買ったことで足がついたらしい。
何でもばれるのは「紙」関係ですね。
そしてSクラスの謎の工作員菜美を監視したのがニシジ。
でも一目ぼれに付き、お互いに結婚へと進むのに迷いはなかったというところ。
ドイツ行きは菜美と普通の夫婦を生き直すため上司への要望だったのでした。
その期限の1年がもうすぐくるため穏便に暮らしたいのが今の心境。
本物の夫婦になるために本音で話し合いたかった菜美。
愛してるからこそドイツで首輪(監視)のとれる日を待ちたいニシジ。
菜美は二人がこの世から消えたことにして遠いところで生きていきたいが
ニシジは絶対に無理だと言います。
選択肢はただ一つドイツで一緒に暮らすことだけ。
「俺は絶対に君を幸せにする自信がある。信じてくれ!」
二人は平行線のまま終わりました。
そして広末の決意。
モラハラ夫がこのごろやけにいい人になってきてさらにイギリスに行く提案までしてきました。
なので玉鉄のところに断りに行く決心がついたのでした。
広末は全てを夫に打ち明けるということと、映像が出るならば警察に訴えると告げました。
その意気込みを買って許してやるとのことでしたが見せしめに殴られる事になった広末でした。
入院した広末は階段から落ちた事にしたようですが見舞いに来た菜美は違うことを察知しています。
ニシジは状況は理解できていても菜美が深入りすることに反対しています。
菜美から「冷たい人」と言われてややひるみました。
そして広末の病室に入った菜美は全てを聞き出すのでした。
「私が助けてあげる」と。
パソコンに入っていた映像データを抜き出したのは西尾まりと共謀して。
それもすべてニシジにはバレていて「スリル」のためだと断定されています。
だけど「あなたのためにカッコいい私でいたいだけ」と反論する菜美は本当にかっこいい女。
玉鉄は本田を人質にして戦いを挑んできますがニシジはそんな菜美の戦闘服を選び
送り出しました。
帰って来たら自分はいないかもしれない。
そういう菜美も帰ってこれないかもしれない。
菜美が出た後にニシジにかかってきた電話はなんだったのか。
ちょっと絶望の顔してましたね。
そして玉鉄組とのアクション。
笑えたのは子分たちが一人ずつ菜美に向かっていった件。
まどろっこしい。大勢なんだからさ・・
でもそのおかげで菜美は男どもを倒し、スリルを感じてチョー気持ちいいと叫ぶのでした。
残った玉鉄は菜美の強さを知り自分のところへとスカウトしますが
もちろんそれは有りえないのでした。
無事に帰った本田のもとに一生守ると覚悟を決めた夫が戻ってきました。
そして広末の家庭もちょっと秘密のある燃える夫婦へと変化しました。
穏やかな家庭が欲しかった菜美は数々の戦いの最中に気付いたことがありました。
帰宅した菜美に「動くな!」と拳銃を向けたニシジ。そして銃声。
一瞬、笑顔になった菜美でしたが・・・
その後は不明。
菜美を送り出した後にニシジのところにかかってきた電話が銃を向ける指示だったのかもしれない。
一方、菜美がはじける笑顔になったのも「死んだことにしてどこかで生きる」提案を
受けてくれたという事だったのかなと推測中。
映画(SP?)になる以上、生きていないと話は続きませんしね。
玉鉄が菜美を誘っていたのも映画に続く付箋なんでしょうね。
しかし主婦売春組織なんてものすごく落ちた感があるんですが
でももっと巨悪な組織なんでしょうね。
そして菜美と玉鉄が戦うかニシジが相手なのかそこらへんになるのでしょうか。
できれば映画じゃなくてスペシャルドラマでお願いしたいところです。
3人組の仲よし奥様たちはそれぞれまあまあの決着だったのでそこは良しとしています。
これまでの穴だらけの犯罪解決もすべて公安が根拠を消したと言う点が
今回の発見(言い訳?)でした。
どこの家にでも防犯カメラぐらいはあるのにな~という声が多数だったのにそこが落しどころだったのね。
ただ綾瀬さんのアクションがかっこよく面白いのと
ニシジとの夫婦関係が理想像だったので映像的セリフ的に引っ張られたかな。
以上、面白かったです。
12/03/2017 「ブラックリベンジ 第9話」「奥様は、取り扱い注意 第9話
福島編集長(佐藤二朗)も屋上からの転落!これはもう意図的ですね。
佐藤二朗の骨まで炎上が遂行され、これですっきりと思いきや次があったということなのでした。
「ブラックリベンジ 第9話 」
福島編集長の居場所は天満(平山)によってつぶさにLIVEされ、
いよいよ炎上状態は激してくるわけですが
高笑いの沙織(木村多江)がスッキリするのか問うてみてもおそらく空しい笑いにしか響かないのでした。
なぜなら前々話からすでに裏幕ラスボスという貫録の朱里(鈴木砂羽)が仕組んだものだったから。
真相はねつ造を指南した彼女のシナリオでした。
まず沙織の夫、啓吾を金銭授受疑惑⇒不倫スキャンダルと2度(福島に)ねつ造を指示し追い詰めました。
これにより啓吾は飛び降り自殺をしますが沙織は残された映像により夫が何度も転落するシーンを見ています。
ここまでの真相を告白した後に福島編集長も同じように屋上から座った状態で後ろから転落。
お前は踊らされてるだけだと聞かされた沙織の心境はどんなだったか。
そして、朱里のところで妹綾子が椅子に座っていますが意識がない状態のようでした。
死体(?)には見えないのですけど死体なのかな。
眠らされているだけなのかも。(でも目を開けてた)
その手には「私のこと、思い出した?」と書かれたカードがありました。
裏には「思い出せなかったら悠斗君を殺します。25年前あなたがそうしたように」と。
妹と子供の命さえ奪おうとする朱里。ついに正体を現しました。
さらに冒頭で朱里が女児を眠らせているシーンがありましたが
あの子は朱里の子なのか?というあたりも謎に包まれています。
沙織は頭を抱えフラッシュする映像におののいていますが
中学時代を思い出しました。
仲良しの女生徒二人を噂で追い詰めたのが沙織だったようです。
そしてその一人、玲奈が飛び降り自殺したという事件を今「私が殺した?」と気付いたところ。
その復讐のために朱里がここまで入り組んだ台本でもって引っ張ってきたという事のようです。
沙織目線で描かれていたドラマですが視点を変えれば朱里の復讐ドラマだったわけで
そちらに主眼を置いた方が良かったような気がします。
朱里は沙織に過去を思い出させるために、沙織の夫を追い詰めるという手の込んだことをしていました。
心理療法士としては洗脳はお手のモノだから、
自分のところでカウンセリングしながら
皆にビルから飛び降りるシーンをサブリミナルで入力していたのでしょうね。(想像)
DAIGOは高槻と争ったあとのハプニングでしたけど、どこかで転落の記憶を埋め込んだから
簡単に転落したというのもあったのかもしれない。
佐藤二朗も同様に転落の記憶を埋めこまれたからすんなりと転落できたのかも。
これは玲奈が学校から飛び降りたという過去を再現するために必要なことだったのだと想像しています。
真相に一足早くたどり付いていたバーテンダー(および啓吾の秘書)の高槻でしたが
朱里は危険だと沙織に告げようとして表に出たために逮捕されてしまいました。
沙織の力になってくれそうなのは今はもう天満と芦原の二人だけです。
中学の時、ほんの軽い噂話を流したことで人が傷つき自殺したことを今になって知った沙織。
幼さの過ちだったし、難しい年頃なだけにちょっと先を思う想像力が足りなかったのでしょうね。
それにしても、もし沙織の噂がまいたことであったならば
朱里の復讐は余りにも大勢を巻き込んで大きな渦となっています。
しかも死者がかなりの数。
それほど深く恨みを募らせていったのでしょうか。
他にも理由があるのか?と最終回を心待ちにしています。
「奥様は、取り扱い注意 第9話」
この夫と結婚したのはどうしてだったのだろう。
広末は目覚まし代わりにされ食べ方までうるさい夫に嫌気がさしていました。
本田は夫の浮気が確定してしまったのですが、なぜか姑が夫を追い出すという不思議な判定に
え?と思いながらも従っています。
姑は味方のふりして実は子作りを強要するので気持ちが悪い・・。
本田は旧姓の「浮気(ふけ)」という名字から離れたかったのと
母子家庭だったので家がある安定した生活がしたかったからだというのでした。
今現在子供がいないならば浮気癖の夫から自由になったほうがいいような気がしますけど。
そして綾瀬は受付嬢だった当時、西島の会社のホームページと名前をあっさり検索した程度の
普通の調査だけで結婚したことを告白するのでした。
この町の主婦(ブラックリベンジの綾子←木村多江の妹役)が自殺しました。
日テレつながりでご出演なのか。
心不全という表向きの理由と裏の自殺という真相。
1人の情報通がいたら全員知ってると言うのはもはや常識です。
しかし主婦売春組織の玉鉄が様子を探り、妙な噂は出ないようにしていたようです。
1人いなくなった分、早急に補充という命令が子分たちにだされてましたが
そのターゲットが今週の広末ですね。
さて車の中にいる玉鉄を鋭く射抜いた菜美(綾瀬)と玉鉄は
しばらく睨み合い(見つめ合い)、いい女を見つけたというので互いに正体を探っている様子です。
帰宅した菜美は西島からドイツ赴任の話を聞かされるのでした。
ひと月後には向かいたいこととできれば賛成してほしいと言われひとまず保留。
そしてすぐに西尾まりに身辺調査を頼みました。
菜美は西島に一目ぼれだったと告白。
西尾はそのココロを解説してますが、一番欲しいものを直感的に選択したからというのです。
普通に生きることを求めていたのでそれを与えてくれる人だと直感したから結婚したのだと。
それでも菜美は西島の身辺調査を依頼しました。
その後、西尾は菜美に安心していいと返答。
ただし、それは西島が脅して(?)いたからなのでした!初めて正体をだしました。
菜美はドイツにいくことを決意し返事しますが、西島は菜美の心を本心なのか推しはかっています。
その西島は会社の立場は監視されているような感じに見えました。
お目付け役とか上司が例の案件つついてるとか微妙なところです。
そして家にも隠しカメラを仕込み、菜美を監視しているようです。
「今日何をしていた(食べた?)」という会話にウソが無いかテストしていたのでした。
お互いの心を探り合い、本音を隠して表面だけは仲良し夫婦を演じるという
海外の映画で似たようなのを見たな~と思ってしまいました。
あれはお互いに銃を向けましたよね。
そんなシーンあったらヤダね。
そして事は進行していきます。
広末が敵の罠に引っかかってしまいました。
若い優しい男と会話だけを楽しむはずが個室レストランでまさかの情事。
これが録画され、玉鉄に脅されるネタとなってしまいました。
「あんたには売るものがある。俺たちはそれで商売させてもらう。」と戦慄なことに。
広末夫は急に物わかりよくなっています。
先日、浦辺さんの自殺で孤独があったのでは?と広末が訴えたことで
考えが変わったのかもしれません。
クリスマス旅行やら体調労わったりと調子狂ってしまいます。
広末奥様、どうしたらいいのか、めっちゃ後悔するのでした・・ああ
そして、菜美は西尾をホームセンター(?)に呼び出して会話。
子供にメモを託して西尾が変装し、さらに尾行を警戒しながらやっと辿りついたトイレの
個室から菜美が出てくるという面倒くさい方法で会う二人。
菜美は先日西尾から「普通の主婦を楽しめ」と言われたことを変だと直感し、
真相を問いただすことに決めたのでした。
それはすなわち旦那様と向き合うことだとわかっていました。
ここまで用心して会ったということは菜美は西島に監視されてることを知ってるのですね。
だから、これまで何を見られても大丈夫なようにしていたということね。
しかし玉鉄は主婦売春の元締めのようでしょぼい悪役にがっかりです。
ていうか商売とは別に人の人生を破滅させるのに喜びを感じてる風でした。
「なんか面白いことないかな」って口癖でしたしね。
西島は玉鉄組織撲滅の任務なのか、どんなつながりなんでしょうかね。
そして西島がドイツに行く仕事は何なのか。
謎は膨らむばかりです。
SP、映画と続くらしいのでたくさんストック必要ですからそれはいいとして
ひとまずドラマはきっちり収めてほしいものです。
仲よし主婦三人組はいつものように楽しくランチ会を行い
そして誰も心の辛さを発することなくこれが最後となったのでした。
次回、最終回。
「ブラックリベンジ 第9話 」
福島編集長の居場所は天満(平山)によってつぶさにLIVEされ、
いよいよ炎上状態は激してくるわけですが
高笑いの沙織(木村多江)がスッキリするのか問うてみてもおそらく空しい笑いにしか響かないのでした。
なぜなら前々話からすでに裏幕ラスボスという貫録の朱里(鈴木砂羽)が仕組んだものだったから。
真相はねつ造を指南した彼女のシナリオでした。
まず沙織の夫、啓吾を金銭授受疑惑⇒不倫スキャンダルと2度(福島に)ねつ造を指示し追い詰めました。
これにより啓吾は飛び降り自殺をしますが沙織は残された映像により夫が何度も転落するシーンを見ています。
ここまでの真相を告白した後に福島編集長も同じように屋上から座った状態で後ろから転落。
お前は踊らされてるだけだと聞かされた沙織の心境はどんなだったか。
そして、朱里のところで妹綾子が椅子に座っていますが意識がない状態のようでした。
死体(?)には見えないのですけど死体なのかな。
眠らされているだけなのかも。(でも目を開けてた)
その手には「私のこと、思い出した?」と書かれたカードがありました。
裏には「思い出せなかったら悠斗君を殺します。25年前あなたがそうしたように」と。
妹と子供の命さえ奪おうとする朱里。ついに正体を現しました。
さらに冒頭で朱里が女児を眠らせているシーンがありましたが
あの子は朱里の子なのか?というあたりも謎に包まれています。
沙織は頭を抱えフラッシュする映像におののいていますが
中学時代を思い出しました。
仲良しの女生徒二人を噂で追い詰めたのが沙織だったようです。
そしてその一人、玲奈が飛び降り自殺したという事件を今「私が殺した?」と気付いたところ。
その復讐のために朱里がここまで入り組んだ台本でもって引っ張ってきたという事のようです。
沙織目線で描かれていたドラマですが視点を変えれば朱里の復讐ドラマだったわけで
そちらに主眼を置いた方が良かったような気がします。
朱里は沙織に過去を思い出させるために、沙織の夫を追い詰めるという手の込んだことをしていました。
心理療法士としては洗脳はお手のモノだから、
自分のところでカウンセリングしながら
皆にビルから飛び降りるシーンをサブリミナルで入力していたのでしょうね。(想像)
DAIGOは高槻と争ったあとのハプニングでしたけど、どこかで転落の記憶を埋め込んだから
簡単に転落したというのもあったのかもしれない。
佐藤二朗も同様に転落の記憶を埋めこまれたからすんなりと転落できたのかも。
これは玲奈が学校から飛び降りたという過去を再現するために必要なことだったのだと想像しています。
真相に一足早くたどり付いていたバーテンダー(および啓吾の秘書)の高槻でしたが
朱里は危険だと沙織に告げようとして表に出たために逮捕されてしまいました。
沙織の力になってくれそうなのは今はもう天満と芦原の二人だけです。
中学の時、ほんの軽い噂話を流したことで人が傷つき自殺したことを今になって知った沙織。
幼さの過ちだったし、難しい年頃なだけにちょっと先を思う想像力が足りなかったのでしょうね。
それにしても、もし沙織の噂がまいたことであったならば
朱里の復讐は余りにも大勢を巻き込んで大きな渦となっています。
しかも死者がかなりの数。
それほど深く恨みを募らせていったのでしょうか。
他にも理由があるのか?と最終回を心待ちにしています。
「奥様は、取り扱い注意 第9話」
この夫と結婚したのはどうしてだったのだろう。
広末は目覚まし代わりにされ食べ方までうるさい夫に嫌気がさしていました。
本田は夫の浮気が確定してしまったのですが、なぜか姑が夫を追い出すという不思議な判定に
え?と思いながらも従っています。
姑は味方のふりして実は子作りを強要するので気持ちが悪い・・。
本田は旧姓の「浮気(ふけ)」という名字から離れたかったのと
母子家庭だったので家がある安定した生活がしたかったからだというのでした。
今現在子供がいないならば浮気癖の夫から自由になったほうがいいような気がしますけど。
そして綾瀬は受付嬢だった当時、西島の会社のホームページと名前をあっさり検索した程度の
普通の調査だけで結婚したことを告白するのでした。
この町の主婦(ブラックリベンジの綾子←木村多江の妹役)が自殺しました。
日テレつながりでご出演なのか。
心不全という表向きの理由と裏の自殺という真相。
1人の情報通がいたら全員知ってると言うのはもはや常識です。
しかし主婦売春組織の玉鉄が様子を探り、妙な噂は出ないようにしていたようです。
1人いなくなった分、早急に補充という命令が子分たちにだされてましたが
そのターゲットが今週の広末ですね。
さて車の中にいる玉鉄を鋭く射抜いた菜美(綾瀬)と玉鉄は
しばらく睨み合い(見つめ合い)、いい女を見つけたというので互いに正体を探っている様子です。
帰宅した菜美は西島からドイツ赴任の話を聞かされるのでした。
ひと月後には向かいたいこととできれば賛成してほしいと言われひとまず保留。
そしてすぐに西尾まりに身辺調査を頼みました。
菜美は西島に一目ぼれだったと告白。
西尾はそのココロを解説してますが、一番欲しいものを直感的に選択したからというのです。
普通に生きることを求めていたのでそれを与えてくれる人だと直感したから結婚したのだと。
それでも菜美は西島の身辺調査を依頼しました。
その後、西尾は菜美に安心していいと返答。
ただし、それは西島が脅して(?)いたからなのでした!初めて正体をだしました。
菜美はドイツにいくことを決意し返事しますが、西島は菜美の心を本心なのか推しはかっています。
その西島は会社の立場は監視されているような感じに見えました。
お目付け役とか上司が例の案件つついてるとか微妙なところです。
そして家にも隠しカメラを仕込み、菜美を監視しているようです。
「今日何をしていた(食べた?)」という会話にウソが無いかテストしていたのでした。
お互いの心を探り合い、本音を隠して表面だけは仲良し夫婦を演じるという
海外の映画で似たようなのを見たな~と思ってしまいました。
あれはお互いに銃を向けましたよね。
そんなシーンあったらヤダね。
そして事は進行していきます。
広末が敵の罠に引っかかってしまいました。
若い優しい男と会話だけを楽しむはずが個室レストランでまさかの情事。
これが録画され、玉鉄に脅されるネタとなってしまいました。
「あんたには売るものがある。俺たちはそれで商売させてもらう。」と戦慄なことに。
広末夫は急に物わかりよくなっています。
先日、浦辺さんの自殺で孤独があったのでは?と広末が訴えたことで
考えが変わったのかもしれません。
クリスマス旅行やら体調労わったりと調子狂ってしまいます。
広末奥様、どうしたらいいのか、めっちゃ後悔するのでした・・ああ
そして、菜美は西尾をホームセンター(?)に呼び出して会話。
子供にメモを託して西尾が変装し、さらに尾行を警戒しながらやっと辿りついたトイレの
個室から菜美が出てくるという面倒くさい方法で会う二人。
菜美は先日西尾から「普通の主婦を楽しめ」と言われたことを変だと直感し、
真相を問いただすことに決めたのでした。
それはすなわち旦那様と向き合うことだとわかっていました。
ここまで用心して会ったということは菜美は西島に監視されてることを知ってるのですね。
だから、これまで何を見られても大丈夫なようにしていたということね。
しかし玉鉄は主婦売春の元締めのようでしょぼい悪役にがっかりです。
ていうか商売とは別に人の人生を破滅させるのに喜びを感じてる風でした。
「なんか面白いことないかな」って口癖でしたしね。
西島は玉鉄組織撲滅の任務なのか、どんなつながりなんでしょうかね。
そして西島がドイツに行く仕事は何なのか。
謎は膨らむばかりです。
SP、映画と続くらしいのでたくさんストック必要ですからそれはいいとして
ひとまずドラマはきっちり収めてほしいものです。
仲よし主婦三人組はいつものように楽しくランチ会を行い
そして誰も心の辛さを発することなくこれが最後となったのでした。
次回、最終回。
11/26/2017 「ブラックリベンジ 第8話」
ついにきた~~。編集長を骨の髄まで炎上!でもその先にあるのはなんでしょうね。
初期のリベンジが軽くあっさりと上手く運んだので次へ次へと引っ張られるモノがありましたが
その後は深みにはまったような重苦しさにあふれています。
おそらくあの中学のアルバムに秘密があるんでしょうね。
「ブラックリベンジ 第8話 」
沙織(木村)は、入院する妹、綾子の取材で追いかけまわす福島(佐藤)に警告を発しました。
実際、会社から出てくる福島にナイフで待機して執念を見せています。
その様子を撮っていたのが天満(平山)ですが何かメールを送っていました。
そういえばあの助手の若い子、芦原は案外いい子だったのよね。
以前はスパイかと思える動きをしていたのに正義感あふれていて沙織に協力的だし
元気のない沙織にお弁当持参で励ましたり、福島の記事保管の倉庫まで行ったりと頑張ってるわけで。
裏目に出て失敗してはいるけれど憎めない子。
ただし沙織からも天満からも手をひくように諭されていましたが。
目覚めた綾子は悠斗を抱いて屋上から飛び降りようとしますが、沙織がひとまず引き留めました。
この妹の存在がとにかく不愉快でたまらないのですけど。
沙織だって夫を寝取られて子供まで産んだ妹を相当憎んだはずなのに
それでも福島から守ろうとしているし家族ってそういうことなんですね。
そして福島はスクープ大賞の授賞式でスピーチするのでした。
沙織の記事も自分のモノとして話すのにはげんなり。
その後に沙織と福島は対決するわけです。
沙織がナイフを突きだして刺そうとするあたりが嘘くさいと言う印象でしたし、
弱々しく倒れてみたりするのも芝居がかってると思いましたけれど
つまりこれは福島の言葉を引きだすための罠だったのですね~。
沙織の盗聴を警戒していたわりにはあっさりと
ねつ造だとか啓吾に罠を仕掛けた事をべらべらしゃべっている福島でした。
バーテンの高槻はDAIGO飛び降りの参考人ですが自首するのはまだ先ということで逃亡中。
臨床心理士の朱里(砂羽)を調べたら入山灯里と出てきました。
そしてあのアルバムの学校へとたどり着きました。
朱里のところに現れた沙織は自分も傷を負って復讐するつもりだと言うのでした。
まるで遺言のような沙織にすべてが終わったら新しい生きがいを与えると応じています。
そして沙織の復讐が明らかになりました。
某テレビ局に出演した沙織は、夫啓吾が罠にかけられねつ造の記事で自殺したことなどを語りました。
証拠はあの授賞式の後の二人の対決シーンでした。
福島がねつ造した話など全部放映されてしまいました。
これですべて終わり。
骨の髄まで炎上しなさい。
泣きながら笑う沙織ですが、そのテレビを見ている朱里がさらに高笑い。
沙織よりも大きく笑っているその姿は何にもまして黒幕であることを物語っていました。
高槻が開いた中学のアルバムには入山灯里と石山美幸(=沙織)が載っていて
二人はクラスが違う同級生だったことがわかるのでした。
----------
天満から送信されてきたメールにしかけられていた
スパイアプリとかhack showと書いてあるんですが普通気づきますよね?
沙織の様子を写真にとって福島に送り続けていたので
それを開けるとダウンロードされる仕組みになっていたようです。
でもこんなことが当たり前にできるなんて怖いですよね。
私の携帯でも先日「ウイルスに侵されたから下記リンクをクリックして・・」という文面があって
うっかり触りそうになったことがありました。
その前にウイルス対策していたので無視したんですけど
思わずクリックしていたら何か飛んできてたのか??と怖いものがありますね。
沙織と朱里は同級生だから旧知の間柄。
なので沙織は胸の内をすべて打ち明けてきたようですが
朱里の方はどうなんでしょうか?
卒業した中学校自体が取り壊し予定になっていて存続してるのかどうかわからないですが
朱里は屋上に花を手向けていました。
前回、女生徒が倒れていたことと関係するならばあるストーリーを想像できます。
その件に沙織も関わっていたのかもしれない。
自分も地獄に落ちて当たり前という感覚が沙織にあったのはそのせいなのかもしれない。
ドラマは初期の頃と全く色が変わってしまいました。
でもひとまず今週は佐藤二朗を「骨の髄まで炎上」させたのでOKよ(笑
毎回ひっぱられてきましたが残り少なくなりどんな終わり方なのか注目です。
その後は深みにはまったような重苦しさにあふれています。
おそらくあの中学のアルバムに秘密があるんでしょうね。
「ブラックリベンジ 第8話 」
沙織(木村)は、入院する妹、綾子の取材で追いかけまわす福島(佐藤)に警告を発しました。
実際、会社から出てくる福島にナイフで待機して執念を見せています。
その様子を撮っていたのが天満(平山)ですが何かメールを送っていました。
そういえばあの助手の若い子、芦原は案外いい子だったのよね。
以前はスパイかと思える動きをしていたのに正義感あふれていて沙織に協力的だし
元気のない沙織にお弁当持参で励ましたり、福島の記事保管の倉庫まで行ったりと頑張ってるわけで。
裏目に出て失敗してはいるけれど憎めない子。
ただし沙織からも天満からも手をひくように諭されていましたが。
目覚めた綾子は悠斗を抱いて屋上から飛び降りようとしますが、沙織がひとまず引き留めました。
この妹の存在がとにかく不愉快でたまらないのですけど。
沙織だって夫を寝取られて子供まで産んだ妹を相当憎んだはずなのに
それでも福島から守ろうとしているし家族ってそういうことなんですね。
そして福島はスクープ大賞の授賞式でスピーチするのでした。
沙織の記事も自分のモノとして話すのにはげんなり。
その後に沙織と福島は対決するわけです。
沙織がナイフを突きだして刺そうとするあたりが嘘くさいと言う印象でしたし、
弱々しく倒れてみたりするのも芝居がかってると思いましたけれど
つまりこれは福島の言葉を引きだすための罠だったのですね~。
沙織の盗聴を警戒していたわりにはあっさりと
ねつ造だとか啓吾に罠を仕掛けた事をべらべらしゃべっている福島でした。
バーテンの高槻はDAIGO飛び降りの参考人ですが自首するのはまだ先ということで逃亡中。
臨床心理士の朱里(砂羽)を調べたら入山灯里と出てきました。
そしてあのアルバムの学校へとたどり着きました。
朱里のところに現れた沙織は自分も傷を負って復讐するつもりだと言うのでした。
まるで遺言のような沙織にすべてが終わったら新しい生きがいを与えると応じています。
そして沙織の復讐が明らかになりました。
某テレビ局に出演した沙織は、夫啓吾が罠にかけられねつ造の記事で自殺したことなどを語りました。
証拠はあの授賞式の後の二人の対決シーンでした。
福島がねつ造した話など全部放映されてしまいました。
これですべて終わり。
骨の髄まで炎上しなさい。
泣きながら笑う沙織ですが、そのテレビを見ている朱里がさらに高笑い。
沙織よりも大きく笑っているその姿は何にもまして黒幕であることを物語っていました。
高槻が開いた中学のアルバムには入山灯里と石山美幸(=沙織)が載っていて
二人はクラスが違う同級生だったことがわかるのでした。
----------
天満から送信されてきたメールにしかけられていた
スパイアプリとかhack showと書いてあるんですが普通気づきますよね?
沙織の様子を写真にとって福島に送り続けていたので
それを開けるとダウンロードされる仕組みになっていたようです。
でもこんなことが当たり前にできるなんて怖いですよね。
私の携帯でも先日「ウイルスに侵されたから下記リンクをクリックして・・」という文面があって
うっかり触りそうになったことがありました。
その前にウイルス対策していたので無視したんですけど
思わずクリックしていたら何か飛んできてたのか??と怖いものがありますね。
沙織と朱里は同級生だから旧知の間柄。
なので沙織は胸の内をすべて打ち明けてきたようですが
朱里の方はどうなんでしょうか?
卒業した中学校自体が取り壊し予定になっていて存続してるのかどうかわからないですが
朱里は屋上に花を手向けていました。
前回、女生徒が倒れていたことと関係するならばあるストーリーを想像できます。
その件に沙織も関わっていたのかもしれない。
自分も地獄に落ちて当たり前という感覚が沙織にあったのはそのせいなのかもしれない。
ドラマは初期の頃と全く色が変わってしまいました。
でもひとまず今週は佐藤二朗を「骨の髄まで炎上」させたのでOKよ(笑
毎回ひっぱられてきましたが残り少なくなりどんな終わり方なのか注目です。
11/23/2017 「奥様は、取り扱い注意 第8話」
壮絶ケンカとか、SPとか映画化とか、ニュースありましたね。仲良し夫婦設定で最後は笑って終わってほしいですが。
だんだん土日の時間もとりにくくなってきたのでお休みの今日のうちに書いておきますね~。
今週は危険域に足を突っ込みましたよね。
政治家の贈収賄とか殺し屋とか穏やかじゃないですし何よりもアクションがすごくて
もう「奥様~」とか言ってるレベルじゃない気がします。
「ブラックリベンジ」は今夜真夜中オンエアなのでエントリーは日曜あたりに時間とれたらと思ってます。
「奥様は、取り扱い注意 第8話」
本田のところではどうやら浮気決定(濃厚)らしいのですがこのままの状況で進めるみたいです。
お姑さんの言葉がきついというかね「漬物の味が定着しない」ってどういう意味?
どうも私にも理解不能な感じです(笑
そして広末夫はさらに嫌な感じで妻が若い男に惹かれていく気持ちが理解できるわ~。
でもこの男は玉鉄の子分(?)だから罠なのよね。
で、菜美(綾瀬)とニシジの会話も上辺は楽しく仲良くしつつお互いに不信感が募ると言う事態になってきました。
でもまあ、三人のうちではニシジが最もまともな反応です。
泥棒が入った時に何盗まれても構わないけれど妻が危険に陥るのが心配だというのが愛ですよね。
先の二人は誰かが家にいれば泥棒が入ってこないというくらい安心してますがそれは違うでしょ。
今週は政治家三浦のパーティーから事件が始まりました。
かつて贈収賄摘発されたけれどうやむやのグレーで放免されたという国会議員。
ここに集った人たちに空き巣が入るという事件が頻発。
しかも当の菜美宅へも現れ、ニシジが暴行を受けるという憂き目に遭うのでした。
お互いに鋭く動き互角の戦いができていたけれど、すぐにニシジは方向を変えてわざと殴られていました。
菜美は怪しいとにらんだ笛木に自分が助けてあげると事情を聞きだします。
それは「盗聴器」を仕掛けたことから始まったと知り次の手をすぐに打った菜美でした。
さっそく笛木宅に空き巣(殺し屋)がやってきてアクションをたんまり見せてくれましたが
疑問の多い笛木には思考の停止と警察への通報と自分(菜美)の事は表に出さない約束を厳命しました。
それにしても今週違和感だったのは笛木さん。
生活がうまく行かないから代議士宅の寝室に盗聴器仕掛けた・・だって。
あまりにも非現実的な理由と行動で唖然でした。
むしゃくしゃして万引きというのはよく聞くけど盗聴器なんてめったにできないことよね。
しかも寝室に仕掛けるってどういう趣味なんだか。
それによって贈収賄の話も聞いてしまったわけですが
代議士もそこで盗聴器に気づき探し出すために特別腕のいい刺客を放ったというところ。
「またお金が欲しい」「次は内部告発者が出ないようにしろ」「次は自殺じゃすまない」とか
やはり政治家ってドラマのようにあくどいのですね。(注:ドラマです)
菜美は秘密の臭いを嗅いだ先週から夫の行動に疑問を感じていましたがバレバレの尾行までしていて笑えます。
そして殺し屋と対決した菜美は相手の強さを実感したことで、
夫が暴行されても大した怪我もしてない点が気になりだすのでした。
なぜ自分と結婚したのか聞いてみると「正しい人」という思いがけない評価がでてきます。
それにより正義を行使することにして菜美はいつもの西尾まりに盗聴内容を送信。
そしてワイドショーによって三浦議員は炎上してしまうのでした。
本田と広末は自分の心に従う方向へと動くことにしたらしい。
菜美はニシジに甘えながらも
ニシジのたくましさに疑問がわき、さらにニシジも妻が怪しみだしたことに気付くのでした。
菜美達夫婦がケンカするというのは対決するんでしょうか。
最後は笑って終わってほしいものです。
今週は玉鉄が出てこなくて大物感漂わせ残念でした。
広末の場合も若い男の甘い言葉に惹かれていくのは夫がひどいだけにあり得そうですね。
世間にこういう話は転がっていそうです。
すっごく面白いってほどではないのですが穴だらけの事件とか、軽く解決していく菜美とか
そこら辺の緩さがちょっとのんびり楽しめてる状況です。
そこに強いニシジや悪い玉鉄が出てきたらドラマが別のモノになりそう。
SPや映画で色の違うものにしていくのでしょうかね?
楽しみのような心配のような。
今週は危険域に足を突っ込みましたよね。
政治家の贈収賄とか殺し屋とか穏やかじゃないですし何よりもアクションがすごくて
もう「奥様~」とか言ってるレベルじゃない気がします。
「ブラックリベンジ」は今夜真夜中オンエアなのでエントリーは日曜あたりに時間とれたらと思ってます。
「奥様は、取り扱い注意 第8話」
本田のところではどうやら浮気決定(濃厚)らしいのですがこのままの状況で進めるみたいです。
お姑さんの言葉がきついというかね「漬物の味が定着しない」ってどういう意味?
どうも私にも理解不能な感じです(笑
そして広末夫はさらに嫌な感じで妻が若い男に惹かれていく気持ちが理解できるわ~。
でもこの男は玉鉄の子分(?)だから罠なのよね。
で、菜美(綾瀬)とニシジの会話も上辺は楽しく仲良くしつつお互いに不信感が募ると言う事態になってきました。
でもまあ、三人のうちではニシジが最もまともな反応です。
泥棒が入った時に何盗まれても構わないけれど妻が危険に陥るのが心配だというのが愛ですよね。
先の二人は誰かが家にいれば泥棒が入ってこないというくらい安心してますがそれは違うでしょ。
今週は政治家三浦のパーティーから事件が始まりました。
かつて贈収賄摘発されたけれどうやむやのグレーで放免されたという国会議員。
ここに集った人たちに空き巣が入るという事件が頻発。
しかも当の菜美宅へも現れ、ニシジが暴行を受けるという憂き目に遭うのでした。
お互いに鋭く動き互角の戦いができていたけれど、すぐにニシジは方向を変えてわざと殴られていました。
菜美は怪しいとにらんだ笛木に自分が助けてあげると事情を聞きだします。
それは「盗聴器」を仕掛けたことから始まったと知り次の手をすぐに打った菜美でした。
さっそく笛木宅に空き巣(殺し屋)がやってきてアクションをたんまり見せてくれましたが
疑問の多い笛木には思考の停止と警察への通報と自分(菜美)の事は表に出さない約束を厳命しました。
それにしても今週違和感だったのは笛木さん。
生活がうまく行かないから代議士宅の寝室に盗聴器仕掛けた・・だって。
あまりにも非現実的な理由と行動で唖然でした。
むしゃくしゃして万引きというのはよく聞くけど盗聴器なんてめったにできないことよね。
しかも寝室に仕掛けるってどういう趣味なんだか。
それによって贈収賄の話も聞いてしまったわけですが
代議士もそこで盗聴器に気づき探し出すために特別腕のいい刺客を放ったというところ。
「またお金が欲しい」「次は内部告発者が出ないようにしろ」「次は自殺じゃすまない」とか
やはり政治家ってドラマのようにあくどいのですね。(注:ドラマです)
菜美は秘密の臭いを嗅いだ先週から夫の行動に疑問を感じていましたがバレバレの尾行までしていて笑えます。
そして殺し屋と対決した菜美は相手の強さを実感したことで、
夫が暴行されても大した怪我もしてない点が気になりだすのでした。
なぜ自分と結婚したのか聞いてみると「正しい人」という思いがけない評価がでてきます。
それにより正義を行使することにして菜美はいつもの西尾まりに盗聴内容を送信。
そしてワイドショーによって三浦議員は炎上してしまうのでした。
本田と広末は自分の心に従う方向へと動くことにしたらしい。
菜美はニシジに甘えながらも
ニシジのたくましさに疑問がわき、さらにニシジも妻が怪しみだしたことに気付くのでした。
菜美達夫婦がケンカするというのは対決するんでしょうか。
最後は笑って終わってほしいものです。
今週は玉鉄が出てこなくて大物感漂わせ残念でした。
広末の場合も若い男の甘い言葉に惹かれていくのは夫がひどいだけにあり得そうですね。
世間にこういう話は転がっていそうです。
すっごく面白いってほどではないのですが穴だらけの事件とか、軽く解決していく菜美とか
そこら辺の緩さがちょっとのんびり楽しめてる状況です。
そこに強いニシジや悪い玉鉄が出てきたらドラマが別のモノになりそう。
SPや映画で色の違うものにしていくのでしょうかね?
楽しみのような心配のような。
11/18/2017 「ブラックリベンジ 第7話」「奥様は、取り扱い注意 第7話」
ラスボスは鈴木砂羽決定みたいね。でもその前に佐藤二朗も「スキャンダル」での炎上リベンジに遭ってほしいわ~
「ブラックリベンジ 第7話」
妹の綾子に裏切られ絶望の淵にただ沈む沙織(木村多江)でした。
福島編集長(佐藤)が次も啓吾の不倫相手である綾子に取材して記事にするというので
事情を知る芦原は嫌そうな顔ですが、そういった反応も福島は量って読んでいるのかもしれない。
この福島とメンタルクリニックの朱里(砂羽)はカフェで会っていましたが
啓吾の突発的不倫情報などすべて彼女から福島へと流れていたのでした。
沙織だけじゃなく綾子も啓吾も皆、朱里には本音を打ち明けカウンセリングしてもらっていたので
秘密はすべて掌握していたことになります。
なぜ彼女が裏で沙織を操り、あるいは福島をけしかけあらゆるターゲットに復讐させているのか、
それはラストの卒業アルバムと公園水辺(?)で倒れている女子生徒の姿により想像をするのみです。
ただ自分の手を汚さず、これという相手を洗脳して動かしているのは明白なので
医師の隠れ蓑をまとった薄汚さが余計、際立ってきました。
時をさかのぼること中学時代にその根っこはありそうです。
今週は更にひどいもので不倫の影響は子供の世界にもやってきました。
悠斗は幼稚園の友達からもゲスフリンと意味も分からず囃し立てられ仲間外れという憂き目に。
母親の綾子はマスコミや子供のイジメなどを見せつけられて倒れてしまうのでした。
綾子は自分の身勝手な沙織に対する逆恨みとか悠斗の誕生とか一時のほんの思いつきのせいで
一生辛い思いをする子供や沙織がいることをなぜ想像しなかったのか。
モラルをおかして子供を産む以上、家族との縁を切り遠く離れるくらいの思い切りは必要でしたよね。
また子供たちのイジメも全て親のせいであることも判明。
子供の世界なんておもちゃのとりあいとかぶつかったとかそんな程度の事から始まるのに
ゲスフリンなど大人の世界から言葉が伝わっているわけで、それはもう親がそう仕向けているわけです。
どこぞのいじめだって元々をたどっていったら親の影響だったりしてね。
一方DAIGO事件の真相はバーテンダー高槻とのもみあいでの事故だったのでした。
高槻は啓吾の秘書で密かに沙織を思っていたという筋書きです。
なので啓吾がハメられたり綾子と関係を持ったことなど知っていたのですが
だからこそ陰に日に沙織を守るため朱里との会話を盗聴したりしていたというわけです。
その流れでDAIGOの脅迫も知り、止めてもらう話をしているときに争いとなってビルから落下してしまったのでした。
啓吾の妻だった沙織を好きでいながら必死に守ろうとしていた高槻と、
福島にハメられたことで世を恨み、綾子の誘惑に負けた啓吾。
様々な対比が描かれていますが
つまずいた時にそこに芯が通っているかでその気高さがわかります。
さて、福島は週間星流のスクープとして綾子の取材を行うため
病室までやってくるのでした。
もちろん沙織は呼び出されて走っていくわけです。
「イマミー、夫を寝取られた妻の感想を聞きたい」だそうです。
世間は自分よりいい生活をする人をねたみその転落を面白く見ている。
と言うのが福島の持論。
だが沙織はこれ以上家族を傷つけるなら福島を殺すと、強く睨むのでした。
初期のころの「スキャンダルで骨の髄まで炎上してもらう」式の復讐が消えて
内容は重たいし、子供の世界まで変ないじめを行うし、
なんかこの頃がっかり感が否めないのです。。。が、
ラスボスが現れた以上、本当の意味での復讐がみられそうです。
でも佐藤二朗も思いっきり面白スキャンダルで炎上してほしいですよね~~~~。
「奥様は、取り扱い注意 第7話」
今週はついにニシジからウソの臭いをかぎ取った菜美(綾瀬)でした・・。
綾瀬、広末、本田の三人組はご近所奥様の友恵(霧島)のチェロの演奏付お茶会に招かれていました。が、
過去に探偵事務所勤めと言った菜美の経歴(?)が買われて人探しをすることになるのでした。
友恵は余命半年の宣告を受けたので残りの人生を好きな人と生きたいと言う理由。
相手は大学時代、交際していた人。
名前、生年月日ぐらいしか知らないというのに
いつものクリーニングのところで西尾まりに依頼し、あっという間に見つけてしまうのでした。
北半球の島国の首都ってことで東京決定。笑
その男、幸平は出資法違反で13回の引越をしている人でした。
今も懲りずに夢を追ってる様子。
友恵の余命半年の話をしたら顔がマジになるのでした。
本田の姑は妻が家を空けると隙がうまれると牽制するのですが本当にやな感じ。
夫は浮気しているのが携帯より発覚。ほぼ確定か。
広末は例の合コンが金曜日に決まったと連絡あり。
夫は広末に行儀よく遊んでくれとややモラハラ気味。
街が騒がしいのは菜美のせいだといわんばかりなのもげげげな男。
綾瀬とニシジは(綾瀬が)チェロを習うより一緒にコンサートに行くと言うくらい熱々。
でも、20年後も目の前にあなたにいて欲しいという綾瀬の言葉に瞬間曇りが出たニシジでした。ん・・
そして今週のウソ「5日間の福岡出張」を伝えたニシジ。
福岡から毎夜の電話という約束ですが
窓から見えるのは東京タワーにレインボーブリッジ。東京確定!なぜだ。
好きな音楽を聞かれて怖い顔になり古いジャズだと言ったあたり何かあったのか。
広末の合コンには玉鉄がいて値踏みされていました。
この町をめちゃくちゃにしたいとか。
広末には若い男が付き、どうやら気に入ったようです。罠だけどね。
そして友恵と幸平を合わせた菜美。
友恵は余命を宣告されて取り乱したりできなかったという。
本当の言葉を言える生活が一番だと悟り、最後の我がままだからと離婚して幸平と生きる道を選ぶのでした。
ハラハラドキドキ生きていることを実感させてほしいのだとか。
海水を真水に変えるプランクトンの話、聞きてえか・・・笑
しかし「上辺だけを取り繕って生きる」って大変そう。
そんな風に思いながら電話を手にしたら
ニシジが出張から帰ってきました。
菜美を抱きしめたニシジですがちょっと悲しそうな顔になっていました。
菜美はそれを敏感に感じ取り嘘を見抜いています。
深い闇が覆ってきているラストでした。
奥様事件簿風に活躍している菜美ですが
平穏な日々に退屈し、きっとこちら側に戻ってくると西尾から言われていました。
ふと電話をかけようとした相手は西尾だったのかもしれない。
ニシジの公安説は根深くあるのですが、玉鉄とニシジが対決なんてことも想像しています。
でも菜美とニシジの優しい関係は続いてほしいですねえ。
妹の綾子に裏切られ絶望の淵にただ沈む沙織(木村多江)でした。
福島編集長(佐藤)が次も啓吾の不倫相手である綾子に取材して記事にするというので
事情を知る芦原は嫌そうな顔ですが、そういった反応も福島は量って読んでいるのかもしれない。
この福島とメンタルクリニックの朱里(砂羽)はカフェで会っていましたが
啓吾の突発的不倫情報などすべて彼女から福島へと流れていたのでした。
沙織だけじゃなく綾子も啓吾も皆、朱里には本音を打ち明けカウンセリングしてもらっていたので
秘密はすべて掌握していたことになります。
なぜ彼女が裏で沙織を操り、あるいは福島をけしかけあらゆるターゲットに復讐させているのか、
それはラストの卒業アルバムと公園水辺(?)で倒れている女子生徒の姿により想像をするのみです。
ただ自分の手を汚さず、これという相手を洗脳して動かしているのは明白なので
医師の隠れ蓑をまとった薄汚さが余計、際立ってきました。
時をさかのぼること中学時代にその根っこはありそうです。
今週は更にひどいもので不倫の影響は子供の世界にもやってきました。
悠斗は幼稚園の友達からもゲスフリンと意味も分からず囃し立てられ仲間外れという憂き目に。
母親の綾子はマスコミや子供のイジメなどを見せつけられて倒れてしまうのでした。
綾子は自分の身勝手な沙織に対する逆恨みとか悠斗の誕生とか一時のほんの思いつきのせいで
一生辛い思いをする子供や沙織がいることをなぜ想像しなかったのか。
モラルをおかして子供を産む以上、家族との縁を切り遠く離れるくらいの思い切りは必要でしたよね。
また子供たちのイジメも全て親のせいであることも判明。
子供の世界なんておもちゃのとりあいとかぶつかったとかそんな程度の事から始まるのに
ゲスフリンなど大人の世界から言葉が伝わっているわけで、それはもう親がそう仕向けているわけです。
どこぞのいじめだって元々をたどっていったら親の影響だったりしてね。
一方DAIGO事件の真相はバーテンダー高槻とのもみあいでの事故だったのでした。
高槻は啓吾の秘書で密かに沙織を思っていたという筋書きです。
なので啓吾がハメられたり綾子と関係を持ったことなど知っていたのですが
だからこそ陰に日に沙織を守るため朱里との会話を盗聴したりしていたというわけです。
その流れでDAIGOの脅迫も知り、止めてもらう話をしているときに争いとなってビルから落下してしまったのでした。
啓吾の妻だった沙織を好きでいながら必死に守ろうとしていた高槻と、
福島にハメられたことで世を恨み、綾子の誘惑に負けた啓吾。
様々な対比が描かれていますが
つまずいた時にそこに芯が通っているかでその気高さがわかります。
さて、福島は週間星流のスクープとして綾子の取材を行うため
病室までやってくるのでした。
もちろん沙織は呼び出されて走っていくわけです。
「イマミー、夫を寝取られた妻の感想を聞きたい」だそうです。
世間は自分よりいい生活をする人をねたみその転落を面白く見ている。
と言うのが福島の持論。
だが沙織はこれ以上家族を傷つけるなら福島を殺すと、強く睨むのでした。
初期のころの「スキャンダルで骨の髄まで炎上してもらう」式の復讐が消えて
内容は重たいし、子供の世界まで変ないじめを行うし、
なんかこの頃がっかり感が否めないのです。。。が、
ラスボスが現れた以上、本当の意味での復讐がみられそうです。
でも佐藤二朗も思いっきり面白スキャンダルで炎上してほしいですよね~~~~。
「奥様は、取り扱い注意 第7話」
今週はついにニシジからウソの臭いをかぎ取った菜美(綾瀬)でした・・。
綾瀬、広末、本田の三人組はご近所奥様の友恵(霧島)のチェロの演奏付お茶会に招かれていました。が、
過去に探偵事務所勤めと言った菜美の経歴(?)が買われて人探しをすることになるのでした。
友恵は余命半年の宣告を受けたので残りの人生を好きな人と生きたいと言う理由。
相手は大学時代、交際していた人。
名前、生年月日ぐらいしか知らないというのに
いつものクリーニングのところで西尾まりに依頼し、あっという間に見つけてしまうのでした。
北半球の島国の首都ってことで東京決定。笑
その男、幸平は出資法違反で13回の引越をしている人でした。
今も懲りずに夢を追ってる様子。
友恵の余命半年の話をしたら顔がマジになるのでした。
本田の姑は妻が家を空けると隙がうまれると牽制するのですが本当にやな感じ。
夫は浮気しているのが携帯より発覚。ほぼ確定か。
広末は例の合コンが金曜日に決まったと連絡あり。
夫は広末に行儀よく遊んでくれとややモラハラ気味。
街が騒がしいのは菜美のせいだといわんばかりなのもげげげな男。
綾瀬とニシジは(綾瀬が)チェロを習うより一緒にコンサートに行くと言うくらい熱々。
でも、20年後も目の前にあなたにいて欲しいという綾瀬の言葉に瞬間曇りが出たニシジでした。ん・・
そして今週のウソ「5日間の福岡出張」を伝えたニシジ。
福岡から毎夜の電話という約束ですが
窓から見えるのは東京タワーにレインボーブリッジ。東京確定!なぜだ。
好きな音楽を聞かれて怖い顔になり古いジャズだと言ったあたり何かあったのか。
広末の合コンには玉鉄がいて値踏みされていました。
この町をめちゃくちゃにしたいとか。
広末には若い男が付き、どうやら気に入ったようです。罠だけどね。
そして友恵と幸平を合わせた菜美。
友恵は余命を宣告されて取り乱したりできなかったという。
本当の言葉を言える生活が一番だと悟り、最後の我がままだからと離婚して幸平と生きる道を選ぶのでした。
ハラハラドキドキ生きていることを実感させてほしいのだとか。
海水を真水に変えるプランクトンの話、聞きてえか・・・笑
しかし「上辺だけを取り繕って生きる」って大変そう。
そんな風に思いながら電話を手にしたら
ニシジが出張から帰ってきました。
菜美を抱きしめたニシジですがちょっと悲しそうな顔になっていました。
菜美はそれを敏感に感じ取り嘘を見抜いています。
深い闇が覆ってきているラストでした。
奥様事件簿風に活躍している菜美ですが
平穏な日々に退屈し、きっとこちら側に戻ってくると西尾から言われていました。
ふと電話をかけようとした相手は西尾だったのかもしれない。
ニシジの公安説は根深くあるのですが、玉鉄とニシジが対決なんてことも想像しています。
でも菜美とニシジの優しい関係は続いてほしいですねえ。
11/11/2017 「ブラックリベンジ 第6話」「奥様は、取り扱い注意 第6話」
今週はいや~な回でした。骨の髄まで炎上も聞けず残念。
「ブラックリベンジ 第6話 」
私がこのドラマを友人にイチ推ししたら「ドロドロ系だから敬遠してた」というじゃない?
スカッとした復讐モノだと力説したはずでしたが今週の嫌さ加減はあきれてしまったってところでした。
まさにドロドロ系!友人ってばなんでわかってたんでしょ??
冒頭は佐藤二朗・福島編集長の熱演ですが、あの人の良さそうなほげほげな感じと反対に
役回りの激しいこと。驚くばかり。
天満(平山)はスクープとして5年前の啓吾のスキャンダルは福島編集長が仕組んだものという差し替えをしたはずなのに
週刊誌に出たのは、妻沙織(木村)の妹と啓吾(高橋)が不倫をしていたという内容でした。
啓吾は、友人にはめられ嘘のスキャンダルを記事にされて自殺したわけですが、
実はそのウソの現場を作ったのも福島だったのでした。
しかしそれを自分の会社の記事にするというのはどこか危険だというアンテナが働いても良かったのね。
真実を暴くはずだったのに自分の首を絞める結果になるとは予想もできずでした。
いや編集長として福島がよく先回りする能力が長けていたということです。
自分で言うかってところですが一枚上手ってやつ。笑
辞表を置いてきた天満に自発的退職ではなく「クビ」を言い渡す快感で福島は舌を回すし、げろげろだわ~~。
福島編集長は沙織に妹と啓吾の不倫は真実だと告げるのでした。
いつ撮ったのか啓吾が妻の妹と関係を持ったと告白する動画をもっていてさらに驚くばかり。
ていうかこれは砂羽さんとこのカウンセリングでの告白でしょ?
砂羽さんが裏切ったのか。
そしてこの先の姉妹での怒涛の対決。
墓参りする姉沙織のところにやってきた妹綾子の告白。
過去に受験の家庭教師として姉が連れてきたのが啓吾だったわけでたちまち憧れの人になった模様。
しかし姉たちの結婚で見事失恋。
この妹は姉が出来が良くて比べられてきたようで姉に対して恨みを抱えて生きてきたのでした。
そんな矢先に啓吾のスキャンダルで引きこもっているところに世話をしに通い、
挙句に弱っている啓吾に体を投げ出したというのが妹の作戦だった模様。
そしてできた悠斗がその時の子。
沙織があの子を見ると圭吾を思い出すというのは当然なのでした。
それにしても当時身重だった子供を失くした姉に一緒に暮らそうと言うのはあまりにもモラル欠如で絶句です。
鋭く詰り反論する沙織に対して自分は啓吾に愛されたなどと言うのは気持ち悪かったですね。
姉妹でそういうのはちょっとやだね--。
そもそも姉は単純に妹に良かれと家庭教師を頼んだわけだし、勝手に恋して
お姉ちゃんが奪ったとか逆恨みするのもどうかしてるし、思考がおかしいとしか言えません。
初めの段階から妹の子供の件でひっかかりがあったのですけど、本当によく産んだものだわ。
何かもうちょっと違う事情と想像していたので残念な気持ちです。ドロドロやだやだ~
妹は姉が啓吾のために復讐するのをみていられなかったのと姉に対する罪悪感で
ただ謝るのでした。
その間、悠斗はお墓の周囲を一人でどうしていたんでしょうね??
さらにこの二人の対決シーンを隠し撮り?したのが砂羽さん・・・
残務整理をする天満のところにきたのがアシスタントの芦原。
芦原はどうやらスパイではなくてただ話を陰で聞いてただけのようでした。
辞めると言うのを引き留めた天満です。
会社に残ってもらい天満の手先になってもらうのか。
そういえばDAIGOが飛び降りた現場の屋上にはバーテンダーがいたのですが
ついに警察が突き止めてやってきました。
上手く店の中に誘導し、その隙に逃亡したバーテンダー。ドキドキ。もう姿がありませんでした。
沙織は茫然として部屋に貼っていた悠斗が描いた絵も泣きながら破りました。
床には指輪が落ちていました。
何もかも沙織にきついことばかりが降りかかってきてついつい沙織に寄り添う気持ちになっています。
スカッとリベンジの深夜ドラマの面白さ・・と読んでいたのに重いドラマになっちゃいましたわ。
「奥様は、取り扱い注意 第6話」
菜美(綾瀬)がカルチャースクールやら何か始めると必ず事件が起きるのね。
それもこの高級住宅街の主婦仲間が引き起こすので
菜美は刑事ドラマ並みに引き寄せ体質なんですね~~笑
今週はフラアワーアレンジメント教室で知り合った奥様達の巻。
玉鉄がいつ出るのかとあれあれ~と思いながら最後まで出なかった。およよでしたわ。
フラワーアレンジメントの才能はだれにでもあるというわけではないようで
本田のところでは先生も苦笑するばかりでした。
今週はここのリーダーらしい酒井美紀とお友達二人芦名と原田の三人組の仕組んだ事件。
菜美は取材のために酒井の家に約束の時間にいきますが
そこに芦名と原田が待っていて、酒井は30分遅れると言う話なのでした。
怪しさを感じて住人不在の家には入らない方がいいと言うのにどんどん入っていく二人で
もうこれは目撃者にされることがお約束のような展開でしたわ。
そして酒井の夫がナイフで刺されて殺害された現場に入ったのでした。
事件の結果からいうと
早く着いた二人がとっとと酒井夫をハンマーで殴り、ナイフで刺し、
現場には物取りがいたように偽装して、何食わぬ顔で玄関で待ってたということ。
その事件の動機は、過去にレイプされたからというのが二人の告白でした。
短大時代同級だったらしいですがさらに二人ともに酒井夫にレイプされてたと言う恐ろしいぐらいの偶然。
その三人がこの街で出会うという、もう絶対にドラマでなければありえない偶然から発生した事件なのでした。
菜美は当然のごとくこの三人の仕業と気付き、片付ける気満々で家に忍び込み証拠を持ってきました。
それは花を入れる布袋。花材やハサミを入れるような感じ。
その袋を現場で落とした時にちょっと異様な音だったのでバレバレでしたね。
今週のニシジは菜美が酒井の家から帰る時に抱きよせるぐらいの熱い愛を魅せてくれましたわ。
さらに警察の事情聴取の時は付き合ってくれてましたし。
ここで昔の友人に会ったと言うのですがその人は総務とか言ってましたけど公安じゃない??笑
いや~本当にどうなんでしょうね。
で、菜美の裁きは
自首か、この町を出ていくかを三人に宣告するのでした。
三人は、この町を出ていく方を選んだようです。
酒井の家は売りに出していました。
こういう事故物件は業者が手を回して短期間住み、
次に売るときは何もなかったことにして売るんですってね。
良く調べないと危ないのを買っていたりしてねえ・・・
菜美は自分をまきこまなければ良かったと言いましたが
本当にその通り。
単に優しそうなおっとりした主婦にみられたんでしょうね。
事件現場を解説したり推理する菜美をニシジは当然というか面白そうに見てましたが
アリバイ工作に利用されるぐらい見くびられた菜美は絶対にそのままにはしませんよね。
それでも三人は殺人を犯しながらも寛大に放免されたことになります。
それはいいことではないでしょうけれど、三人そろって罪は罪で一生背負う覚悟があるのだと思うのみ。
最後になってやっと先週の人から「合コン」の延期の連絡。
いよいよ玉鉄か??
***
「ユニバーサル広告社」の坂の上の姫サキ様は「大空真弓さん」
輝く私を(過去に最も愛した人に)広告してほしいというお話でした。
写真の仕上がりが本当に綺麗でしたねえ。
しかし愛した方は亡くなりその話も消えたというので残念。
大空さん、ややふくよかになられたけれど、そこは女優のオーラってことになるんでしょうか。
それにしても江戸時代のような設定でわらっちゃいました。
私がこのドラマを友人にイチ推ししたら「ドロドロ系だから敬遠してた」というじゃない?
スカッとした復讐モノだと力説したはずでしたが今週の嫌さ加減はあきれてしまったってところでした。
まさにドロドロ系!友人ってばなんでわかってたんでしょ??
冒頭は佐藤二朗・福島編集長の熱演ですが、あの人の良さそうなほげほげな感じと反対に
役回りの激しいこと。驚くばかり。
天満(平山)はスクープとして5年前の啓吾のスキャンダルは福島編集長が仕組んだものという差し替えをしたはずなのに
週刊誌に出たのは、妻沙織(木村)の妹と啓吾(高橋)が不倫をしていたという内容でした。
啓吾は、友人にはめられ嘘のスキャンダルを記事にされて自殺したわけですが、
実はそのウソの現場を作ったのも福島だったのでした。
しかしそれを自分の会社の記事にするというのはどこか危険だというアンテナが働いても良かったのね。
真実を暴くはずだったのに自分の首を絞める結果になるとは予想もできずでした。
いや編集長として福島がよく先回りする能力が長けていたということです。
自分で言うかってところですが一枚上手ってやつ。笑
辞表を置いてきた天満に自発的退職ではなく「クビ」を言い渡す快感で福島は舌を回すし、げろげろだわ~~。
福島編集長は沙織に妹と啓吾の不倫は真実だと告げるのでした。
いつ撮ったのか啓吾が妻の妹と関係を持ったと告白する動画をもっていてさらに驚くばかり。
ていうかこれは砂羽さんとこのカウンセリングでの告白でしょ?
砂羽さんが裏切ったのか。
そしてこの先の姉妹での怒涛の対決。
墓参りする姉沙織のところにやってきた妹綾子の告白。
過去に受験の家庭教師として姉が連れてきたのが啓吾だったわけでたちまち憧れの人になった模様。
しかし姉たちの結婚で見事失恋。
この妹は姉が出来が良くて比べられてきたようで姉に対して恨みを抱えて生きてきたのでした。
そんな矢先に啓吾のスキャンダルで引きこもっているところに世話をしに通い、
挙句に弱っている啓吾に体を投げ出したというのが妹の作戦だった模様。
そしてできた悠斗がその時の子。
沙織があの子を見ると圭吾を思い出すというのは当然なのでした。
それにしても当時身重だった子供を失くした姉に一緒に暮らそうと言うのはあまりにもモラル欠如で絶句です。
鋭く詰り反論する沙織に対して自分は啓吾に愛されたなどと言うのは気持ち悪かったですね。
姉妹でそういうのはちょっとやだね--。
そもそも姉は単純に妹に良かれと家庭教師を頼んだわけだし、勝手に恋して
お姉ちゃんが奪ったとか逆恨みするのもどうかしてるし、思考がおかしいとしか言えません。
初めの段階から妹の子供の件でひっかかりがあったのですけど、本当によく産んだものだわ。
何かもうちょっと違う事情と想像していたので残念な気持ちです。ドロドロやだやだ~
妹は姉が啓吾のために復讐するのをみていられなかったのと姉に対する罪悪感で
ただ謝るのでした。
その間、悠斗はお墓の周囲を一人でどうしていたんでしょうね??
さらにこの二人の対決シーンを隠し撮り?したのが砂羽さん・・・
残務整理をする天満のところにきたのがアシスタントの芦原。
芦原はどうやらスパイではなくてただ話を陰で聞いてただけのようでした。
辞めると言うのを引き留めた天満です。
会社に残ってもらい天満の手先になってもらうのか。
そういえばDAIGOが飛び降りた現場の屋上にはバーテンダーがいたのですが
ついに警察が突き止めてやってきました。
上手く店の中に誘導し、その隙に逃亡したバーテンダー。ドキドキ。もう姿がありませんでした。
沙織は茫然として部屋に貼っていた悠斗が描いた絵も泣きながら破りました。
床には指輪が落ちていました。
何もかも沙織にきついことばかりが降りかかってきてついつい沙織に寄り添う気持ちになっています。
スカッとリベンジの深夜ドラマの面白さ・・と読んでいたのに重いドラマになっちゃいましたわ。
「奥様は、取り扱い注意 第6話」
菜美(綾瀬)がカルチャースクールやら何か始めると必ず事件が起きるのね。
それもこの高級住宅街の主婦仲間が引き起こすので
菜美は刑事ドラマ並みに引き寄せ体質なんですね~~笑
今週はフラアワーアレンジメント教室で知り合った奥様達の巻。
玉鉄がいつ出るのかとあれあれ~と思いながら最後まで出なかった。およよでしたわ。
フラワーアレンジメントの才能はだれにでもあるというわけではないようで
本田のところでは先生も苦笑するばかりでした。
今週はここのリーダーらしい酒井美紀とお友達二人芦名と原田の三人組の仕組んだ事件。
菜美は取材のために酒井の家に約束の時間にいきますが
そこに芦名と原田が待っていて、酒井は30分遅れると言う話なのでした。
怪しさを感じて住人不在の家には入らない方がいいと言うのにどんどん入っていく二人で
もうこれは目撃者にされることがお約束のような展開でしたわ。
そして酒井の夫がナイフで刺されて殺害された現場に入ったのでした。
事件の結果からいうと
早く着いた二人がとっとと酒井夫をハンマーで殴り、ナイフで刺し、
現場には物取りがいたように偽装して、何食わぬ顔で玄関で待ってたということ。
その事件の動機は、過去にレイプされたからというのが二人の告白でした。
短大時代同級だったらしいですがさらに二人ともに酒井夫にレイプされてたと言う恐ろしいぐらいの偶然。
その三人がこの街で出会うという、もう絶対にドラマでなければありえない偶然から発生した事件なのでした。
菜美は当然のごとくこの三人の仕業と気付き、片付ける気満々で家に忍び込み証拠を持ってきました。
それは花を入れる布袋。花材やハサミを入れるような感じ。
その袋を現場で落とした時にちょっと異様な音だったのでバレバレでしたね。
今週のニシジは菜美が酒井の家から帰る時に抱きよせるぐらいの熱い愛を魅せてくれましたわ。
さらに警察の事情聴取の時は付き合ってくれてましたし。
ここで昔の友人に会ったと言うのですがその人は総務とか言ってましたけど公安じゃない??笑
いや~本当にどうなんでしょうね。
で、菜美の裁きは
自首か、この町を出ていくかを三人に宣告するのでした。
三人は、この町を出ていく方を選んだようです。
酒井の家は売りに出していました。
こういう事故物件は業者が手を回して短期間住み、
次に売るときは何もなかったことにして売るんですってね。
良く調べないと危ないのを買っていたりしてねえ・・・
菜美は自分をまきこまなければ良かったと言いましたが
本当にその通り。
単に優しそうなおっとりした主婦にみられたんでしょうね。
事件現場を解説したり推理する菜美をニシジは当然というか面白そうに見てましたが
アリバイ工作に利用されるぐらい見くびられた菜美は絶対にそのままにはしませんよね。
それでも三人は殺人を犯しながらも寛大に放免されたことになります。
それはいいことではないでしょうけれど、三人そろって罪は罪で一生背負う覚悟があるのだと思うのみ。
最後になってやっと先週の人から「合コン」の延期の連絡。
いよいよ玉鉄か??
***
「ユニバーサル広告社」の坂の上の姫サキ様は「大空真弓さん」
輝く私を(過去に最も愛した人に)広告してほしいというお話でした。
写真の仕上がりが本当に綺麗でしたねえ。
しかし愛した方は亡くなりその話も消えたというので残念。
大空さん、ややふくよかになられたけれど、そこは女優のオーラってことになるんでしょうか。
それにしても江戸時代のような設定でわらっちゃいました。
11/04/2017 「ブラックリベンジ 第5話」 「奥様は、取り扱い注意 第5話」
佐藤二朗のぬけめなさには脱帽。しかし妹の件は当たってほしくなかったね。
これまで次々の展開にのめりこんでましたが今週はやや停滞気味だったかも?
で、再び復讐失敗となりました。
「ブラックリベンジ 第5話」
横山めぐみから「真の黒幕は福島編集長(佐藤二朗)」だと教えられた沙織(木村多江)は
心底から福島に対する復讐を誓うのでした。
城田(DAIGO)の死を巡り捜査上に乗せられたデスクの天満(平山)ですが
どうやら事件には関わっていないようでした。
さらに天満は5年前のねつ造記事を書いた張本人ではあるけれどそれは福島編集長の命令だったわけで
全く利用されていただけだったのでした。
城田の報告で沙織が圭吾の妻であることを知り、天満は沙織に謝罪しますが
それならばと協力を依頼され、編集長を告発する記事を印刷送りにしたのでした。
だが発売された星流には福島の事など載らず逆に沙織の妹が圭吾と不倫の関係だったと言う記事が。
そのスキャンダルで終わったところで福島の高笑いが現れ、
何とも嫌な空気でした。
沙織をとりまく人間関係は福島が掌握していると言う感じですね。
何も知らない人の良さそうな顔して裏に裏に手をまわしてるのがなんだかとてもつまらない。
あちこちぽろぽろと取りこぼしてえへらえへら笑ってる方が似合うんですけどねえええ。
新人の助手には散々写真を撮ってもらい、たくさんの情報を出してもらったつもりが
逆に福島に情報を与えてたのですね。まさかスパイとは思わなんだ。
ということは現在沙織の範囲で信用できそうな人って誰もいなくなっちゃった。
沙織自身は身内はみんな信じているんですけど。
強いて言うなら平山が今のところはまともなのですけどしくじったので沙織の信用失くしたでしょうし
なんとも気の毒な終わり方でした。
しかし、妹の不倫は真実なんでしょうか。
記事がそうだからと言って振り回されてはいけないですよね。
いえ、あの子供が夫の圭吾ににているとかつて沙織が話していたのでもしやという想像があったわけですが
そこには何らかの事情があると信じたい。
義理の兄と不倫していた妹がシレッと沙織と一緒に暮らすことを申し出るなんてあまりにも道徳観がなさすぎるもの。
ともあれこの件だけは子供のためにも違う方向に行ってほしいと願わずにはいられません。
今週大笑いしたのは南條夕子(横山)の世間イメージの件。
過去は憧れの美魔女セレブと呼ばれた南條夕子が今や若いイケメンをむさぼる変態ロリコンババア。
誰が勝手に作り上げるのかイメージとは恐ろしいモノ。
現実とはちがうところで独り歩きをしてしまうので要注意ですね。
ただし南條はイケメン好きは間違いないし自業自得なので仕方ないですかね(爆
全然本人は強気でめげて無さそうなのがまたおかしくて。
結局、城田(DAIGO)の事件もまだ途中でしたし、
沙織が頼り切ってるカウンセリングの砂羽さんも裏でいろんな糸をひいていそうだし。
ま、ともかく来週は佐藤二朗への復讐も成し遂げるのでしょう。
骨の髄まで炎上、楽しみにしてます。
「奥様は、取り扱い注意 第5話」
今週は日常のもつれから解放を試みて主婦3人組の家出の巻でした。
二世帯って大変だわ。あわあわ。
子共をつくるためにラブホに行くと言う本田の本気度にタジタジでしたわ。
菜美(綾瀬)はご不満もちょっとでほほえましいレベルの西島さんとの夫婦愛ですが
今回は裏の世界へと続いていきそうな意味深な回でした。
さて家出言いだしっぺの広末は屈託を抱えた様子ですが、
昔よく行った「クラブ」へと提案し出かけるのでした。
某国工作員だった過去を捨てた菜美は元ボクシングインストラクターだったことにして
運動神経抜群なのを程よく絡ませていますがクラブの踊りは今一つ合わない様子。
だがセレブ女優オーラ3人組はさっそく危険そうな男たちの目に留まり
声をかけられるのでした。
危険だと察知してはいてもトイレやら飲み物やらで席を外してしまい、あっという間に
本田が連れ去られるという事態となるのでした。
そこは菜美で特別な嗅覚を活かしVIPルームで酔いつぶれている本田を見て一安心。
さっそくお得意のアクションでたちまち悪い奴らを倒すのでした。
でも、広末にはしつこい男が「運命」だとか絡んできていつまでも離さないので危ない感じが溢れています。
そのころ、妻に家出されて寂しい夫たちはなぜかニシジのもとに集まり告白大会。
なんとおおお、広末のところは教え子だったというエピが飛び出てびっくらなのでした。
卑怯だと思ったかと問われたニシジはきっぱりはいと答えてました笑
広末夫の石黒賢は今も妻大好きの度が過ぎていて
人の目に触れさせたくないらしい。
外で働きたい広末を家に閉じ込めておきたいようです。むむ。
奥様達の反乱にニシジだけは冷静でたまには家から離れて息をつく時間が必要だと寛容的。
妻としてではなく一人の人間としてきちんと愛されたいのだと理解しているのも素敵。
やはりニシジの看板は素晴らしい~~
さて一方の仲よし妻たちは朝日を見ながらの告白大会。
本田はアイドルの最終審査まで残った件を告げ、
綾瀬が孤児の過去を告げるというところまでは前向きでした。
しかし広末の「乳がん疑い」の告白にはさすがに辛いものがありました。
三人揃って病院に付き合い無事の結果を聞いて抱き合うという展開にはほろりとします。
家に帰った妻たち。
本田は次の日曜日こそ決行の様子。
広末は夫に乳がん検査結果「白」を告げ、仕事を希望しますがやはり却下されてしまうのでした。
菜美はニシジから家出の一日の話を聞きたいと言われて楽しく状況をおしゃべり。
やっぱりニシジが理想の夫像を魅せてくれますね~~
そして極悪たちの登場。
友情度が朝日を見たあの日がピークだったと菜美の独白がありましたが
ここから事件が起きるのでしょうか。
子供の水泳教室で声をかけてきたママ友が主婦を誘い込むノルマで広末を引っ張り出そうとしています。
なんか面白い事起きないかというのは玉鉄。ウイスキー作ってるはずが何やってるの。
これまで綾瀬さんのアクションだけで解決してきた数々の事件も
ちょっとレベルの違う方向にいきそうです。
もしかしたら今度こそニシジの持つ強い組織力が(?)が出てくるのかもしれない。
今週笑ったのは広末の子。(啓吾)
ママの家出にもにっこりいってらっしゃいと言い、
父親がオロオロしてニシジの家に行ってもたぶん一人でお留守番。
さらにノックせずに入った父親には(同じことを言われた母親の仕返しみたいに)
「ノックして」と言ってくれちゃってなかなかスーッとする坊ちゃまなのでした。笑
次回の怖い展開、楽しみのような心配のような・・・
****
「ユニバーサル広告社」も良いドラマ。
人口が減って寂しくなった町が再生されていく過程がみられるのかな。
で、再び復讐失敗となりました。
「ブラックリベンジ 第5話」
横山めぐみから「真の黒幕は福島編集長(佐藤二朗)」だと教えられた沙織(木村多江)は
心底から福島に対する復讐を誓うのでした。
城田(DAIGO)の死を巡り捜査上に乗せられたデスクの天満(平山)ですが
どうやら事件には関わっていないようでした。
さらに天満は5年前のねつ造記事を書いた張本人ではあるけれどそれは福島編集長の命令だったわけで
全く利用されていただけだったのでした。
城田の報告で沙織が圭吾の妻であることを知り、天満は沙織に謝罪しますが
それならばと協力を依頼され、編集長を告発する記事を印刷送りにしたのでした。
だが発売された星流には福島の事など載らず逆に沙織の妹が圭吾と不倫の関係だったと言う記事が。
そのスキャンダルで終わったところで福島の高笑いが現れ、
何とも嫌な空気でした。
沙織をとりまく人間関係は福島が掌握していると言う感じですね。
何も知らない人の良さそうな顔して裏に裏に手をまわしてるのがなんだかとてもつまらない。
あちこちぽろぽろと取りこぼしてえへらえへら笑ってる方が似合うんですけどねえええ。
新人の助手には散々写真を撮ってもらい、たくさんの情報を出してもらったつもりが
逆に福島に情報を与えてたのですね。まさかスパイとは思わなんだ。
ということは現在沙織の範囲で信用できそうな人って誰もいなくなっちゃった。
沙織自身は身内はみんな信じているんですけど。
強いて言うなら平山が今のところはまともなのですけどしくじったので沙織の信用失くしたでしょうし
なんとも気の毒な終わり方でした。
しかし、妹の不倫は真実なんでしょうか。
記事がそうだからと言って振り回されてはいけないですよね。
いえ、あの子供が夫の圭吾ににているとかつて沙織が話していたのでもしやという想像があったわけですが
そこには何らかの事情があると信じたい。
義理の兄と不倫していた妹がシレッと沙織と一緒に暮らすことを申し出るなんてあまりにも道徳観がなさすぎるもの。
ともあれこの件だけは子供のためにも違う方向に行ってほしいと願わずにはいられません。
今週大笑いしたのは南條夕子(横山)の世間イメージの件。
過去は憧れの美魔女セレブと呼ばれた南條夕子が今や若いイケメンをむさぼる変態ロリコンババア。
誰が勝手に作り上げるのかイメージとは恐ろしいモノ。
現実とはちがうところで独り歩きをしてしまうので要注意ですね。
ただし南條はイケメン好きは間違いないし自業自得なので仕方ないですかね(爆
全然本人は強気でめげて無さそうなのがまたおかしくて。
結局、城田(DAIGO)の事件もまだ途中でしたし、
沙織が頼り切ってるカウンセリングの砂羽さんも裏でいろんな糸をひいていそうだし。
ま、ともかく来週は佐藤二朗への復讐も成し遂げるのでしょう。
骨の髄まで炎上、楽しみにしてます。
「奥様は、取り扱い注意 第5話」
今週は日常のもつれから解放を試みて主婦3人組の家出の巻でした。
二世帯って大変だわ。あわあわ。
子共をつくるためにラブホに行くと言う本田の本気度にタジタジでしたわ。
菜美(綾瀬)はご不満もちょっとでほほえましいレベルの西島さんとの夫婦愛ですが
今回は裏の世界へと続いていきそうな意味深な回でした。
さて家出言いだしっぺの広末は屈託を抱えた様子ですが、
昔よく行った「クラブ」へと提案し出かけるのでした。
某国工作員だった過去を捨てた菜美は元ボクシングインストラクターだったことにして
運動神経抜群なのを程よく絡ませていますがクラブの踊りは今一つ合わない様子。
だがセレブ女優オーラ3人組はさっそく危険そうな男たちの目に留まり
声をかけられるのでした。
危険だと察知してはいてもトイレやら飲み物やらで席を外してしまい、あっという間に
本田が連れ去られるという事態となるのでした。
そこは菜美で特別な嗅覚を活かしVIPルームで酔いつぶれている本田を見て一安心。
さっそくお得意のアクションでたちまち悪い奴らを倒すのでした。
でも、広末にはしつこい男が「運命」だとか絡んできていつまでも離さないので危ない感じが溢れています。
そのころ、妻に家出されて寂しい夫たちはなぜかニシジのもとに集まり告白大会。
なんとおおお、広末のところは教え子だったというエピが飛び出てびっくらなのでした。
卑怯だと思ったかと問われたニシジはきっぱりはいと答えてました笑
広末夫の石黒賢は今も妻大好きの度が過ぎていて
人の目に触れさせたくないらしい。
外で働きたい広末を家に閉じ込めておきたいようです。むむ。
奥様達の反乱にニシジだけは冷静でたまには家から離れて息をつく時間が必要だと寛容的。
妻としてではなく一人の人間としてきちんと愛されたいのだと理解しているのも素敵。
やはりニシジの看板は素晴らしい~~
さて一方の仲よし妻たちは朝日を見ながらの告白大会。
本田はアイドルの最終審査まで残った件を告げ、
綾瀬が孤児の過去を告げるというところまでは前向きでした。
しかし広末の「乳がん疑い」の告白にはさすがに辛いものがありました。
三人揃って病院に付き合い無事の結果を聞いて抱き合うという展開にはほろりとします。
家に帰った妻たち。
本田は次の日曜日こそ決行の様子。
広末は夫に乳がん検査結果「白」を告げ、仕事を希望しますがやはり却下されてしまうのでした。
菜美はニシジから家出の一日の話を聞きたいと言われて楽しく状況をおしゃべり。
やっぱりニシジが理想の夫像を魅せてくれますね~~
そして極悪たちの登場。
友情度が朝日を見たあの日がピークだったと菜美の独白がありましたが
ここから事件が起きるのでしょうか。
子供の水泳教室で声をかけてきたママ友が主婦を誘い込むノルマで広末を引っ張り出そうとしています。
なんか面白い事起きないかというのは玉鉄。ウイスキー作ってるはずが何やってるの。
これまで綾瀬さんのアクションだけで解決してきた数々の事件も
ちょっとレベルの違う方向にいきそうです。
もしかしたら今度こそニシジの持つ強い組織力が(?)が出てくるのかもしれない。
今週笑ったのは広末の子。(啓吾)
ママの家出にもにっこりいってらっしゃいと言い、
父親がオロオロしてニシジの家に行ってもたぶん一人でお留守番。
さらにノックせずに入った父親には(同じことを言われた母親の仕返しみたいに)
「ノックして」と言ってくれちゃってなかなかスーッとする坊ちゃまなのでした。笑
次回の怖い展開、楽しみのような心配のような・・・
****
「ユニバーサル広告社」も良いドラマ。
人口が減って寂しくなった町が再生されていく過程がみられるのかな。
10/28/2017 「ブラックリベンジ 第4話」「奥様は、取扱い注意 第4話」
「このハゲ~」が出た!あははは。今週はしっかり骨の髄まで炎上させてくれました~~。
「ブラックリベンジ 第4話」
前回、川崎隼也(大和孔太)に乗せられてスクープ写真を撮りにいったところ、
逆に不法侵入の写真を撮られるという罠にはまった沙織(木村多江)でした。
悔しさもひとしお南條夕子(横山めぐみ)と川崎二人を骨の髄まで炎上させてやるときっちり宣言。
復讐の道をひたすら走る沙織です。
ひとまずいつものバーテン(高槻)のところで状況を報告するわけですが
あのストールにナノクリスタルが織り込まれていてフラッシュの光を跳ね返すから顔写真は大丈夫だと自信ありでした。
確かに沙織を確認する隼人と南條夕子は顔がない写真に驚いていました。
そんないいものがあるとはびっくら。
高槻は復讐に燃える沙織を心配していますが沙織自身は一人でも実行すると言うのでした。
この高槻は前回盗聴した相手、沙織のカウンセリングをする朱里(鈴木砂羽)のところに行き、
沙織に対する洗脳だと断じていましたがどうやら一時的に手を結んだ模様。
高槻も沙織に対して秘密を抱えているという朱里の指摘に動揺していましたが
二人共に沙織に対する何かを隠し持っていることは間違いないようです。
さて沙織は南條夕子が美少年愛人倶楽部の運営をしているところまでは突き止めたものの
はっきりした証拠が見つからず暗礁にのりあげていました。
そんなところに亡き夫、圭吾の名でメールが送られてきたので恐る恐る開いたところ
少年倶楽部の写真などが手に入ったというところでした。
そしていつものように舞台はマスコミの押しかける南條夕子の発表会。
ネット販売の新作とかなんとか水着の男女が現れて得意げにスピーチをする南條でした。
そこにネット担当の?秘書(柏原)が陰に引っ張っていき少年倶楽部の写真がネット上にあふれていることを報告。
このはげ~と叫ぶ横山めぐみに爆笑・・・
余りにも似合いすぎるう~~~~!
能無しの二人に仕事をあてがってやったのにお客とのツーショットを写真に残していたとは
バカにもほどがある。
というわけで、ネット民に社会的に葬られるのは時間の問題でした。
この写真は朱里がマダムとなって少年倶楽部に潜入しWiFiを使って情報を入手したということなのでしたが。
うむ、砂羽さんは高槻から依頼された仕事と称して
立派に少年倶楽部に潜入し・・どうにかして・・・情報をしっかり持ってきたということね??
南條は隼人に「昔からお世話になってる人からの指名だから」と言っていたので
朱里も南條と何らかの関係で繋がってる模様。
用心棒の男柏原と南條と隼人の見苦しいやり取りを高笑いで暴いた沙織でした。
しかし隼人なんて先週の時点で沙織を罠にかけてるわけだし
今更命乞いしてもおそいのよね。お情けで目に黒線入れると言われてもばれますしね。
ともかく三人そろって骨の髄まで炎上しなさいと決め台詞を浴びるのでした。
ついに夫の名指しした三人に復讐した沙織はお墓詣りにて報告。
なぜか空しい気持ちになっていたという。
そこに現れたのが南條夕子。
夫に罠をかけた実行犯は三人だけど裏で糸を引いた人物がいると伝えるのでした。
それは編集長の福島(佐藤二朗)。
いやこの頃,日テレに頻繁に出没してた佐藤二朗なので(というのが理由/笑)
絶対に人のいい編集長で終わるわけないと思ってた。
んんんでもラスボスって貫録の感じもしないのよね。ははは
さて沙織を脅して1000万をゆすっていたDAIGOでしたが
沙織の妹のところに行き子供を誘拐するとか脅すので結局DAIGO指定のバッグにお金を詰めて
約束のビル屋上へと向かうところ。
しかしその沙織の目の前にDAIGOが降ってきた!@@@
見上げると誰かがいたようで突き落とされたのは確定。
DAIGOを使っていたのは平山デスクだし、沙織を見守ってるのは高槻だし・・
いや、姉に秘密を持つ妹・・
そこらへんかな?・・むむむ誰?
ま、ともかく1000万は渡さなくても良くなった笑
そんなこんなで毎週えぐいのとチープな場末感に何とも言えない哀愁を感じて
とにかく面白い~~~~~。
深夜ドラマってこんな面白さがあったのね。
佐藤二朗がお膳立てして沙織の夫に罠をしかけたという南條でしたが
全然緊張感の見えないこの人にそんなことができるのかというのが今週最大のつっこみでした。
沙織を星流に雇い入れる時だってさして調査もしてなかったし、
立てつづけにスキャンダルスクープを出しているのが
自分が圭吾をハメるために実行した三人だというのに反応も薄いし
これは見立て違いのものがありそうです。
次回もめっちゃ楽しみでしょうがない~~~。
「奥様は、取扱い注意 第4話」
某国工作員だった過去を捨てて町の平和のために活躍する主婦菜美(綾瀬はるか)の今週は
誘拐犯撲滅でした。
ご近所のマダム星野真理のお宅で読書会をする主婦たち。
オースティンの「高慢と偏見」だって~~
タイトルはとっつきにくいんだけどどうやら恋愛小説だったみたいね。
本田の感想と同じく私も外国ものってカタカナの人名が苦手でしたわ~
綾瀬の言う「弱い女は男に大切にされない」って、、、そうですか??
しかし高尚な趣味でしゅねえ・・とても無理だわ~。
この主婦連のリーダー星野真理の子、悠斗君が誘拐され身代金を要求されるという事件が発生しました。
独特の勘ですぐに犯人と家に出入りする人間模様がわかってしまった菜美。
結果を先に記すと、
家にやってくる家庭教師の男友達3人が誘拐し悠斗を監禁しているという図です。
この家庭教師(佐野ひなこ)と悠斗の父親が不倫の関係で最近妊娠して堕胎したということで
恨みが募り犯行に手を染めたということ。
男友達は借金返済のために単純にお金欲しさで協力したらしい。
菜美はただ西條家(星野真理家)に出入りするだけでそこまで読めていたようですが
佐野ひなこがあまりにも棒なので今回は盛り上がりに欠けましたね。
星野真理が感情豊かに見えるだけに対比が大きすぎる・・笑
ドラマとして特長的なのは綾瀬さんが一人で全部解決するということ。
誘拐事件だからといって刑事たちがピザ屋に変装して西條家にやってくるわけでもないし、
犯人と交渉することもないし、
もちろんお金の受け渡しにさまざまな仕掛けをするわけでもないのです。
だいたい意識を失いそうなほど取り乱し悲しむのは星野真理だけで
夫はお金を渡せば解決するとわかっていてたぶん犯人も佐野ひなこだとわかっていたのかもしれない。
そんなところですが、
菜美は悠斗君がそろそろ危険だと察知して早急に動くのでした。
近所のクリーニングのおばちゃんも某工作員だったのか裏に隠し部屋をもっていたというのが笑えました。
偶然?死んだはずの菜美がいると喜ぶあたりとかいいよねえ。
しかも表の顔はクリーニング受付で実際は隠し部屋でハッカーとかできちゃうんだから凄い。
そうやって誘拐されたときに映っていた防犯カメラから車の番号を読み取り
家を割り出し悠斗くんの監禁場所を見つけるのでした。
掌を上に向けて指を折りこちら側においでと合図するのがアクションシーンの始まり。
綾瀬さんはいつものように激しく動き、たちまち若い男三人もノックアウト。
そして地下室に悠斗君を発見したけれど警察に通報して見つけてもらうことに決めました。
この時に悠斗君の頭をなでなでした菜美でした。
後日、星野真理は夫と離婚しマダム達と再び読書会。
悠斗君は以前のように菜美の席にやってきてケーキを食べますが
頭なでされて何かを思い出した様子。じっと菜美を見つめました。
だが、あの時助けてくれた人だと分かったかどうかは不明。
今週も西島さんは(仮に公安ならば)綾瀬さんをスパイかどうか見はっていたのかな。
仲良さそうでいながらも警戒(調査)してるのかもしれないのよね。
子供を欲しがった菜美をはぐらかしたあたりでも・・・。
ラストはNHKの(竹野内ドラマの)向こうを張って(?)西島さんの読み聞かせでした。
肩に頭をのせてうっとり聞く菜美の幸せそうな顔。
日本中が癒された~~~。
***********
「刑事ゆがみ」もおもしろいのよね。
事件があって犯人がつかまるというそういうドラマはいい加減飽きたのですが
浅野忠信と神木隆之介のコンビがすごく好きな感じに仕上がっていてもうすごく良いですわ~。
浅野の良さもうまく出ていておかしみと色気が混じってるし、
神木君が神木きゅんと呼ばれるのもわかるようなキュンがあってじわじわきてますわ。
前回、川崎隼也(大和孔太)に乗せられてスクープ写真を撮りにいったところ、
逆に不法侵入の写真を撮られるという罠にはまった沙織(木村多江)でした。
悔しさもひとしお南條夕子(横山めぐみ)と川崎二人を骨の髄まで炎上させてやるときっちり宣言。
復讐の道をひたすら走る沙織です。
ひとまずいつものバーテン(高槻)のところで状況を報告するわけですが
あのストールにナノクリスタルが織り込まれていてフラッシュの光を跳ね返すから顔写真は大丈夫だと自信ありでした。
確かに沙織を確認する隼人と南條夕子は顔がない写真に驚いていました。
そんないいものがあるとはびっくら。
高槻は復讐に燃える沙織を心配していますが沙織自身は一人でも実行すると言うのでした。
この高槻は前回盗聴した相手、沙織のカウンセリングをする朱里(鈴木砂羽)のところに行き、
沙織に対する洗脳だと断じていましたがどうやら一時的に手を結んだ模様。
高槻も沙織に対して秘密を抱えているという朱里の指摘に動揺していましたが
二人共に沙織に対する何かを隠し持っていることは間違いないようです。
さて沙織は南條夕子が美少年愛人倶楽部の運営をしているところまでは突き止めたものの
はっきりした証拠が見つからず暗礁にのりあげていました。
そんなところに亡き夫、圭吾の名でメールが送られてきたので恐る恐る開いたところ
少年倶楽部の写真などが手に入ったというところでした。
そしていつものように舞台はマスコミの押しかける南條夕子の発表会。
ネット販売の新作とかなんとか水着の男女が現れて得意げにスピーチをする南條でした。
そこにネット担当の?秘書(柏原)が陰に引っ張っていき少年倶楽部の写真がネット上にあふれていることを報告。
このはげ~と叫ぶ横山めぐみに爆笑・・・
余りにも似合いすぎるう~~~~!
能無しの二人に仕事をあてがってやったのにお客とのツーショットを写真に残していたとは
バカにもほどがある。
というわけで、ネット民に社会的に葬られるのは時間の問題でした。
この写真は朱里がマダムとなって少年倶楽部に潜入しWiFiを使って情報を入手したということなのでしたが。
うむ、砂羽さんは高槻から依頼された仕事と称して
立派に少年倶楽部に潜入し・・どうにかして・・・情報をしっかり持ってきたということね??
南條は隼人に「昔からお世話になってる人からの指名だから」と言っていたので
朱里も南條と何らかの関係で繋がってる模様。
用心棒の男柏原と南條と隼人の見苦しいやり取りを高笑いで暴いた沙織でした。
しかし隼人なんて先週の時点で沙織を罠にかけてるわけだし
今更命乞いしてもおそいのよね。お情けで目に黒線入れると言われてもばれますしね。
ともかく三人そろって骨の髄まで炎上しなさいと決め台詞を浴びるのでした。
ついに夫の名指しした三人に復讐した沙織はお墓詣りにて報告。
なぜか空しい気持ちになっていたという。
そこに現れたのが南條夕子。
夫に罠をかけた実行犯は三人だけど裏で糸を引いた人物がいると伝えるのでした。
それは編集長の福島(佐藤二朗)。
いやこの頃,日テレに頻繁に出没してた佐藤二朗なので(というのが理由/笑)
絶対に人のいい編集長で終わるわけないと思ってた。
んんんでもラスボスって貫録の感じもしないのよね。ははは
さて沙織を脅して1000万をゆすっていたDAIGOでしたが
沙織の妹のところに行き子供を誘拐するとか脅すので結局DAIGO指定のバッグにお金を詰めて
約束のビル屋上へと向かうところ。
しかしその沙織の目の前にDAIGOが降ってきた!@@@
見上げると誰かがいたようで突き落とされたのは確定。
DAIGOを使っていたのは平山デスクだし、沙織を見守ってるのは高槻だし・・
いや、姉に秘密を持つ妹・・
そこらへんかな?・・むむむ誰?
ま、ともかく1000万は渡さなくても良くなった笑
そんなこんなで毎週えぐいのとチープな場末感に何とも言えない哀愁を感じて
とにかく面白い~~~~~。
深夜ドラマってこんな面白さがあったのね。
佐藤二朗がお膳立てして沙織の夫に罠をしかけたという南條でしたが
全然緊張感の見えないこの人にそんなことができるのかというのが今週最大のつっこみでした。
沙織を星流に雇い入れる時だってさして調査もしてなかったし、
立てつづけにスキャンダルスクープを出しているのが
自分が圭吾をハメるために実行した三人だというのに反応も薄いし
これは見立て違いのものがありそうです。
次回もめっちゃ楽しみでしょうがない~~~。
「奥様は、取扱い注意 第4話」
某国工作員だった過去を捨てて町の平和のために活躍する主婦菜美(綾瀬はるか)の今週は
誘拐犯撲滅でした。
ご近所のマダム星野真理のお宅で読書会をする主婦たち。
オースティンの「高慢と偏見」だって~~
タイトルはとっつきにくいんだけどどうやら恋愛小説だったみたいね。
本田の感想と同じく私も外国ものってカタカナの人名が苦手でしたわ~
綾瀬の言う「弱い女は男に大切にされない」って、、、そうですか??
しかし高尚な趣味でしゅねえ・・とても無理だわ~。
この主婦連のリーダー星野真理の子、悠斗君が誘拐され身代金を要求されるという事件が発生しました。
独特の勘ですぐに犯人と家に出入りする人間模様がわかってしまった菜美。
結果を先に記すと、
家にやってくる家庭教師の男友達3人が誘拐し悠斗を監禁しているという図です。
この家庭教師(佐野ひなこ)と悠斗の父親が不倫の関係で最近妊娠して堕胎したということで
恨みが募り犯行に手を染めたということ。
男友達は借金返済のために単純にお金欲しさで協力したらしい。
菜美はただ西條家(星野真理家)に出入りするだけでそこまで読めていたようですが
佐野ひなこがあまりにも棒なので今回は盛り上がりに欠けましたね。
星野真理が感情豊かに見えるだけに対比が大きすぎる・・笑
ドラマとして特長的なのは綾瀬さんが一人で全部解決するということ。
誘拐事件だからといって刑事たちがピザ屋に変装して西條家にやってくるわけでもないし、
犯人と交渉することもないし、
もちろんお金の受け渡しにさまざまな仕掛けをするわけでもないのです。
だいたい意識を失いそうなほど取り乱し悲しむのは星野真理だけで
夫はお金を渡せば解決するとわかっていてたぶん犯人も佐野ひなこだとわかっていたのかもしれない。
そんなところですが、
菜美は悠斗君がそろそろ危険だと察知して早急に動くのでした。
近所のクリーニングのおばちゃんも某工作員だったのか裏に隠し部屋をもっていたというのが笑えました。
偶然?死んだはずの菜美がいると喜ぶあたりとかいいよねえ。
しかも表の顔はクリーニング受付で実際は隠し部屋でハッカーとかできちゃうんだから凄い。
そうやって誘拐されたときに映っていた防犯カメラから車の番号を読み取り
家を割り出し悠斗くんの監禁場所を見つけるのでした。
掌を上に向けて指を折りこちら側においでと合図するのがアクションシーンの始まり。
綾瀬さんはいつものように激しく動き、たちまち若い男三人もノックアウト。
そして地下室に悠斗君を発見したけれど警察に通報して見つけてもらうことに決めました。
この時に悠斗君の頭をなでなでした菜美でした。
後日、星野真理は夫と離婚しマダム達と再び読書会。
悠斗君は以前のように菜美の席にやってきてケーキを食べますが
頭なでされて何かを思い出した様子。じっと菜美を見つめました。
だが、あの時助けてくれた人だと分かったかどうかは不明。
今週も西島さんは(仮に公安ならば)綾瀬さんをスパイかどうか見はっていたのかな。
仲良さそうでいながらも警戒(調査)してるのかもしれないのよね。
子供を欲しがった菜美をはぐらかしたあたりでも・・・。
ラストはNHKの(竹野内ドラマの)向こうを張って(?)西島さんの読み聞かせでした。
肩に頭をのせてうっとり聞く菜美の幸せそうな顔。
日本中が癒された~~~。
***********
「刑事ゆがみ」もおもしろいのよね。
事件があって犯人がつかまるというそういうドラマはいい加減飽きたのですが
浅野忠信と神木隆之介のコンビがすごく好きな感じに仕上がっていてもうすごく良いですわ~。
浅野の良さもうまく出ていておかしみと色気が混じってるし、
神木君が神木きゅんと呼ばれるのもわかるようなキュンがあってじわじわきてますわ。
10/22/2017 「ブラックリベンジ 第3話」「奥様は取扱い注意 第3話」
とんとん拍子ってわけにはならないのがまたいいわ~(笑
「ブラックリベンジ 第3話」
でっち上げのスキャンダルで夫に自殺された沙織(木村多江)は(夫が)指名した三人に
復讐を誓い、着々と実行。
1話、2話と順調にスキャンダルによって社会的に失脚させました。
今週3話目はまだ途中という段階でした。
夫指名の三番目のターゲットは南條夕子(横山めぐみ)。
どのような闇を抱えているかを調査すべくマンションに出入りする人を全部写真に撮り、
イケメンを発見。
精査していき、この若い男(@川崎隼也)が南條夕子のお手付きであることが判明するのでした。
で、沙織は川崎に近づき、南條夕子は自分の都合良く仕事を回すだけで
(本来の川崎なら)芸能界でもっと良い仕事ができるのにチョイ出のハンパモノにされていると断定しました。
沙織の独占インタビューをうけるならば、芸能界でも良い位置に上りつめることができると
言葉巧みに二人の情事を写真に撮るように勧めます。
その話に乗った川崎は、沙織に当日のスケジュールを告げ、玄関も施錠しないですんなり入れるようにしていましたが
結果としてこれは沙織に対する罠でした。
南條と川崎のベッド写真を撮りにきたはずが逆に不法侵入の写真を撮られるというマヌケな結果となった沙織。
川崎は南條夕子の庇護のもとで緩い仕事をしていれば十分とのことで堂々とヒモ宣言するクズな男でした。
川崎の裏切りに怒り震えた沙織はますます闘志がみなぎり
「骨の髄まで炎上させてやる」と宣言して南條夕子への復讐は次回へと持ち越しです。
この決め台詞、楽しみです(笑
今週は、沙織が絶対的に信頼を寄せているバーテンダーの高槻の行動にも注目でした。
沙織が彼に対してあまりにも信用度が高いので心配になるくらいでしたが
(沙織の)バッグに盗聴器をしかけていたのでやはりいつかは裏切るとというところなんでしょうか。
その盗聴器で精神科でカウンセリングを受けている沙織と女医(鈴木砂羽)の会話を聞いていたのでした。
そんな高槻のところに星流のデスク天満が現れ、ちょっとした腹の探りあいとなります。
お互いに正体を隠していましたが、
高槻は世間的にはバーテンダーは暇つぶしで本業は投資家となっており、
自分のことを沙織の恋人だと言っていました。
これは天満に対抗するために風呂敷広げただけだったのかどうか。
天満自身は過去に沙織の夫の記事を書いた張本人なのですが、
今現在まだ沙織がその妻だったことは知らないわけです。
しかし立て続けにその時の二人が沙織によってスキャンダルに見舞われたので不信に思うのも当然であり、
妻だとばれるのも時間の問題だと高槻は警戒するように沙織に告げました。
ただ、あの時のでっちあげのスキャンダルにもしかしたら天満も一枚噛んでたかもしれないし、
それでなくても現実に記事にした天満だって(沙織の)復讐対象になってもおかしくないところです。
カウンセリングの砂羽さんのところには沙織の妹も訪れていましたが
「あの事」を言ったかと問われ、それを言ったら姉が心配だと答える応答になっていました。
「あの事」ってやはり夫関係のことだと読めるのですよね。夫と妹の裏切りという・・。
前回「妹の子供を見ると夫を思い出す」といった沙織でしたから。
もしこの予想が本当なら姉妹だから大丈夫なんてことはなくますます沙織は壊れてしまいそう。
そしてDAIGOも相変わらず変なキャラですけど、
沙織の部屋を見て復讐をばらされたくなければ1000万脅迫という小物ぶりを発揮し、
がっかりさせてくれました・・実に残念。
しかし、ラストシーンは爆笑。
なんと南條夕子は男娼組織を作っていたのでした。
若い男が写真入りでリストになっていて、それを派遣するのか。
筆頭にはあの川崎も載ってたわけで南條の庇護で十分だとあの男には最高の任務です。
それにしてもこの裏リストってばあまりにも横山めぐみにぴったりな役柄で
今週話最大の突っ込みでした~~!
これを使って次回は「骨の髄まで炎上」させてくれそうです。
「奥様は取扱い注意 第3話」
綾瀬さんのドラマ第3話のゲストは何と「小野ゆり子さん」
先週の「ブラックリベンジ 第2話」で引き立て役と何度も連呼された
サユミのマネージャー役だった彼女でした。
ね、全然引き立て役どころかメインキャラでもイケるのよ。
てか、断然こっちがかわいいのよ。
さて、今週の問題はマウンティング問題ですね。
ママ友にイジワルされて仲間外れにとどまらずゴミなどで嫌がらせもされるようになった小野ママ。
その嫌がらせの相手は何と青木さやか!
あまりにも久しぶりで名前が出てこなかったというくらいのご無沙汰状況でしたよね。
ボス青木ママは子供同士がサッカーの選手の座で負けたせいで
相手の子の小野ママに嫌がらせをしてきたのでした。
で、目には目をというわかりやすい反撃じゃなくて
自分が強くなれば自信が付き、嫌がらせに屈しないで生きていけるという
物凄く拍手喝采したくなるような理由で菜美(綾瀬)に特訓を申し込んだ小野ママでした。
折れない強い心といざとなったらどこにでも逃げられる強い脚力をつけてあげると協力した菜美です。
走りこんだり、ボクシングの打つジャブ練習したりと地道に練習を続けていたら
いつの間にか体力がつき体は引き締まり強くなってきた様子。
で、いつもの本田、広末も中間に入り、
そのうちママ仲間たちも一人二人と青木グループから離れて綾瀬の特訓グループへと移ってきました。
そして一人になった青木ママ。
腹いせに青木ママは小野ママの自転車を突き飛ばし大けがをさせています。
骨折など全治2か月とひどい怪我なので十分刑事事件になるところですが
小野ママは警察には届けないでやり過ごすようです。
菜実は助けなくてはいけないのは「青木ママ」だと直感していました。
家庭の不和から来る心の寂しさがそうさせていることを見抜いているのです。
青木ママが従えていたママ友たちの姿と
かつて養護施設にいた自分の周りにいた友達の姿が重なった様子。
たぶん、菜美もこの友達が誰もいなくった経験があったのね。
だから自分の弱さを認めてみんなに助けてもらうのがいいのだと伝授するのでした。
翌日、青木ママは小野ママの家で待っていてこれまでのことを不器用に謝罪しました。
そして不自由な家事を手伝ったりと仲直り(?)の方向にいきました。
これにて一見落着。
それにしても「怒りの連鎖に巻き込まれない」といった冷静でオトナな考えが
ものすごくお勉強になりました。みんな若いのにエライね~~
高級住宅街に住みながらも前回も町内で(高岡さんに)イジメがあったし、
今週もママ友のイジメがありました。
イジメってどんな世界でもあるのね。
金持ちケンカせずというけど、こうやって群れになって誰かを攻撃する姿は
全然金持ちのイメージがわきませんし、がっかりしかありません。
セレブの街に住んでると自負されるみなさんはどうぞ仲良く円満を心掛けてくださいませ。
そんな中で綾瀬さんと西島さんのオタクはおしゃれでなかなか良いのよね。
西島さんは綾瀬が「ボクシングのインストラクターをしていた過去」の噂を聞いたと告げました。
きっとこれは「調査」よね。
西島さんは妻の過去を絶対に探ってるというか裏で何かありそうです。おくびにも出さないけど。
ラストシーンは今週もキスの手前で終わり。
仲睦まじく寸止めというパターンは今後も続くのでしょうかねえ~~。
次回の「誘拐」も綾瀬さんが万事解決してくれますね。楽しみです。
*****
翔君のドラマ「先に生まれただけの僕 2話」も物凄く良かった。
井川先生に胃薬と称するお菓子をおねだりする生徒がやたらおかしくてあの甘えっぷりが笑えます。
「陸王」も王道のモノづくりのドラマで私の好きなタイプでした。
良いドラマが出そろってきましたね!
でっち上げのスキャンダルで夫に自殺された沙織(木村多江)は(夫が)指名した三人に
復讐を誓い、着々と実行。
1話、2話と順調にスキャンダルによって社会的に失脚させました。
今週3話目はまだ途中という段階でした。
夫指名の三番目のターゲットは南條夕子(横山めぐみ)。
どのような闇を抱えているかを調査すべくマンションに出入りする人を全部写真に撮り、
イケメンを発見。
精査していき、この若い男(@川崎隼也)が南條夕子のお手付きであることが判明するのでした。
で、沙織は川崎に近づき、南條夕子は自分の都合良く仕事を回すだけで
(本来の川崎なら)芸能界でもっと良い仕事ができるのにチョイ出のハンパモノにされていると断定しました。
沙織の独占インタビューをうけるならば、芸能界でも良い位置に上りつめることができると
言葉巧みに二人の情事を写真に撮るように勧めます。
その話に乗った川崎は、沙織に当日のスケジュールを告げ、玄関も施錠しないですんなり入れるようにしていましたが
結果としてこれは沙織に対する罠でした。
南條と川崎のベッド写真を撮りにきたはずが逆に不法侵入の写真を撮られるというマヌケな結果となった沙織。
川崎は南條夕子の庇護のもとで緩い仕事をしていれば十分とのことで堂々とヒモ宣言するクズな男でした。
川崎の裏切りに怒り震えた沙織はますます闘志がみなぎり
「骨の髄まで炎上させてやる」と宣言して南條夕子への復讐は次回へと持ち越しです。
この決め台詞、楽しみです(笑
今週は、沙織が絶対的に信頼を寄せているバーテンダーの高槻の行動にも注目でした。
沙織が彼に対してあまりにも信用度が高いので心配になるくらいでしたが
(沙織の)バッグに盗聴器をしかけていたのでやはりいつかは裏切るとというところなんでしょうか。
その盗聴器で精神科でカウンセリングを受けている沙織と女医(鈴木砂羽)の会話を聞いていたのでした。
そんな高槻のところに星流のデスク天満が現れ、ちょっとした腹の探りあいとなります。
お互いに正体を隠していましたが、
高槻は世間的にはバーテンダーは暇つぶしで本業は投資家となっており、
自分のことを沙織の恋人だと言っていました。
これは天満に対抗するために風呂敷広げただけだったのかどうか。
天満自身は過去に沙織の夫の記事を書いた張本人なのですが、
今現在まだ沙織がその妻だったことは知らないわけです。
しかし立て続けにその時の二人が沙織によってスキャンダルに見舞われたので不信に思うのも当然であり、
妻だとばれるのも時間の問題だと高槻は警戒するように沙織に告げました。
ただ、あの時のでっちあげのスキャンダルにもしかしたら天満も一枚噛んでたかもしれないし、
それでなくても現実に記事にした天満だって(沙織の)復讐対象になってもおかしくないところです。
カウンセリングの砂羽さんのところには沙織の妹も訪れていましたが
「あの事」を言ったかと問われ、それを言ったら姉が心配だと答える応答になっていました。
「あの事」ってやはり夫関係のことだと読めるのですよね。夫と妹の裏切りという・・。
前回「妹の子供を見ると夫を思い出す」といった沙織でしたから。
もしこの予想が本当なら姉妹だから大丈夫なんてことはなくますます沙織は壊れてしまいそう。
そしてDAIGOも相変わらず変なキャラですけど、
沙織の部屋を見て復讐をばらされたくなければ1000万脅迫という小物ぶりを発揮し、
がっかりさせてくれました・・実に残念。
しかし、ラストシーンは爆笑。
なんと南條夕子は男娼組織を作っていたのでした。
若い男が写真入りでリストになっていて、それを派遣するのか。
筆頭にはあの川崎も載ってたわけで南條の庇護で十分だとあの男には最高の任務です。
それにしてもこの裏リストってばあまりにも横山めぐみにぴったりな役柄で
今週話最大の突っ込みでした~~!
これを使って次回は「骨の髄まで炎上」させてくれそうです。
「奥様は取扱い注意 第3話」
綾瀬さんのドラマ第3話のゲストは何と「小野ゆり子さん」
先週の「ブラックリベンジ 第2話」で引き立て役と何度も連呼された
サユミのマネージャー役だった彼女でした。
ね、全然引き立て役どころかメインキャラでもイケるのよ。
てか、断然こっちがかわいいのよ。
さて、今週の問題はマウンティング問題ですね。
ママ友にイジワルされて仲間外れにとどまらずゴミなどで嫌がらせもされるようになった小野ママ。
その嫌がらせの相手は何と青木さやか!
あまりにも久しぶりで名前が出てこなかったというくらいのご無沙汰状況でしたよね。
ボス青木ママは子供同士がサッカーの選手の座で負けたせいで
相手の子の小野ママに嫌がらせをしてきたのでした。
で、目には目をというわかりやすい反撃じゃなくて
自分が強くなれば自信が付き、嫌がらせに屈しないで生きていけるという
物凄く拍手喝采したくなるような理由で菜美(綾瀬)に特訓を申し込んだ小野ママでした。
折れない強い心といざとなったらどこにでも逃げられる強い脚力をつけてあげると協力した菜美です。
走りこんだり、ボクシングの打つジャブ練習したりと地道に練習を続けていたら
いつの間にか体力がつき体は引き締まり強くなってきた様子。
で、いつもの本田、広末も中間に入り、
そのうちママ仲間たちも一人二人と青木グループから離れて綾瀬の特訓グループへと移ってきました。
そして一人になった青木ママ。
腹いせに青木ママは小野ママの自転車を突き飛ばし大けがをさせています。
骨折など全治2か月とひどい怪我なので十分刑事事件になるところですが
小野ママは警察には届けないでやり過ごすようです。
菜実は助けなくてはいけないのは「青木ママ」だと直感していました。
家庭の不和から来る心の寂しさがそうさせていることを見抜いているのです。
青木ママが従えていたママ友たちの姿と
かつて養護施設にいた自分の周りにいた友達の姿が重なった様子。
たぶん、菜美もこの友達が誰もいなくった経験があったのね。
だから自分の弱さを認めてみんなに助けてもらうのがいいのだと伝授するのでした。
翌日、青木ママは小野ママの家で待っていてこれまでのことを不器用に謝罪しました。
そして不自由な家事を手伝ったりと仲直り(?)の方向にいきました。
これにて一見落着。
それにしても「怒りの連鎖に巻き込まれない」といった冷静でオトナな考えが
ものすごくお勉強になりました。みんな若いのにエライね~~
高級住宅街に住みながらも前回も町内で(高岡さんに)イジメがあったし、
今週もママ友のイジメがありました。
イジメってどんな世界でもあるのね。
金持ちケンカせずというけど、こうやって群れになって誰かを攻撃する姿は
全然金持ちのイメージがわきませんし、がっかりしかありません。
セレブの街に住んでると自負されるみなさんはどうぞ仲良く円満を心掛けてくださいませ。
そんな中で綾瀬さんと西島さんのオタクはおしゃれでなかなか良いのよね。
西島さんは綾瀬が「ボクシングのインストラクターをしていた過去」の噂を聞いたと告げました。
きっとこれは「調査」よね。
西島さんは妻の過去を絶対に探ってるというか裏で何かありそうです。おくびにも出さないけど。
ラストシーンは今週もキスの手前で終わり。
仲睦まじく寸止めというパターンは今後も続くのでしょうかねえ~~。
次回の「誘拐」も綾瀬さんが万事解決してくれますね。楽しみです。
*****
翔君のドラマ「先に生まれただけの僕 2話」も物凄く良かった。
井川先生に胃薬と称するお菓子をおねだりする生徒がやたらおかしくてあの甘えっぷりが笑えます。
「陸王」も王道のモノづくりのドラマで私の好きなタイプでした。
良いドラマが出そろってきましたね!
10/15/2017 「ブラックリベンジ 第2話」「奥様は、取扱い注意 第2話」
「骨の髄まで炎上しなさい!」だって。今風のキャッチワードですなあ~。
秋ドラマも続々と始まっていますが、みんな面白いながらもこの二つは必殺仕置人みたいで
ちょっとスカッとしつつ面白いです。
まだスタートしてないものが半分なのでこの先も楽しみです。
「ブラックリベンジ 第2話」
沙織(木村多江)の赤い唇が浮き上がって見えるのですが、テレビ画面の設定の仕方によるものなんでしょうか。
木村さんて、ちょっと暗めの美人で不幸そうなのよね。
着々とリベンジしていく姿はキャスティングとしてもナイス!
沙織は過去に夫を(偽の)スキャンダル自殺で亡くしており、
それを仕掛けた相手に同じようにスキャンダルで復讐を実行していく強い決意で出版社に勤務しています。
1話は最も親友だった人(神尾佑)に裏切られたのでしたがその神尾にしっかりと復讐しました。
2話は、女優のサユミに対する復讐。
この女優サユミが過去、沙織の夫の偽の愛人となってスキャンダルをでっち上げたのでした。
夫自身は睡眠薬で眠らされた時に撮られた写真だと沙織に訴えていました。
同じように過去のスキャンダラスな写真でサユミの隠れた本性を暴きリベンジした沙織でした。
女同士で罵り合うのはげんなりしつつ面白いモノです。
今回のサユミという女優ですが、敏腕マネージャーの奈津が陰で支えたことを知り
そこから切り崩していったという経緯がありました。・・が、
マネージャーはサユミの「引き立て役」というフレーズが何度も出てきてやや首をかしげたというところが
今回の最大のつっこみ。
どう見てもサユミが女優として輝いてるようには見えなくて、
マネージャーと二人並んでも好みの差ぐらいでしか差が無い・・・
正直、知的な顔立ちが好きなのでマネージャの方がむしろ光ってるように見えて好きです(爆
深夜ドラマなんだからえげつないくらいにはっきり差がつくキャストでもよかったのではないでしょうかね。
出版の佐藤二郎なんかは沙織が前回に引き続き大スクープしたものだから上機嫌でスルーしてますが
さすがにデスクの平山さんは沙織を怪しむというあたりが単純なドラマではない仕組みとなっています。
で、平山さんがDAIGOに沙織の身辺調査を依頼するんですけど
これがまた飴をしゃぶりながらちょっとおかしな人を演じつつけっこうデキル様子を見せています。
でもDAIGOがでてくるとその緩い雰囲気にずっこけますよね。
ラストでは沙織の部屋に侵入し、過去の切り抜き復讐相手がべたべたと貼られた壁を見てしまいました。
もしかして平山さんが過去の件を記事にしたので(?)沙織が暴いていくのを警戒してるのかもしれない。
で、ラストになってちょっと注意報が鳴っていたのですが
カウンセラー(鈴木砂羽 )は沙織のリベンジを聞きながら、過去のその夫の苦悩も知っていたという件。
夫には妻にも言えない秘密があったという爆弾を投入してきました。
それは政治なのか、or妹の方なんでしょうかね。
甥っ子を見ると亡き夫を思い出すというセリフによからぬものを想像しちゃうのでした。
深夜ドラマだからなんでもありか。
次回は夫を陥れた3人目「南条夕子」へのリベンジ。
カウンター(バーの)の高槻の電話で沙織が出た後にDAIGOが侵入したってことは
この人も怪しい部分がありますね。
調査能力高いので謎の人物に見えます。沙織が絶対信頼おいてるので信じたいんですが。
それにしても夫は偽りのスキャンダルをねつ造されたのですが
前回の神尾佑も今回のサユミも隠していた実の写真や姿を暴かれただけで、自業自得なんですよね。
そこらへんがリベンジの正当化を支えてるのかもしれない。
「私失敗しないので」の決め台詞よりも
「骨の髄まで炎上しなさい」の方がぞっとして小気味よく響きます。
これが今のところ最も面白いです。
「奥様は取扱い注意 第2話」
養護院の前に捨てられてスパイの手先となって育てられた菜美(綾瀬)が、過去を捨てて主婦になり
不幸な主婦を救うというストーリー。
今週のターゲットは高岡早紀でした。
この人好きなので綾瀬さんと二人、眼の保養で楽しくて~~。
高岡さんは過去にAVとして活動し、現在は普通の主婦になっていたのですが
過去を知っているスカウトマンが高岡を探しだし脅迫して金銭をゆすり、
挙句はまた昔のようにAV業界に引きずり込もうとしていた魂胆があったのでした。
その脅しに乗らない高岡さんは、嫌がらせにスプレーで昔の名前を書かれたりしていましたが、
それにより夫も家を出ていったりと散々な目に遭うのでした。
しかし、過去を引け目に思わず堂々としている高岡さんはステキ。
さらに綾瀬、本田、広末の三人組もいい感じで仲間になっており見ていても良い雰囲気です。
スカウト側の悪に、町内会のイジメもあり、対立の構図は分かり易いのですけど
最終的に嗅覚を発揮して菜美が高岡さんにどうしてほしいか?と談判するところは毎回同じなんでしょうか。
綾瀬さんは陸上の選手だったそうですから運動神経もいいし、走る姿もカッコイイのよね。
アクションも決まっていてバッチリです。
その点はもう間違いなくて、ある意味黄門ドラマともいえます。
今週の見どころは着物でしょうか。
楚々とした大和ナデシコの色気を引き出す小道具として主婦三人組が着付けを習うというのが
爆笑的におかしいというかね。
綾瀬さんが西島さんから色気を感じると言われて大喜びしてますが
人によってその感じ方は違うというのがまた笑えます。
ラストなんかは帯をするすると解いてくるくるまわしながら抱きかかえてキス・・の寸止めでした(ガクっ
なかなか小細工というかねええ・・あはは。
西島さんとの夫婦役は羨望の的となっていますが、今のところ西島さんは控えめなところにいます。
でも、この人にも何か秘められた過去がありそうな雰囲気は滲み出ていますよね。
綾瀬さんが仕事人で終わるのか西島さんが何か一枚噛んでるのか。。。
ついついダブルフェイスを思い出して二重スパイとか勘ぐったり。
最終的にどうなるか楽しみです。
***
「先に生まれただけの僕」は櫻井翔の校長ドラマでしたがこれも良いテーマでした。
特に奨学金の問題は大きいですね。
高校生に現実の話は無理なのかもしれないですが、しかし毎月3万ずつ10年払い続けるという数字は
とてもリアル感がありました。
翔君のサラリーマンから校長への転身でどんなふうに学校が変わっていくのか楽しみです。
しかし高校の受験生を増やすという課題はどうやったらいいのでしょうね。
ドラゴン桜みたいに東大合格者がいたら翌年から爆発的に受験生が増えるんでしょうけど。
今日から始まる「陸王」「「今からあなたを脅迫します」さっそく録画予約しました。
秋ドラマの盛り上がりを期待しています。
ちょっとスカッとしつつ面白いです。
まだスタートしてないものが半分なのでこの先も楽しみです。
「ブラックリベンジ 第2話」
沙織(木村多江)の赤い唇が浮き上がって見えるのですが、テレビ画面の設定の仕方によるものなんでしょうか。
木村さんて、ちょっと暗めの美人で不幸そうなのよね。
着々とリベンジしていく姿はキャスティングとしてもナイス!
沙織は過去に夫を(偽の)スキャンダル自殺で亡くしており、
それを仕掛けた相手に同じようにスキャンダルで復讐を実行していく強い決意で出版社に勤務しています。
1話は最も親友だった人(神尾佑)に裏切られたのでしたがその神尾にしっかりと復讐しました。
2話は、女優のサユミに対する復讐。
この女優サユミが過去、沙織の夫の偽の愛人となってスキャンダルをでっち上げたのでした。
夫自身は睡眠薬で眠らされた時に撮られた写真だと沙織に訴えていました。
同じように過去のスキャンダラスな写真でサユミの隠れた本性を暴きリベンジした沙織でした。
女同士で罵り合うのはげんなりしつつ面白いモノです。
今回のサユミという女優ですが、敏腕マネージャーの奈津が陰で支えたことを知り
そこから切り崩していったという経緯がありました。・・が、
マネージャーはサユミの「引き立て役」というフレーズが何度も出てきてやや首をかしげたというところが
今回の最大のつっこみ。
どう見てもサユミが女優として輝いてるようには見えなくて、
マネージャーと二人並んでも好みの差ぐらいでしか差が無い・・・
正直、知的な顔立ちが好きなのでマネージャの方がむしろ光ってるように見えて好きです(爆
深夜ドラマなんだからえげつないくらいにはっきり差がつくキャストでもよかったのではないでしょうかね。
出版の佐藤二郎なんかは沙織が前回に引き続き大スクープしたものだから上機嫌でスルーしてますが
さすがにデスクの平山さんは沙織を怪しむというあたりが単純なドラマではない仕組みとなっています。
で、平山さんがDAIGOに沙織の身辺調査を依頼するんですけど
これがまた飴をしゃぶりながらちょっとおかしな人を演じつつけっこうデキル様子を見せています。
でもDAIGOがでてくるとその緩い雰囲気にずっこけますよね。
ラストでは沙織の部屋に侵入し、過去の切り抜き復讐相手がべたべたと貼られた壁を見てしまいました。
もしかして平山さんが過去の件を記事にしたので(?)沙織が暴いていくのを警戒してるのかもしれない。
で、ラストになってちょっと注意報が鳴っていたのですが
カウンセラー(鈴木砂羽 )は沙織のリベンジを聞きながら、過去のその夫の苦悩も知っていたという件。
夫には妻にも言えない秘密があったという爆弾を投入してきました。
それは政治なのか、or妹の方なんでしょうかね。
甥っ子を見ると亡き夫を思い出すというセリフによからぬものを想像しちゃうのでした。
深夜ドラマだからなんでもありか。
次回は夫を陥れた3人目「南条夕子」へのリベンジ。
カウンター(バーの)の高槻の電話で沙織が出た後にDAIGOが侵入したってことは
この人も怪しい部分がありますね。
調査能力高いので謎の人物に見えます。沙織が絶対信頼おいてるので信じたいんですが。
それにしても夫は偽りのスキャンダルをねつ造されたのですが
前回の神尾佑も今回のサユミも隠していた実の写真や姿を暴かれただけで、自業自得なんですよね。
そこらへんがリベンジの正当化を支えてるのかもしれない。
「私失敗しないので」の決め台詞よりも
「骨の髄まで炎上しなさい」の方がぞっとして小気味よく響きます。
これが今のところ最も面白いです。
「奥様は取扱い注意 第2話」
養護院の前に捨てられてスパイの手先となって育てられた菜美(綾瀬)が、過去を捨てて主婦になり
不幸な主婦を救うというストーリー。
今週のターゲットは高岡早紀でした。
この人好きなので綾瀬さんと二人、眼の保養で楽しくて~~。
高岡さんは過去にAVとして活動し、現在は普通の主婦になっていたのですが
過去を知っているスカウトマンが高岡を探しだし脅迫して金銭をゆすり、
挙句はまた昔のようにAV業界に引きずり込もうとしていた魂胆があったのでした。
その脅しに乗らない高岡さんは、嫌がらせにスプレーで昔の名前を書かれたりしていましたが、
それにより夫も家を出ていったりと散々な目に遭うのでした。
しかし、過去を引け目に思わず堂々としている高岡さんはステキ。
さらに綾瀬、本田、広末の三人組もいい感じで仲間になっており見ていても良い雰囲気です。
スカウト側の悪に、町内会のイジメもあり、対立の構図は分かり易いのですけど
最終的に嗅覚を発揮して菜美が高岡さんにどうしてほしいか?と談判するところは毎回同じなんでしょうか。
綾瀬さんは陸上の選手だったそうですから運動神経もいいし、走る姿もカッコイイのよね。
アクションも決まっていてバッチリです。
その点はもう間違いなくて、ある意味黄門ドラマともいえます。
今週の見どころは着物でしょうか。
楚々とした大和ナデシコの色気を引き出す小道具として主婦三人組が着付けを習うというのが
爆笑的におかしいというかね。
綾瀬さんが西島さんから色気を感じると言われて大喜びしてますが
人によってその感じ方は違うというのがまた笑えます。
ラストなんかは帯をするすると解いてくるくるまわしながら抱きかかえてキス・・の寸止めでした(ガクっ
なかなか小細工というかねええ・・あはは。
西島さんとの夫婦役は羨望の的となっていますが、今のところ西島さんは控えめなところにいます。
でも、この人にも何か秘められた過去がありそうな雰囲気は滲み出ていますよね。
綾瀬さんが仕事人で終わるのか西島さんが何か一枚噛んでるのか。。。
ついついダブルフェイスを思い出して二重スパイとか勘ぐったり。
最終的にどうなるか楽しみです。
***
「先に生まれただけの僕」は櫻井翔の校長ドラマでしたがこれも良いテーマでした。
特に奨学金の問題は大きいですね。
高校生に現実の話は無理なのかもしれないですが、しかし毎月3万ずつ10年払い続けるという数字は
とてもリアル感がありました。
翔君のサラリーマンから校長への転身でどんなふうに学校が変わっていくのか楽しみです。
しかし高校の受験生を増やすという課題はどうやったらいいのでしょうね。
ドラゴン桜みたいに東大合格者がいたら翌年から爆発的に受験生が増えるんでしょうけど。
今日から始まる「陸王」「「今からあなたを脅迫します」さっそく録画予約しました。
秋ドラマの盛り上がりを期待しています。
09/17/2017 「黒革の手帖 第8話(最終回)」
最終回ウイークですね。ためていたドラマを消化してましたが黒革の手帖はダントツで面白かった!
「黒革の手帖 第8話(最終回) 」
武井さんのおめでたが発表されたのとドラマ内の妊娠が分かったのが同時で
重なるのが何とも凄いことでした。計画的だったのかしら??
ドラマ内では階段落ちの流産でちょっとアレ~な感じでしたけど、
ドラマで難役だと現実は反対になることが多く遺影など撮ると逆に長生きするというじゃないですか。
だから現実は無事に生まれますよね。。とにかく無理せずお大事にしてください。
安島(江口)から封筒を受け取った元子(武井)ですが
それは一億の領収書。羽田空港滑走路拡張工事の袖の下。
これで長谷川(伊東)からカルネを取り戻せると喜び、さっそく約束を取り付けるのでした。
長谷川は元子の度胸を買って、カルネの権利書を破棄し、
さらにルダンも譲るように迫られサインまで書いたところでこと切れてしまうのでした。
長谷川には心臓の持病があり薬を飲む寸前だったのを元子が現れて後回しにしたのでしたが
それが命取りになったわけです。
元子の脳裏には子供のころに借金とりから拇印を強制されていた母の姿があり、
長谷川の拇印をゲットするところまでドキドキしながらも無事にやり遂げました。
後始末は安島に依頼。
そういうことで、再びカルネに戻った元子です。
あの滝藤と波子(仲)は袂を分かち(と言うよりケンカ別れ)別の道をいくことになりましたが
波子はなぜカルネのママでい続けられると思ったのでしょうね。
元子が戻ってきたことに腹を立てて天罰が下るなどと予言するのでした。
悔し紛れとはいえ嫌な感じ。
元々同じ派遣だったのに元子だけが手腕を発揮して自分の上に君臨するというのが癪に障ったのか。
でも、逆に考えれば助けてもらったのにね。恩を忘れるようじゃ人間としてだめよ。
元子はもう下ったと笑ってましたけど。これは流産のことなのか。
話しは前後して話題の高嶋さん登場。
んもうだいぶ笑いました~~~。
裏口でもいいから入学させてくれとあの高嶋演技を大披露~~!!
愛の偏差値だとかね予備校の経営者らしいセリフにも爆笑。
しかし、黒革の手帖を長谷川から返してもらったとたんに
同じ手口で脅して金銭を出してもらおうと考える元子も困ったものよね。
譲ってもらったルダンは相当な贈与税がかかるのですよね。
3億というのは売価だから評価額はまた別で、さらに贈与の計算もわからないのですけど
元子が経営の余裕を見て2億を高嶋に要求するのも妥当の線なのか。
高嶋は元子が長谷川の邸宅から出ていく姿を盗撮し、逆脅ししていましたが
それはどうでもいいのだと変態チックにどんどん元子にせまってきたところに警察がやってきました。
長谷川の件ですが、元子は銀座の女ゆえ非公開の愛人だったと言い、すべてを収めるのでした。
楢林(奥田)のクリニックにはマルサが現れ根こそぎ持っていかれてしまうのでした。
市子(高畑)はごまかそうとして逆にあり場所を教えてるしで大笑いですが、
でも楢林が残ったから良しとした見解は市子としてはまあまあだったのですよね。
それなのに、、ああそれなのに。
市子は元子の家にやってくるのでした。それは波子の差し金。
元子が手帖をしまったところを見ていたわけです。
なんでこうも元子が無防備に他人を家に上げたり、
重要なものをとっさにカギのない引き出しにしまうのか
凡ミスというかねえ・・
以前に手帳を盗まれても懲りてなかったのが何ともいえません。
「お勉強させていただきます」が口癖なんですけどね。
ただし手帳(紙媒体)にこだわったのは今のネットはパスワードで守られたとしても
どこかで流出しそうで信用できないといった点で時代に逆行しつつも正しかったのか??
誰かさんの例もありますからねえ。
もちろん市子は手帳とあの長谷川の領収書を盗んでいき、
それを近くの交番に渡していったのでした!
そしてルダンオープンと安島の結婚式。
ハレの日が同日というのも一抹の不安がよぎるものです。
今まさに式場の二人が扉を開ける寸前に安島は検察による任意同行。
車に乗った安島は不敵にニタリと笑いました。
一方、ルダンの元子もオープンという時に安島から届いた花が落ちて何かを悟った顔。
満員御礼といったルダンに真矢ミキママがやってきましたが、
前回「田舎で退屈な幸せを探せば」と嫌味を言われたことに
「ママはたとえ小さくても自分のお店があるから十分幸せね」と応酬したのでした。
女の戦いなのよ。ぶるる。
しかしここにも警察が現れ元子に任意同行を求めた様子。
立った元子は凄味のある顔で一瞬にらみますがうっすらと微笑みが浮かぶのでした。
***
安島と元子の「笑み」は何を意味してるのかと謎を残しての終わり方でした。
二人を逮捕するのは罪状は何かということと証拠も何なのかと言う件ですが、
安島はあの領収書だけ?で袖の下に関与したと問われても
受取人が長谷川だから知らぬ存ぜぬでも大丈夫そう。。。
元子だって手帖に借名名義の金額がずらずら書かれてあるからといって
その中の誰も脅迫されたと白状するわけないのだし
やはり、いくらでも逃げられそう。
長谷川の後始末をした安島が電話して元子に「よく聞いてくれ」と作った台本には
長谷川の「愛人」であることと、今回の任意同行も予定に入っていたのかもしれないですね。
だから誰かに領収書や手帖が奪われてもシラを切り通せば良いと了解があったのかも。
まだまだ続編ができそうな終わり方ですごく面白かったです。
今の時代に手帳(コピーなし?)に記載したり、無防備だったりと「お勉強」不足な点が元子の弱点でしたが
そういうハラハラがあってこそドラマも面白いわけです。
何と言っても武井さんの着物姿がめっちゃ綺麗だったので目の保養になりました。
いつかきっとこの続きを魅せてほしいものです。
___________________________
「過保護のカホコ」も良い終わり方でしたね。
脚本の人がとにかく嫌で何か最後の最後にひどいことをするのかとびくびくしていましたが
そういうこともなくてね。
ただあの子役の男の子が
以前の養護施設のピアノの天才児だったのでこの人のドラマにはもれなくついてくるのかと
ちょっと笑ってしまいました。
最後の結婚式に糸ちゃんだけじゃなく男の子のピアノがあったら爆笑だったのに。
「愛してたって秘密はある」は今夜最終回。
黎が二重人格らしいというのがビックリなんですけど、穏やかな役が多い福士君が
ちょっと突き抜けた狂った演技に徹することができるか見どころです。
「コード・ブルー3」は明日が最終回。
前回、藍澤先生(山下)が崩れたトンネル(地下鉄)の下敷きになって倒れたシーンで終わり
恐ろしく気をもむという技ありなことをされてしまいました。
これは反則ですよね。。。
たぶん、きっとうまく回収されていると思いますが、最後の最後まで弾丸エピ詰め込んで
息するのも忘れるような展開になってると思います。
皆さん、万難を排してTV前オンタイムでよろしくお願いします(^^
武井さんのおめでたが発表されたのとドラマ内の妊娠が分かったのが同時で
重なるのが何とも凄いことでした。計画的だったのかしら??
ドラマ内では階段落ちの流産でちょっとアレ~な感じでしたけど、
ドラマで難役だと現実は反対になることが多く遺影など撮ると逆に長生きするというじゃないですか。
だから現実は無事に生まれますよね。。とにかく無理せずお大事にしてください。
安島(江口)から封筒を受け取った元子(武井)ですが
それは一億の領収書。羽田空港滑走路拡張工事の袖の下。
これで長谷川(伊東)からカルネを取り戻せると喜び、さっそく約束を取り付けるのでした。
長谷川は元子の度胸を買って、カルネの権利書を破棄し、
さらにルダンも譲るように迫られサインまで書いたところでこと切れてしまうのでした。
長谷川には心臓の持病があり薬を飲む寸前だったのを元子が現れて後回しにしたのでしたが
それが命取りになったわけです。
元子の脳裏には子供のころに借金とりから拇印を強制されていた母の姿があり、
長谷川の拇印をゲットするところまでドキドキしながらも無事にやり遂げました。
後始末は安島に依頼。
そういうことで、再びカルネに戻った元子です。
あの滝藤と波子(仲)は袂を分かち(と言うよりケンカ別れ)別の道をいくことになりましたが
波子はなぜカルネのママでい続けられると思ったのでしょうね。
元子が戻ってきたことに腹を立てて天罰が下るなどと予言するのでした。
悔し紛れとはいえ嫌な感じ。
元々同じ派遣だったのに元子だけが手腕を発揮して自分の上に君臨するというのが癪に障ったのか。
でも、逆に考えれば助けてもらったのにね。恩を忘れるようじゃ人間としてだめよ。
元子はもう下ったと笑ってましたけど。これは流産のことなのか。
話しは前後して話題の高嶋さん登場。
んもうだいぶ笑いました~~~。
裏口でもいいから入学させてくれとあの高嶋演技を大披露~~!!
愛の偏差値だとかね予備校の経営者らしいセリフにも爆笑。
しかし、黒革の手帖を長谷川から返してもらったとたんに
同じ手口で脅して金銭を出してもらおうと考える元子も困ったものよね。
譲ってもらったルダンは相当な贈与税がかかるのですよね。
3億というのは売価だから評価額はまた別で、さらに贈与の計算もわからないのですけど
元子が経営の余裕を見て2億を高嶋に要求するのも妥当の線なのか。
高嶋は元子が長谷川の邸宅から出ていく姿を盗撮し、逆脅ししていましたが
それはどうでもいいのだと変態チックにどんどん元子にせまってきたところに警察がやってきました。
長谷川の件ですが、元子は銀座の女ゆえ非公開の愛人だったと言い、すべてを収めるのでした。
楢林(奥田)のクリニックにはマルサが現れ根こそぎ持っていかれてしまうのでした。
市子(高畑)はごまかそうとして逆にあり場所を教えてるしで大笑いですが、
でも楢林が残ったから良しとした見解は市子としてはまあまあだったのですよね。
それなのに、、ああそれなのに。
市子は元子の家にやってくるのでした。それは波子の差し金。
元子が手帖をしまったところを見ていたわけです。
なんでこうも元子が無防備に他人を家に上げたり、
重要なものをとっさにカギのない引き出しにしまうのか
凡ミスというかねえ・・
以前に手帳を盗まれても懲りてなかったのが何ともいえません。
「お勉強させていただきます」が口癖なんですけどね。
ただし手帳(紙媒体)にこだわったのは今のネットはパスワードで守られたとしても
どこかで流出しそうで信用できないといった点で時代に逆行しつつも正しかったのか??
誰かさんの例もありますからねえ。
もちろん市子は手帳とあの長谷川の領収書を盗んでいき、
それを近くの交番に渡していったのでした!
そしてルダンオープンと安島の結婚式。
ハレの日が同日というのも一抹の不安がよぎるものです。
今まさに式場の二人が扉を開ける寸前に安島は検察による任意同行。
車に乗った安島は不敵にニタリと笑いました。
一方、ルダンの元子もオープンという時に安島から届いた花が落ちて何かを悟った顔。
満員御礼といったルダンに真矢ミキママがやってきましたが、
前回「田舎で退屈な幸せを探せば」と嫌味を言われたことに
「ママはたとえ小さくても自分のお店があるから十分幸せね」と応酬したのでした。
女の戦いなのよ。ぶるる。
しかしここにも警察が現れ元子に任意同行を求めた様子。
立った元子は凄味のある顔で一瞬にらみますがうっすらと微笑みが浮かぶのでした。
***
安島と元子の「笑み」は何を意味してるのかと謎を残しての終わり方でした。
二人を逮捕するのは罪状は何かということと証拠も何なのかと言う件ですが、
安島はあの領収書だけ?で袖の下に関与したと問われても
受取人が長谷川だから知らぬ存ぜぬでも大丈夫そう。。。
元子だって手帖に借名名義の金額がずらずら書かれてあるからといって
その中の誰も脅迫されたと白状するわけないのだし
やはり、いくらでも逃げられそう。
長谷川の後始末をした安島が電話して元子に「よく聞いてくれ」と作った台本には
長谷川の「愛人」であることと、今回の任意同行も予定に入っていたのかもしれないですね。
だから誰かに領収書や手帖が奪われてもシラを切り通せば良いと了解があったのかも。
まだまだ続編ができそうな終わり方ですごく面白かったです。
今の時代に手帳(コピーなし?)に記載したり、無防備だったりと「お勉強」不足な点が元子の弱点でしたが
そういうハラハラがあってこそドラマも面白いわけです。
何と言っても武井さんの着物姿がめっちゃ綺麗だったので目の保養になりました。
いつかきっとこの続きを魅せてほしいものです。
___________________________
「過保護のカホコ」も良い終わり方でしたね。
脚本の人がとにかく嫌で何か最後の最後にひどいことをするのかとびくびくしていましたが
そういうこともなくてね。
ただあの子役の男の子が
以前の養護施設のピアノの天才児だったのでこの人のドラマにはもれなくついてくるのかと
ちょっと笑ってしまいました。
最後の結婚式に糸ちゃんだけじゃなく男の子のピアノがあったら爆笑だったのに。
「愛してたって秘密はある」は今夜最終回。
黎が二重人格らしいというのがビックリなんですけど、穏やかな役が多い福士君が
ちょっと突き抜けた狂った演技に徹することができるか見どころです。
「コード・ブルー3」は明日が最終回。
前回、藍澤先生(山下)が崩れたトンネル(地下鉄)の下敷きになって倒れたシーンで終わり
恐ろしく気をもむという技ありなことをされてしまいました。
これは反則ですよね。。。
たぶん、きっとうまく回収されていると思いますが、最後の最後まで弾丸エピ詰め込んで
息するのも忘れるような展開になってると思います。
皆さん、万難を排してTV前オンタイムでよろしくお願いします(^^
08/27/2017 「時代を作った男 阿久悠物語」「黒革の手帖 第6話」
「時代」にこだわった阿久悠の世界に亀ちゃんが乗り移ったような素晴らしさ。こんなドラマなら毎年でもいいわよ!
24時間テレビのハンディキャップ主題ドラマは毎年涙を絞り取らせることを身上とするので
嫌気がさし、何年も避けていたんですわ。
が、今年は趣向が変わり「阿久悠物語」だというのでキリンになるくらい楽しみでした。
アタシぐらい妖怪になってくるともう生き字引(ウソ)というくらい知ってるわけですが
あのコワモテの阿久悠が優しいロマンチックな言葉を紡ぎだす魔法に大昔から魅かれていました。
おそらく言葉の世界に入る意思を持った人なら一度は通る道のようなもんです。太宰みたいにさ。
そんなこんなで、亀ちゃん(亀梨)の演技にもずぼ~っとはまっていました。
阿久さんの鋭いあの目つき、冷たさみたいなものも全部亀ちゃんのモノにして
もう全然亀ちゃんじゃなくて阿久悠にしか見えなかった~~。
亀ちゃんよりかなり年上を演じたわけですが違和感全くなし。
元々亀ちゃんは演技の素質があったし、妖怪人間あたりが転換期だったような気もしますが
とにかくこれでまたひとつの境地を開いたと思います。
しかし、過去映像に釘づけでしたよね~~。
スター誕生もスターを作り上げていく過程をみるにつけ
今なら秋元康あたりのプロデュースの位置に阿久悠がいたんだな~ってことが
ドラマの流れでわかりました。
「時代」にこだわった阿久悠ですが、
歌詞をひもとくとあのころのキーワードが全部この人の手の中で転がってると言う感じですね。
誰でも知っている言葉、空気のように当たり前に呼吸していた時代の言葉を作ったと実感しました。
「地球のオトコに飽きたところよ♪」だって~!! もう普通にぶっとんでましたよね。
松下演じる奥さんが「言葉に力がある」と評価したそこから
阿久悠が花開いたとしたらそれはやはり内助の功だったともいえますね。
才能を発揮するためにも奥さんの存在は無くてはならないものでした。
最近亀ちゃんが「KAT-TUN存続は自分の美学」と語ったでしょう?
あの名文を読むにつけ「阿久悠」の世界を演じたからほとばしるように出てきたんじゃないかと
というのが印象として残りました。
「時代」にこだわり、時代を作り上げた阿久さんが河島さんの「時代おくれ」で締めくくったのも
しっとりとした良い終わり方でしたよね。
最後に阿久さんの遺作「子供たちの未来によろしく」は・・・ええ~っと・・
詩はもう絶対というくらい良かったし曲も良かったわけで、
こちらは生の良さなのね~(大汗)ということでちゃんちゃん。
とにかくドラマの余韻にちょっと今も浸ってます。面白かった!最高の出来でした。
「黒革の手帖 第6話」
3週間のご無沙汰すみません。
元子ママ(武井咲)は黒着物が多いですね。
黒い着物は艶やかさがでるのでその道のプロが着るモノという風に聞いたことがありますが
まあ本当に武井さんに良く似合っていて銀座ママの貫録をちゃんと演出してくれています。
さて元子はルダンを手に入れるために危ない橋をわたり
計団の長谷川(伊東四郎)と契約書を交わすのですが、
これが長谷川に一方的に有利な契約でもし何かあったら・・と心配になるくらいの内容でした。
それでも強気で押切りサインした元子。
しかし、まさかの手帖盗難となりじわじわと危機が迫ってくるのでした。
手帖を見せて「ここに脱税の手口全部書いてある」みたいなことを告げて脅すわけですが
あけっぴろげすぎてまるで危機意識ない元子にむしろこちらが心配になるくらいでした。
その辺りも計算していてどこかに記録(記憶)媒体を残してるんだと思ってたんですよね。
本当に手帖一つだけだったのか。
元子の性格からしたら信じられないような展開でしたよね。
そして安島(江口)に助けを求め、ここは切り抜けたというところまではまあまあかもしれない。
なんか二人のキスシーンに全く愛が見えなかったりとかそういうの気になりました。
でも二人はラブなのよね?
安島は元子にお守りを返して(別れの意味?)去っていきました。
それから一か月後に現れたのがあの銀行の上司(滝藤)。
何でも銀行を辞め長谷川の子会社に入り、その異動でカルネの支配人となったという。
寝耳に水といった体の元子は驚くばかり。
しかも、波子(仲)まで新ママとしてやってきたではないか。
契約破棄してくれたとばかり信じていた元子ですが
長谷川はそんなに甘くなかった。
違約金の5000万の支払いは免除してくれたけれどカルネは最初から取り上げるつもりでいたようです。
とっとと出ていけ呼ばわりされ、
歯ぎしりしそうなくらいにカッと目を見開く元子は悔しさいっぱい。
その一方で、伊東、高嶋、滝藤、仲と大笑いしている映像がずらずらと続き
無性に腹が立ってくるのよね。
予告も靴をなめろという感じ?
ひどいものでしたね。
波子の下品さはカルネの雰囲気を壊すし一発で安酒場に変えてしまうくらいの
下げ力に満ちていますけど、経済研究所の長谷川って人を見る眼がないわね。
原作とは違う流れになっているみたいだから
この際、手帖はコピーがあったとか盗まれたのは全く別のモノとか元子に良い材料がでてくるといいですね。
今の時点ではまだまだ違うものができそう。
なかなか面白くて目が離せません。
来週はお休みで9/7が第2章だそうです。
元子の逆転ホームラン期待してますっ!
_______________________
「コードブルー」は毎回エピソードの連打であっという間の濃い時間ですね~。
藍澤先生(山下)の孤高的存在感が際立ちます。なんたって美しいですしねえ~。ふふ
今週のコードブルーはまだしっかりと入ってないのですが
もっともっとPさんのキレキレの頭脳とか見ていたい~~~。
毎週恐ろしいほど楽しみにしてます。
嫌気がさし、何年も避けていたんですわ。
が、今年は趣向が変わり「阿久悠物語」だというのでキリンになるくらい楽しみでした。
アタシぐらい妖怪になってくるともう生き字引(ウソ)というくらい知ってるわけですが
あのコワモテの阿久悠が優しいロマンチックな言葉を紡ぎだす魔法に大昔から魅かれていました。
おそらく言葉の世界に入る意思を持った人なら一度は通る道のようなもんです。太宰みたいにさ。
そんなこんなで、亀ちゃん(亀梨)の演技にもずぼ~っとはまっていました。
阿久さんの鋭いあの目つき、冷たさみたいなものも全部亀ちゃんのモノにして
もう全然亀ちゃんじゃなくて阿久悠にしか見えなかった~~。
亀ちゃんよりかなり年上を演じたわけですが違和感全くなし。
元々亀ちゃんは演技の素質があったし、妖怪人間あたりが転換期だったような気もしますが
とにかくこれでまたひとつの境地を開いたと思います。
しかし、過去映像に釘づけでしたよね~~。
スター誕生もスターを作り上げていく過程をみるにつけ
今なら秋元康あたりのプロデュースの位置に阿久悠がいたんだな~ってことが
ドラマの流れでわかりました。
「時代」にこだわった阿久悠ですが、
歌詞をひもとくとあのころのキーワードが全部この人の手の中で転がってると言う感じですね。
誰でも知っている言葉、空気のように当たり前に呼吸していた時代の言葉を作ったと実感しました。
「地球のオトコに飽きたところよ♪」だって~!! もう普通にぶっとんでましたよね。
松下演じる奥さんが「言葉に力がある」と評価したそこから
阿久悠が花開いたとしたらそれはやはり内助の功だったともいえますね。
才能を発揮するためにも奥さんの存在は無くてはならないものでした。
最近亀ちゃんが「KAT-TUN存続は自分の美学」と語ったでしょう?
あの名文を読むにつけ「阿久悠」の世界を演じたからほとばしるように出てきたんじゃないかと
というのが印象として残りました。
「時代」にこだわり、時代を作り上げた阿久さんが河島さんの「時代おくれ」で締めくくったのも
しっとりとした良い終わり方でしたよね。
最後に阿久さんの遺作「子供たちの未来によろしく」は・・・ええ~っと・・
詩はもう絶対というくらい良かったし曲も良かったわけで、
こちらは生の良さなのね~(大汗)ということでちゃんちゃん。
とにかくドラマの余韻にちょっと今も浸ってます。面白かった!最高の出来でした。
「黒革の手帖 第6話」
3週間のご無沙汰すみません。
元子ママ(武井咲)は黒着物が多いですね。
黒い着物は艶やかさがでるのでその道のプロが着るモノという風に聞いたことがありますが
まあ本当に武井さんに良く似合っていて銀座ママの貫録をちゃんと演出してくれています。
さて元子はルダンを手に入れるために危ない橋をわたり
計団の長谷川(伊東四郎)と契約書を交わすのですが、
これが長谷川に一方的に有利な契約でもし何かあったら・・と心配になるくらいの内容でした。
それでも強気で押切りサインした元子。
しかし、まさかの手帖盗難となりじわじわと危機が迫ってくるのでした。
手帖を見せて「ここに脱税の手口全部書いてある」みたいなことを告げて脅すわけですが
あけっぴろげすぎてまるで危機意識ない元子にむしろこちらが心配になるくらいでした。
その辺りも計算していてどこかに記録(記憶)媒体を残してるんだと思ってたんですよね。
本当に手帖一つだけだったのか。
元子の性格からしたら信じられないような展開でしたよね。
そして安島(江口)に助けを求め、ここは切り抜けたというところまではまあまあかもしれない。
なんか二人のキスシーンに全く愛が見えなかったりとかそういうの気になりました。
でも二人はラブなのよね?
安島は元子にお守りを返して(別れの意味?)去っていきました。
それから一か月後に現れたのがあの銀行の上司(滝藤)。
何でも銀行を辞め長谷川の子会社に入り、その異動でカルネの支配人となったという。
寝耳に水といった体の元子は驚くばかり。
しかも、波子(仲)まで新ママとしてやってきたではないか。
契約破棄してくれたとばかり信じていた元子ですが
長谷川はそんなに甘くなかった。
違約金の5000万の支払いは免除してくれたけれどカルネは最初から取り上げるつもりでいたようです。
とっとと出ていけ呼ばわりされ、
歯ぎしりしそうなくらいにカッと目を見開く元子は悔しさいっぱい。
その一方で、伊東、高嶋、滝藤、仲と大笑いしている映像がずらずらと続き
無性に腹が立ってくるのよね。
予告も靴をなめろという感じ?
ひどいものでしたね。
波子の下品さはカルネの雰囲気を壊すし一発で安酒場に変えてしまうくらいの
下げ力に満ちていますけど、経済研究所の長谷川って人を見る眼がないわね。
原作とは違う流れになっているみたいだから
この際、手帖はコピーがあったとか盗まれたのは全く別のモノとか元子に良い材料がでてくるといいですね。
今の時点ではまだまだ違うものができそう。
なかなか面白くて目が離せません。
来週はお休みで9/7が第2章だそうです。
元子の逆転ホームラン期待してますっ!
_______________________
「コードブルー」は毎回エピソードの連打であっという間の濃い時間ですね~。
藍澤先生(山下)の孤高的存在感が際立ちます。なんたって美しいですしねえ~。ふふ
今週のコードブルーはまだしっかりと入ってないのですが
もっともっとPさんのキレキレの頭脳とか見ていたい~~~。
毎週恐ろしいほど楽しみにしてます。
08/06/2017 「コード・ブルー3 第3話」「黒革の手帖 第3話」
命より大事なモノを持ってる人は幸せだな。
「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 THE THIRD SEASON 第3話 」
相変わらずぎゅうぎゅう詰めで立ち止まる余裕もなく
最後まで一気に流されていったもの凄い迫力の仕上がり。
このご時世で高い数字を叩きだすだけのことはありました。
命より大事なものを持つ三者三様。
研究者、料理人、ピアニスト。
大切なものを奪われたときにその人の本性が形をだします。
脳が生きることを拒否しながらも身体は生きたいと答えていた研究者。
一流の人間とはどんなでしょうか。
土壇場の時にその本音が見えます。
研究者は妻に当たり散らすわけで見苦しく、
強いていうなら人間らしくもあり、
でも傍から見れば往生際の悪い嫌味な最低な人物でしかないのでした。
一方でそれを見ていた料理人は、包丁が握れない結果を知らされても
苦悩の果てに、乗り越える笑顔をみせてくれたという対照的な描き方をしていました。
視聴者一同、料理人には拍手したでしょうね。
でも、アタクシめとしては打ち込むものを奪われたと言う点では似た経験をしたので、
両方の気持ちがわかるし、自分に置き換えてみれば様々な感情が去来するので何も言えないなあ・・
ピアニストはオペをすれば奪われる可能性が高いため、オペのサインできずにいます。
ピアノが弾けなくなる自分とピアノを弾けたままこの世を去るほうがいいのかどうか。
この孤独な悩みには誰も答えられないわけで、自分で決断しなくてはならないのです。
ちょっと重すぎて、むむぅ・・・だわ。
今週の藍澤先生(山下)はダメージコントロールという技術を教えてくれました。
孤独の影を持つ藍澤先生は患者の「一線は越えない」(←流行語?)ポリシー展開です。
立ち込めない領域には一切触れず、オペの技術のみの解説に神を見た気分でした。
さすがでございます。
シーズン2のパーマのPさんが一番好きですがストレートな藍澤先生も
できるドクターという鋭い眼光のオーラに役だっていますね。
今週は、シアン吐しゃ物で意識不明になった冴島のお腹のベビーは無事なのかという一点が気になり
どうも最後までそわそわでした。
目覚めた母体が元気で無事なのはわかったけど、
せめて、心拍を聞かせてくれるとか視聴者を安心させてくれても良かったのではないでしょうかね。
「黒革の手帖 第3話」
滝藤が乗り込んできて年収が2/3になったと怒鳴りまくってましたねえ。
相場ですけど銀行員の友人知人の年収の6割でも国民一般平均年収より高いの知ってるわけで
アタシが逆に滝藤殴りたくなるのでした。あはは暴力反対。
序盤では高畑元看護師長が
1000万を元子(武井)に返しに来ていましたが、
今後は派遣の看護師になるというので、元派遣の元子としては大反対といったところ。
まだ奥田に未練をみせる高畑なので、元子に女の幸せを知らないという妙な助言をしていました。
銀座の店は砂の城だそうです。
しかし元子の目標は銀座一番の店のママ(女王)になること。
お金にしばられるのではなく支配するという自分なりの思想を持つ元子なので
ここは平行線ですね。
そういうことで二人は袂を分かつことに。
そして、安島(江口洋介)の政略結婚。
相手(江口のりこ)は私生活に口出ししないから選挙に勝つことだけを条件にしてきました。
面倒臭さがないのはいいけど、家庭には幸せを求めないってことなんですね。
ということで安島はどんどん元子にはまりそうです。
携帯で異変をキャッチして、(↑冒頭のエピ)滝藤の殴り込みの現場で
ネクタイで首を絞められていた元子を助けてくれました。
接近した二人ですが一線は越えるのかどうなのかな~(しつこい)
さて、噂で銀座一の「ロダン」が売りに出されることを知った元子は3億の値を知り、
黒革の手帳にあった借名預金の「3億」の持ち主を次のターゲットにした模様。
それは高嶋政伸さん、あなたです~~!
___________________________________
ハロー張りネズミは心霊っぽい予告があったので
怖いのダメなもんでパスです。
深キョン見たかったけど怖いのは本当ダメだ~~orz
その分、ブランケットキャッツで癒されて良かったわ~。
猫ちゃんたち、どの子も名優でした。
みんなオーラのある顔立ちで素晴らしかったです。
ニシジと吉瀬さんの今後にハッピーな予感もあってgood!
そしてなんと次のこの枠は竹野内豊なんですって。
めっちゃ楽しみなんですけど。
07/29/2017 「コードブルー3 第2話」「黒革の手帖 第2話」ほか
夏ドラマ、手ごたえ有りですね!
それは超個人的にコードブルーが絶好調というワクワク感からくるものか。
「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 THE THIRD SEASON 第2話」
以前のコードブルーについてはけっこう詳細にレビューしてましたもんで(⇒隣のカテゴリー)
過去記事を読んでくださる方も多く嬉しいものです。
そういうアタクシメも久々に過去をさかのぼってみたら
「恋愛」を次は期待するという記述があり、
まさにそれに応えるようなシーズン3となっていてびっくりなのでした@@
しかし、この中に見られる親子関係や新しい命の表現など
医療側においてもちょっと注目できる内容ではないかと思います。
さて、藍澤先生(山下)のクールさは相変わらずで、
厳しい指導に泣きだす横峯フェローもいるわけです。
研修医は模型で練習しているわけですが(意識の無い)患者で覚えろという藍澤先生なのでした。
現実には下手な医者に当たった患者ほど気の毒なことはないわけで
一理あるとは思いつつ患者側の不条理にも嘆きますとも。
そんなところで、厳しさの後に良くやったと褒めてくれる優しさも持ち合わせ
それは指導医としても成長したという証なのかもしれませんね。
なんせあのクールでカッコいい藍澤先生に褒められたら天にものぼりそう。
横峯はきっと良い医者になりますよ。
「五つ教えて三つ褒め、二つ叱る」という黄金の法則(二宮尊徳デス)があるじゃない?
それに則していけばみんなきっとめきめき覚えていくはずなので
そこは毎回、予定調和として落ち着くところとなるでしょう。
シーズン3では生々しい現実も反映して17歳の妊婦さんと冴島の妊娠、
この二つのエピを世間の風潮および現実を反映させて混ぜていますし
もう一つ、橘・三井の難病の男の子も画面に映すようにしています。
出生率下がるばかりなので、
若くても仕事を持っていても、応援する誰かがいる背景とか、
どんな病気があっても乗り越えていける医療界の進歩があるとか
希望がある社会を見せてもらえたらもうちょっと良い数字に貢献できるかもしれないですね。
それにしても藍澤先生と緋山の会話で
「(藤川と冴島)つきあってたのか」
「そこから?」
と言うあたりに激受けしたことは言うまでもありませぬ。
周囲に人を寄せ付けない超音波を出しまくっている藍澤先生らしいエピでした。
次回は専門の「脳外」で腕を発揮しそう(?)な藍澤先生。
楽しみ~~。
「黒革の手帖 第2話」
今週も面白かったですね。
武井さんの着物姿が様になるので見惚れています。
2話は同僚波子(仲)の裏切りとそれに対する元子(武井)の逆襲ですね。
窮地に陥っている波子を救ったはいいけれど楢林(奥田)に取り入って
カルネの2階上に自分の店を出すというふとどきなことをされてしまうのでした。
でも、楢林の懐刀の看護師長(高畑)をうまく使って裏帳簿を手に入れるあたり
銀行員だったころの知識をフルに使ってスカッとしますね。
それにより、楢林は波子への出資を止めてしまうわけで
波子としては開店できなくなるという恨みを持ってしまうのですね。
そういうの逆恨みとも言うし、
下品な育ちの悪さみたいな印象がぬぐえないのよね。
同じように借金から這い上がってきた元子は、
銀座ルールをわきまえ先輩を尊重しつつ自分の店を出して成功しているわけで
こういう人間性の違いって、生まれながらのものなんでしょうか。
見どころのある作風となっています。
さて、せっかくいいところまでできた店がオープンできなくなり
怒りの波子は元子の店で暴れていました。
これで済むとは思えないですね。
そして師長に退職金として渡した1000万で何か商売をするようにアドバイスした元子でした。
どんなふうに展開していくのか今後、楽しみです。
でも楢林は大バカ。
師長のおかげで今の繁栄があることに気付かず下品な女に入れ込んで。
世の中こういう例が後を絶たないので自分の胸に手を当ててみる人も案外多いかもしれない(爆
「ハロー張りネズミ 第3話」
南(リリー)の事務所に転がってきた黒筒を見た瞬間、大爆発!
でも間一髪で山と積まれた書類の陰に逃げて無事だったという冒頭のエピでほっとしました。
しかしそれもつかの間、殺し屋の異様なタフさに唖然としながらも
瑛太と剛君のアクションも物凄かった。
屋上から二人で落ちていくシーンは怖いの一言。
瑛太は手すりにつかまって這い登ってましたが凄いよね。
このドラマはアクションモノなのでしたっけ。
さて「蘭子(深田)という女」
山口智子がうっかりエロスちゃんと命名してました。
うっかりぶりには負けない自信100%のアタクシですが、
そのエロスにはくらくらしました。
深キョンのシャワーシーンってうっかりではなくても
あってよかったよね(爆
しかしバスローブ一つでドアを開けたり、そのかっこうで殺し屋につかまってしまったり
うっかりとはいえ、うっかりすぎる~~~~
しかも、瑛太と殺し屋が戦う間にとっとと逃げるなり他の助けを呼ぶなり
他にすることあるじゃない。
うっかりすぎるってば~~。
そんなうっかりエロスちゃんですが、
そのエロスはホステス技術で身につけたようです。
しかし翌日には経理とか事務をするというのでうっかりびっくらなのでした。
さて、蘭子の父親が亡くなったときのダイイングメッセージの件は、
倒れたときの左手で手前から外側に向けて
書いていたので、ARABIAMと読まれたけれど、
要はMAIBARAなのでした。
これは、昔のドラマでも似たようなエピがあったのですぐにわかったよね。
そういう蘭子の狙いは父の汚名返上と雪辱だったわけですが
部下だった吹越さんがサンダーに乗り込んでマイバラをヒットしたという終わり方。
本来の指令を出した男は高枕で今もいびきをかいてると。
蘭子はそれでいいのか?
そういった面でみたらうっかりしながらも本心はどこかにあるのかもしれない。
そんなわけで、次回も見てしまいそう。
うっかりエロスちゃん。ふふ
______________________________________
「僕たちがやりました」は大爆発になった原因はガスに引火したものでした。
パイセンが空港で捕まってしまっていたけど逃げるのかな?
「カホコ」の恋やほんわかと癒されるシーンにけっこうふやけています。
でもこのドラマ脚本はあの悪名高い方だったので、ひどい終わり方にされるのでは?と
警戒しています(--
なんだかんだと夏ドラマを楽しんでいます。
「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 THE THIRD SEASON 第2話」
以前のコードブルーについてはけっこう詳細にレビューしてましたもんで(⇒隣のカテゴリー)
過去記事を読んでくださる方も多く嬉しいものです。
そういうアタクシメも久々に過去をさかのぼってみたら
「恋愛」を次は期待するという記述があり、
まさにそれに応えるようなシーズン3となっていてびっくりなのでした@@
しかし、この中に見られる親子関係や新しい命の表現など
医療側においてもちょっと注目できる内容ではないかと思います。
さて、藍澤先生(山下)のクールさは相変わらずで、
厳しい指導に泣きだす横峯フェローもいるわけです。
研修医は模型で練習しているわけですが(意識の無い)患者で覚えろという藍澤先生なのでした。
現実には下手な医者に当たった患者ほど気の毒なことはないわけで
一理あるとは思いつつ患者側の不条理にも嘆きますとも。
そんなところで、厳しさの後に良くやったと褒めてくれる優しさも持ち合わせ
それは指導医としても成長したという証なのかもしれませんね。
なんせあのクールでカッコいい藍澤先生に褒められたら天にものぼりそう。
横峯はきっと良い医者になりますよ。
「五つ教えて三つ褒め、二つ叱る」という黄金の法則(二宮尊徳デス)があるじゃない?
それに則していけばみんなきっとめきめき覚えていくはずなので
そこは毎回、予定調和として落ち着くところとなるでしょう。
シーズン3では生々しい現実も反映して17歳の妊婦さんと冴島の妊娠、
この二つのエピを世間の風潮および現実を反映させて混ぜていますし
もう一つ、橘・三井の難病の男の子も画面に映すようにしています。
出生率下がるばかりなので、
若くても仕事を持っていても、応援する誰かがいる背景とか、
どんな病気があっても乗り越えていける医療界の進歩があるとか
希望がある社会を見せてもらえたらもうちょっと良い数字に貢献できるかもしれないですね。
それにしても藍澤先生と緋山の会話で
「(藤川と冴島)つきあってたのか」
「そこから?」
と言うあたりに激受けしたことは言うまでもありませぬ。
周囲に人を寄せ付けない超音波を出しまくっている藍澤先生らしいエピでした。
次回は専門の「脳外」で腕を発揮しそう(?)な藍澤先生。
楽しみ~~。
「黒革の手帖 第2話」
今週も面白かったですね。
武井さんの着物姿が様になるので見惚れています。
2話は同僚波子(仲)の裏切りとそれに対する元子(武井)の逆襲ですね。
窮地に陥っている波子を救ったはいいけれど楢林(奥田)に取り入って
カルネの2階上に自分の店を出すというふとどきなことをされてしまうのでした。
でも、楢林の懐刀の看護師長(高畑)をうまく使って裏帳簿を手に入れるあたり
銀行員だったころの知識をフルに使ってスカッとしますね。
それにより、楢林は波子への出資を止めてしまうわけで
波子としては開店できなくなるという恨みを持ってしまうのですね。
そういうの逆恨みとも言うし、
下品な育ちの悪さみたいな印象がぬぐえないのよね。
同じように借金から這い上がってきた元子は、
銀座ルールをわきまえ先輩を尊重しつつ自分の店を出して成功しているわけで
こういう人間性の違いって、生まれながらのものなんでしょうか。
見どころのある作風となっています。
さて、せっかくいいところまでできた店がオープンできなくなり
怒りの波子は元子の店で暴れていました。
これで済むとは思えないですね。
そして師長に退職金として渡した1000万で何か商売をするようにアドバイスした元子でした。
どんなふうに展開していくのか今後、楽しみです。
でも楢林は大バカ。
師長のおかげで今の繁栄があることに気付かず下品な女に入れ込んで。
世の中こういう例が後を絶たないので自分の胸に手を当ててみる人も案外多いかもしれない(爆
「ハロー張りネズミ 第3話」
南(リリー)の事務所に転がってきた黒筒を見た瞬間、大爆発!
でも間一髪で山と積まれた書類の陰に逃げて無事だったという冒頭のエピでほっとしました。
しかしそれもつかの間、殺し屋の異様なタフさに唖然としながらも
瑛太と剛君のアクションも物凄かった。
屋上から二人で落ちていくシーンは怖いの一言。
瑛太は手すりにつかまって這い登ってましたが凄いよね。
このドラマはアクションモノなのでしたっけ。
さて「蘭子(深田)という女」
山口智子がうっかりエロスちゃんと命名してました。
うっかりぶりには負けない自信100%のアタクシですが、
そのエロスにはくらくらしました。
深キョンのシャワーシーンってうっかりではなくても
あってよかったよね(爆
しかしバスローブ一つでドアを開けたり、そのかっこうで殺し屋につかまってしまったり
うっかりとはいえ、うっかりすぎる~~~~
しかも、瑛太と殺し屋が戦う間にとっとと逃げるなり他の助けを呼ぶなり
他にすることあるじゃない。
うっかりすぎるってば~~。
そんなうっかりエロスちゃんですが、
そのエロスはホステス技術で身につけたようです。
しかし翌日には経理とか事務をするというのでうっかりびっくらなのでした。
さて、蘭子の父親が亡くなったときのダイイングメッセージの件は、
倒れたときの左手で手前から外側に向けて
書いていたので、ARABIAMと読まれたけれど、
要はMAIBARAなのでした。
これは、昔のドラマでも似たようなエピがあったのですぐにわかったよね。
そういう蘭子の狙いは父の汚名返上と雪辱だったわけですが
部下だった吹越さんがサンダーに乗り込んでマイバラをヒットしたという終わり方。
本来の指令を出した男は高枕で今もいびきをかいてると。
蘭子はそれでいいのか?
そういった面でみたらうっかりしながらも本心はどこかにあるのかもしれない。
そんなわけで、次回も見てしまいそう。
うっかりエロスちゃん。ふふ
______________________________________
「僕たちがやりました」は大爆発になった原因はガスに引火したものでした。
パイセンが空港で捕まってしまっていたけど逃げるのかな?
「カホコ」の恋やほんわかと癒されるシーンにけっこうふやけています。
でもこのドラマ脚本はあの悪名高い方だったので、ひどい終わり方にされるのでは?と
警戒しています(--
なんだかんだと夏ドラマを楽しんでいます。
07/22/2017 「コード・ブルー3」など夏ドラマ感想!
暑い毎日、いかがお過ごしですか。ようやく私も一息ついてます。
春から始まった凄まじい仕事の嵐もおさまりつつあり、このごろは人間に戻れた気がしています。
そして今、事件は起きた!(大げさ
いつか見るためにと録画を溜めていたHDDが壊れてしまったのよ(涙涙
これまでも壊れては復活していたデッキですがとうとうダメでした。
(ああ・・春の「ボク運」が全部消えたorz)
なんせ、ドラマ視聴中に意識が途切れることに定評のあるあたくしなんで、これがないと心細すぎる。
壊れたその日は、そう、[コードブルー]が始まるという時!!どうしてくれるのさ。
しょうがないのでオンタイムに全意識を集中し、準備万端、万全の体制で臨みました!!
「コード・ブルー 3」 第1話
待ちに待ったシーズン3。
弾丸エピをぎっしりと詰め込んで飽きさせないというそこはもう素晴らしかった。
意識がとぎれるどころか目がランラン、ずんずん引き込まれていったのは素晴らしい。
すっごく面白かったね!!
シーズン2から7年経ち、メンバーは全員キャリアを積んだ立派なドクターに成長。
何しろ最初から出来が良かった藍澤先生(山下)だけは別格の風格でしたけどね。ふふ
Pさんのくるくるのヘアスタイル切望していたけど、ストレートでしたね~。
でもそれが逆にスマートな雰囲気を醸し出していたからよかったかもしれない。
「お前が司令塔になれ」「お前がいるから」など白石との意味深会話も
今後に含みがあり、楽しみですね。
ドラマ前にクイズ番組にご出演してましたよね。
Pさん、勘や頭脳のよさも発揮してましたが、
わからないと困りきった表情がめっちゃかわいくて萌えた~。
(Q:おこがましい・・だったっけ??)
私もすぐには書けなかったわ(大汗
やっぱ人間てさ、完璧よりはちょっと抜けがあった方が断然面白味がでますよね~~。
春、夏と連続でPさんに会える幸せをかみしめながら、
ともかくコードブルー3は、数字でも好発進となりほっとしました~!!
暑いこの時期に数少ない嬉しい話題。めっちゃ楽しみです!
「黒革の手帳 第1話」
こちらもかなり引っ張られました。
たしか米倉の時も見ていますがストーリーの輪郭は知っていても細部は忘れてたし、新鮮でした!
ただなんていうか原口元子という役名はしみじみと地味で、
ストーリーエピが今現在にアレンジされてるわけだし
名前も綺麗な武井さんに合わせて変えても良かったよね。
いやしかし、武井さん、制服の行員姿から、黒のハードスタイルになり、しっとり着物にと
眼の方でもかなり保養になりました。
初回で言うなら「念書」にこだわるところが興味深かったですね。
借金の「念書」の恨みを、1億8000万に触れないという「念書」で晴らしたあたり
ちゃんと筋が通り仕立てもなかなかできています。
結末は覚えていますが、変えてくるでしょうか?
欲望渦巻く夜のセットのなかでいかに切れ味よく「金」を手にのし上がっていくか見物です。
文句なく、推しドラ!
「ハロー張りネズミ 第2話」
マンガ熟読(?)していたので楽しみだったのですが
なんか太った瑛太がかっこ悪く見えて初回は残念な気持ちでした。
ていうか、見た感じほぼコメディになってしまうでしょ。
しかもストーリー的にも甘い気がしたので。
でもね、2話目は核心に入ったせいかやや面白くなってきました。
弘兼原作だものやはりこうでないとね。
それに深田さんのかわいさが間違いなくドラマを引き立ててますし、
山口智子の足の美しさに惚れてもうた~~。かっこよかったわ~!
これから大展開が始まる(ハズ)
楽しみですっ!
「ブランケット・キャッツ」
実はストーリーがいまいちつまらないのですが
ニシジの困り顔や猫ちゃんたちの名演技(?)に癒されながら見ています。
どのネコも何かを言いたいけど、そっちがはかってくれろと言う顔に見えてしまい、
何とも凄い演技派だと感心しちゃうほどの猫バカを発揮してます。
猫ちゃんがかわいいので一票!
「カンナさ~ん 第1話」
浮気の要さんに離婚言い渡し、シングルマザーで頑張るナオミさんという構図。
もう一度、プロポーズさせてみせるという目標を掲げていました。
しかし、直美のド迫力で元気な画面からついついエネルギーを貰った気がしています。
パパフェスなんてあるのね。イマドキは。笑
よくありそうな内容だったわりには終わったあとの気分も爽快ですし
さらりと面白いです。
***
「カホコ」も「セシル」も「仕事できない夫」もまあまあかな~。
イジメや暴力、犯罪など気分悪いドラマは最初から見ないことにしていますが、
うっかり見たら面白かったりするのでそこらへんが予測困難で調整ということですかね(^^
夏は、おおむね良いスタートだったと思います。
製作の皆さんもあまり数字にまどわされず、良質のドラマ作りにポリシーを貫いてほしいと希望しています。
そしてまた次の時間作れるように私も頑張ります~~!
暑い日々が続きますが皆さまどうぞお体に気をつけてくださいね!!
そして今、事件は起きた!(大げさ
いつか見るためにと録画を溜めていたHDDが壊れてしまったのよ(涙涙
これまでも壊れては復活していたデッキですがとうとうダメでした。
(ああ・・春の「ボク運」が全部消えたorz)
なんせ、ドラマ視聴中に意識が途切れることに定評のあるあたくしなんで、これがないと心細すぎる。
壊れたその日は、そう、[コードブルー]が始まるという時!!どうしてくれるのさ。
しょうがないのでオンタイムに全意識を集中し、準備万端、万全の体制で臨みました!!
「コード・ブルー 3」 第1話
待ちに待ったシーズン3。
弾丸エピをぎっしりと詰め込んで飽きさせないというそこはもう素晴らしかった。
意識がとぎれるどころか目がランラン、ずんずん引き込まれていったのは素晴らしい。
すっごく面白かったね!!
シーズン2から7年経ち、メンバーは全員キャリアを積んだ立派なドクターに成長。
何しろ最初から出来が良かった藍澤先生(山下)だけは別格の風格でしたけどね。ふふ
Pさんのくるくるのヘアスタイル切望していたけど、ストレートでしたね~。
でもそれが逆にスマートな雰囲気を醸し出していたからよかったかもしれない。
「お前が司令塔になれ」「お前がいるから」など白石との意味深会話も
今後に含みがあり、楽しみですね。
ドラマ前にクイズ番組にご出演してましたよね。
Pさん、勘や頭脳のよさも発揮してましたが、
わからないと困りきった表情がめっちゃかわいくて萌えた~。
(Q:おこがましい・・だったっけ??)
私もすぐには書けなかったわ(大汗
やっぱ人間てさ、完璧よりはちょっと抜けがあった方が断然面白味がでますよね~~。
春、夏と連続でPさんに会える幸せをかみしめながら、
ともかくコードブルー3は、数字でも好発進となりほっとしました~!!
暑いこの時期に数少ない嬉しい話題。めっちゃ楽しみです!
「黒革の手帳 第1話」
こちらもかなり引っ張られました。
たしか米倉の時も見ていますがストーリーの輪郭は知っていても細部は忘れてたし、新鮮でした!
ただなんていうか原口元子という役名はしみじみと地味で、
ストーリーエピが今現在にアレンジされてるわけだし
名前も綺麗な武井さんに合わせて変えても良かったよね。
いやしかし、武井さん、制服の行員姿から、黒のハードスタイルになり、しっとり着物にと
眼の方でもかなり保養になりました。
初回で言うなら「念書」にこだわるところが興味深かったですね。
借金の「念書」の恨みを、1億8000万に触れないという「念書」で晴らしたあたり
ちゃんと筋が通り仕立てもなかなかできています。
結末は覚えていますが、変えてくるでしょうか?
欲望渦巻く夜のセットのなかでいかに切れ味よく「金」を手にのし上がっていくか見物です。
文句なく、推しドラ!
「ハロー張りネズミ 第2話」
マンガ熟読(?)していたので楽しみだったのですが
なんか太った瑛太がかっこ悪く見えて初回は残念な気持ちでした。
ていうか、見た感じほぼコメディになってしまうでしょ。
しかもストーリー的にも甘い気がしたので。
でもね、2話目は核心に入ったせいかやや面白くなってきました。
弘兼原作だものやはりこうでないとね。
それに深田さんのかわいさが間違いなくドラマを引き立ててますし、
山口智子の足の美しさに惚れてもうた~~。かっこよかったわ~!
これから大展開が始まる(ハズ)
楽しみですっ!
「ブランケット・キャッツ」
実はストーリーがいまいちつまらないのですが
ニシジの困り顔や猫ちゃんたちの名演技(?)に癒されながら見ています。
どのネコも何かを言いたいけど、そっちがはかってくれろと言う顔に見えてしまい、
何とも凄い演技派だと感心しちゃうほどの猫バカを発揮してます。
猫ちゃんがかわいいので一票!
「カンナさ~ん 第1話」
浮気の要さんに離婚言い渡し、シングルマザーで頑張るナオミさんという構図。
もう一度、プロポーズさせてみせるという目標を掲げていました。
しかし、直美のド迫力で元気な画面からついついエネルギーを貰った気がしています。
パパフェスなんてあるのね。イマドキは。笑
よくありそうな内容だったわりには終わったあとの気分も爽快ですし
さらりと面白いです。
***
「カホコ」も「セシル」も「仕事できない夫」もまあまあかな~。
イジメや暴力、犯罪など気分悪いドラマは最初から見ないことにしていますが、
うっかり見たら面白かったりするのでそこらへんが予測困難で調整ということですかね(^^
夏は、おおむね良いスタートだったと思います。
製作の皆さんもあまり数字にまどわされず、良質のドラマ作りにポリシーを貫いてほしいと希望しています。
そしてまた次の時間作れるように私も頑張ります~~!
暑い日々が続きますが皆さまどうぞお体に気をつけてくださいね!!
05/13/2017 「ボク、運命の人です」見てます!
ご心配おかけしちゃいましたね。私は元気です!
ブログの更新が途絶えると広告媒体が入るのですね~。
久しぶりにブログを見たらなんか妙な気持ちになってしまいましたわ(笑
仕事事情なんですが昨年から繁忙期が春へと後ろ倒しになったのですよね。
その大量の事象の圧縮処理に悲鳴みたいな反省があって、今年は多少の準備していたんです。
だけれども今年は全く違う方向での展開があり、もうね、その大きな波に巻き込まれてしまったのよ。
なもんでこの2か月間、目が回る状況で、
どうしていたか自分でもよくわからないくらいあっという間に過ぎてしまいました。、
無我夢中というのはまさにこんな感じだったわけです。
で、久しぶりに見てみた解析もいつも通りの数字やワードやセンテンスが並び、
見捨てずにいてくれてみなさん本当にありがとうです~~~。
体調に関してはどこも悪くないのです。
ただ座りっぱなしなので立ち上がると体がまっすぐにならず椅子の形のまま
よたって(笑)倒れてしまうというすんごいことになってました。
先日久しぶりに外に出たら歩き方すら忘れていたような感じで途中からくたびれていたし、
その夜は脛が痙攣して悶絶したり。
(昨年同時期同様!)相変わらず足にきています。
運動不足による結果は、普通の日常が戻れば治るので大丈夫です。
ドラマだけはアタクシメの唯一の楽しみなので見ていましたが
途中で寝ちゃうので内容把握できてないという現実に愕然としてます(苦笑
そういう諸々のところですが、
春といったら、新入社員、新入学生というようにフレッシュな面があるので
やっぱりね、気分よく見たいな~ということで
「ボク、運命の人です」見てます!
話がつながってない?
あはは・・あたしにとってPさんと亀ちゃんの共演は、野ブタを彷彿させてくれると言う点で
ブログを始めたばかりで小さな喜びの連続だったあのころが新鮮な思い出として蘇るのよ~。
実際「野ブタ」でドラマブログを始めた同期の皆さんもそんな思いがあるんじゃないかと想像しています。
内容的には、誠(亀梨)の押しが強くて晴子(文乃ちゃん)の拒絶がイジワルには思えていましたけど、
ラストのダンスが結構好きだから許せてます。
コレきっと宴会で盛り上がるパターンでしょ。
てか、やっぱこのドラマのポイントは、Pさんと亀ちゃんの掛け合いですよね~~~。
んもうね、すっかりママ気分で、うちの子たち、なんてかわいいんでしょっ!て具合なんだわ。
というか、亀ちゃんの役名通りの誠実さといい、神(山下)Pちゃんのポワンとしたボケの妙味といい、
二人の持ち味をちゃんと活かしてますよね!
先週のニンジンやその前の野球の電話番号のエピなどプロポーズ大作戦を思い出したりしますけど
晴子の面倒臭さが別に気にならないくらい楽しめています。
今夜、第5話ですね!
急展開がありそうで楽しみです。
他には
「母になる」
子供時代の大切さがよくわかりますね!
藤木さんとエリカ様の夫婦というのがぴんと来なかったけれど見ているうちに慣れました。
広ちゃんが、エリカママをママと認めてなじんでいくのが主テーマですかね。
今週はナウセンパイの涙の尽力で家に戻れたので一歩前進。
しかし、小池栄子が経理に来るのは変ですよね。
普通ならエリカ様がちゃちゃと手伝うことでしょ?
「リバース」
これは面白い。
と思ったら原作が湊かなえで納得でした。
広沢(小池徹平)の事件(事故)に謎が詰まっていてそれがどうなるのか先が読めないのよね。
もしかしてあちら側の人かと想像していた戸田恵梨香がエレベータで襲われたりするのも意外でしたしね。
しかし、
市原隼人⇒意識不明、
三浦貴大⇒失踪、
玉森祐太⇒謹慎
そして、藤原竜也⇒会社倒産!!!!!
どエラい事が続きすぎる!!
そういうことで、ハラハラしながら見ています。
今の状況ですが、
ゲームの攻略でもするように(仕事の)処理の式を考えていてそれがすごくハマっていて面白いわけで、
けっこう一日中考えているんですわ。
そんなこんなでドラマの重苦しいのはキャパ的に受け付けなくて、見たくないのよね。
ハセヒロ、ニシジのドラマも最初はキャスト目当てで見ていたけれど
あまりにも後味が悪すぎ脱落でした・・。
陰険さ狡猾さ悲しさひどさ・・・陰湿なもの全部、今のアタシには持て余してしまうのです・・・。
逆に女囚セブンはめっちゃネタで面白いのに
睡魔で負けてしまうという残念さ!!も、もったいなさすぎる・・・
次こそは録画と思いつつ忘れて寝ちゃうというオバカ愚を繰り返してます(^^;
ともかく女囚セブンはオススメ!
ということで、
次回はどれかレビュー出来るようにしたいと思います。
ひとまずみなさまお元気でね!!
ではでは~~♪
久しぶりにブログを見たらなんか妙な気持ちになってしまいましたわ(笑
仕事事情なんですが昨年から繁忙期が春へと後ろ倒しになったのですよね。
その大量の事象の圧縮処理に悲鳴みたいな反省があって、今年は多少の準備していたんです。
だけれども今年は全く違う方向での展開があり、もうね、その大きな波に巻き込まれてしまったのよ。
なもんでこの2か月間、目が回る状況で、
どうしていたか自分でもよくわからないくらいあっという間に過ぎてしまいました。、
無我夢中というのはまさにこんな感じだったわけです。
で、久しぶりに見てみた解析もいつも通りの数字やワードやセンテンスが並び、
見捨てずにいてくれてみなさん本当にありがとうです~~~。
体調に関してはどこも悪くないのです。
ただ座りっぱなしなので立ち上がると体がまっすぐにならず椅子の形のまま
よたって(笑)倒れてしまうというすんごいことになってました。
先日久しぶりに外に出たら歩き方すら忘れていたような感じで途中からくたびれていたし、
その夜は脛が痙攣して悶絶したり。
(昨年同時期同様!)相変わらず足にきています。
運動不足による結果は、普通の日常が戻れば治るので大丈夫です。
ドラマだけはアタクシメの唯一の楽しみなので見ていましたが
途中で寝ちゃうので内容把握できてないという現実に愕然としてます(苦笑
そういう諸々のところですが、
春といったら、新入社員、新入学生というようにフレッシュな面があるので
やっぱりね、気分よく見たいな~ということで
「ボク、運命の人です」見てます!
話がつながってない?
あはは・・あたしにとってPさんと亀ちゃんの共演は、野ブタを彷彿させてくれると言う点で
ブログを始めたばかりで小さな喜びの連続だったあのころが新鮮な思い出として蘇るのよ~。
実際「野ブタ」でドラマブログを始めた同期の皆さんもそんな思いがあるんじゃないかと想像しています。
内容的には、誠(亀梨)の押しが強くて晴子(文乃ちゃん)の拒絶がイジワルには思えていましたけど、
ラストのダンスが結構好きだから許せてます。
コレきっと宴会で盛り上がるパターンでしょ。
てか、やっぱこのドラマのポイントは、Pさんと亀ちゃんの掛け合いですよね~~~。
んもうね、すっかりママ気分で、うちの子たち、なんてかわいいんでしょっ!て具合なんだわ。
というか、亀ちゃんの役名通りの誠実さといい、神(山下)Pちゃんのポワンとしたボケの妙味といい、
二人の持ち味をちゃんと活かしてますよね!
先週のニンジンやその前の野球の電話番号のエピなどプロポーズ大作戦を思い出したりしますけど
晴子の面倒臭さが別に気にならないくらい楽しめています。
今夜、第5話ですね!
急展開がありそうで楽しみです。
他には
「母になる」
子供時代の大切さがよくわかりますね!
藤木さんとエリカ様の夫婦というのがぴんと来なかったけれど見ているうちに慣れました。
広ちゃんが、エリカママをママと認めてなじんでいくのが主テーマですかね。
今週はナウセンパイの涙の尽力で家に戻れたので一歩前進。
しかし、小池栄子が経理に来るのは変ですよね。
普通ならエリカ様がちゃちゃと手伝うことでしょ?
「リバース」
これは面白い。
と思ったら原作が湊かなえで納得でした。
広沢(小池徹平)の事件(事故)に謎が詰まっていてそれがどうなるのか先が読めないのよね。
もしかしてあちら側の人かと想像していた戸田恵梨香がエレベータで襲われたりするのも意外でしたしね。
しかし、
市原隼人⇒意識不明、
三浦貴大⇒失踪、
玉森祐太⇒謹慎
そして、藤原竜也⇒会社倒産!!!!!
どエラい事が続きすぎる!!
そういうことで、ハラハラしながら見ています。
今の状況ですが、
ゲームの攻略でもするように(仕事の)処理の式を考えていてそれがすごくハマっていて面白いわけで、
けっこう一日中考えているんですわ。
そんなこんなでドラマの重苦しいのはキャパ的に受け付けなくて、見たくないのよね。
ハセヒロ、ニシジのドラマも最初はキャスト目当てで見ていたけれど
あまりにも後味が悪すぎ脱落でした・・。
陰険さ狡猾さ悲しさひどさ・・・陰湿なもの全部、今のアタシには持て余してしまうのです・・・。
逆に女囚セブンはめっちゃネタで面白いのに
睡魔で負けてしまうという残念さ!!も、もったいなさすぎる・・・
次こそは録画と思いつつ忘れて寝ちゃうというオバカ愚を繰り返してます(^^;
ともかく女囚セブンはオススメ!
ということで、
次回はどれかレビュー出来るようにしたいと思います。
ひとまずみなさまお元気でね!!
ではでは~~♪
03/15/2017 嘘の戦争 第10話(最終回)
最後まで面白かったね~!ドラマはこうでないとね!しかし美月ちゃん、かわいかった~!
最終回で気分よく終わったのでまあまあかな~。
映像のトリックとか最後の騙しとか楽しかったね。
「嘘の戦争 第10話(最終回)」
一ノ瀬(草彅)が警察から追われた先週でしたが、逃れた先はいつもの三瓶(大杉)の擁護施設でした。
六車(神保)が見張っていることを計算に入れている様子。
三瓶が千葉医師(一ノ瀬の父親)から託された証拠とは「殺害されたOLの解剖所見」でした。
今更終わった事件を警察がひっくり返すことはないだろうと難しい顔になった一ノ瀬ですが
強い証拠であることを印象づけることで二科興三(市村)らを騙そうと作戦を練りました。
他の証人と証拠を見つけたと言い、三瓶が警察に全部話すという音声を隆(藤木)に聞かせるのでした。
隆は手を出さないようにと言って部屋を出ますが、その後に興三は秘書に始末させろと一言。
やはり興三って裏の人物って感じ、ぴったりだね~。
早速六車がやってきて三瓶を縛り銃を撃ったりしますが、そこに警察が乱入!
つまりそこまで見越していた一ノ瀬が百田(マギー)に頼んで警察を誘導し六車を逮捕させたのでした。
足をあれだけ怪我しても平気で銃撃ちする元気さと言い現実感ゼロですが
六車に対する復讐は「逮捕」という結果でした。
危険な場にいて手助けをしてくれた三瓶に深々とお辞儀をして去った一之瀬でした。
最も一ノ瀬が欲しいものは興三の謝罪と父の名誉回復。
しかし(興三は)「謝罪しない性格」だと断言する隆。
次の策略は興三の弱点「楓」を使って落とすこと。
その手口は小屋に縛り上げた楓を映像で見せ、そして爆破させることでした。
風磨君の盗み出した手術支援ロボットの設計図と引き換えに謝罪のライブ中継をもくろむ一ノ瀬。
興三と隆は海のそばにある部屋にやってきますが窓から見える小屋の中に楓がしばられているのをみて絶句。
会長は30年前に3人殺害をしたと語りますが「部下」が勝手にしたことだとシラを切るのでした。
呆れてモノが言えない~~(--
しかも一ノ瀬の父親だって金がもっと欲しかったから、買収されなかったのだと言い出す始末・・・
さすがにこれは視聴者みんな怒ったし、もちろん一ノ瀬の地雷を踏みました!
ってことで、怒り狂った一ノ瀬は爆破装置に手をかけ小屋もろともに火をつけるのでした。
ようやくこの段階になって謝ると言い出したけれどもう遅いと爆破させた一ノ瀬。
ハルカがわ~わ~泣き叫ぶ様がわざとらしいのですが、泣き崩れた興三には全く同情できない・・
しかし、卑怯だと会長が言うのにはびっくら。
誰が最も卑怯なのか・・会長以外みんな知ってるぜ。
この今の興三の地獄こそが一ノ瀬のかつて味わった地獄。
わかったか!
てなことで立ち去ろうとする一ノ瀬は隆には真実を伝えるのでした。
つまり楓のイスにしばられているシーンは映像トリックで1時間前のものであり、
誰もいない小屋を爆破したのでした。
楓に電話して生きていることを確認した隆はひとまず安堵。
一方、興三の指示で警察がやってくるだろうってのも想定内。
警察や大勢に囲まれて断崖絶壁に追い込まれた一之瀬。
そこにやって来たのが晃(安田)で、何事もないような顔してすっと脇腹をさしていきました。
手で血のりを見て痛そうな不思議そうな顔する一ノ瀬ですが、そのまま崖下に転落。
いつまでも一ノ瀬の遺体が出てこないという噂になっていましたが、
百田が海に転落した一ノ瀬をボートに乗せて助けたらしい。
しかしそこから行方不明。
あの晃の事件は脇腹に雑誌と血のりを用意していたというからくりでした。
初回は本当に刺されてプールに落ちたけれど、最終回は偽の刺傷での転落。
終わり方を意識した鮮やかな騙しにちょっとした爽快感すらありました。
手術支援ロボットの設計データを2億で売ろうとしたマギーでしたが
中味はすでにすり替えられていて風磨君に裏切られたマギーでした。
この二人、あっちにこっちに転んでばかりだわ~。
出国する日に空港に呼びだされた隆は一ノ瀬から設計図を返してもらうのでした。
二人は敵対していたけれど、勝負どころの頭脳対決が楽しかったのよね。
興三が何かと○暴みたいなところなのに、正当な戦いを仕掛ける隆の方が好感度は高かったですね。
隆は一ノ瀬が今後も嫌いなうそをつき続けることに疑問を呈しますが
一ノ瀬も隆に「家族に30年前の事件を話せないだろう」と真実の部分を突きつけるのでした。
嘘もつき続けて行けば一つぐらい本当になると笑う一ノ瀬でした。
ハルカは行方のわからない一ノ瀬を探していますが
オウムが「チャオプラヤー」と言うので合点だ~!
タイに探しに行くと、一ノ瀬がタクシーのお客に一仕事しようとしているシーンを見つけるのでした!
***
最後は相棒のハルカとまた一緒に仕事するだろうって予想させてくれて
詐欺推しではあるけれど良い、楽しい終わり方でした!
死人もでなかったし、一応会長にも地獄を味わってもらったからね。
ただ、千葉医師(お父さん)の名誉回復が世間的にできなかったことが残念。
それに逮捕されたのは六車だけだし、晃は助演的な意味での逮捕でしたもんね。
興三こそ逮捕されて、もっとセンセーショナルにどこかの週刊誌に書き立てられて欲しかったような・・・
今週の楓との別れのシーンは泣けました。
爽やかなメガネの一ノ瀬が振り返って頭なでなでのシーンはちょっとした胸キュンを誘うものがありましたよね。
おそらく本当は二人ともに好きなんでしょうね。
でも振り切ったのね・・お互いの立場で。
毎回、詐欺のアレコレにひきずられて
ずんずんはまって最終回まであっという間の面白さでした。
エンタメ賞ってところかな。
映像のトリックとか最後の騙しとか楽しかったね。
「嘘の戦争 第10話(最終回)」
一ノ瀬(草彅)が警察から追われた先週でしたが、逃れた先はいつもの三瓶(大杉)の擁護施設でした。
六車(神保)が見張っていることを計算に入れている様子。
三瓶が千葉医師(一ノ瀬の父親)から託された証拠とは「殺害されたOLの解剖所見」でした。
今更終わった事件を警察がひっくり返すことはないだろうと難しい顔になった一ノ瀬ですが
強い証拠であることを印象づけることで二科興三(市村)らを騙そうと作戦を練りました。
他の証人と証拠を見つけたと言い、三瓶が警察に全部話すという音声を隆(藤木)に聞かせるのでした。
隆は手を出さないようにと言って部屋を出ますが、その後に興三は秘書に始末させろと一言。
やはり興三って裏の人物って感じ、ぴったりだね~。
早速六車がやってきて三瓶を縛り銃を撃ったりしますが、そこに警察が乱入!
つまりそこまで見越していた一ノ瀬が百田(マギー)に頼んで警察を誘導し六車を逮捕させたのでした。
足をあれだけ怪我しても平気で銃撃ちする元気さと言い現実感ゼロですが
六車に対する復讐は「逮捕」という結果でした。
危険な場にいて手助けをしてくれた三瓶に深々とお辞儀をして去った一之瀬でした。
最も一ノ瀬が欲しいものは興三の謝罪と父の名誉回復。
しかし(興三は)「謝罪しない性格」だと断言する隆。
次の策略は興三の弱点「楓」を使って落とすこと。
その手口は小屋に縛り上げた楓を映像で見せ、そして爆破させることでした。
風磨君の盗み出した手術支援ロボットの設計図と引き換えに謝罪のライブ中継をもくろむ一ノ瀬。
興三と隆は海のそばにある部屋にやってきますが窓から見える小屋の中に楓がしばられているのをみて絶句。
会長は30年前に3人殺害をしたと語りますが「部下」が勝手にしたことだとシラを切るのでした。
呆れてモノが言えない~~(--
しかも一ノ瀬の父親だって金がもっと欲しかったから、買収されなかったのだと言い出す始末・・・
さすがにこれは視聴者みんな怒ったし、もちろん一ノ瀬の地雷を踏みました!
ってことで、怒り狂った一ノ瀬は爆破装置に手をかけ小屋もろともに火をつけるのでした。
ようやくこの段階になって謝ると言い出したけれどもう遅いと爆破させた一ノ瀬。
ハルカがわ~わ~泣き叫ぶ様がわざとらしいのですが、泣き崩れた興三には全く同情できない・・
しかし、卑怯だと会長が言うのにはびっくら。
誰が最も卑怯なのか・・会長以外みんな知ってるぜ。
この今の興三の地獄こそが一ノ瀬のかつて味わった地獄。
わかったか!
てなことで立ち去ろうとする一ノ瀬は隆には真実を伝えるのでした。
つまり楓のイスにしばられているシーンは映像トリックで1時間前のものであり、
誰もいない小屋を爆破したのでした。
楓に電話して生きていることを確認した隆はひとまず安堵。
一方、興三の指示で警察がやってくるだろうってのも想定内。
警察や大勢に囲まれて断崖絶壁に追い込まれた一之瀬。
そこにやって来たのが晃(安田)で、何事もないような顔してすっと脇腹をさしていきました。
手で血のりを見て痛そうな不思議そうな顔する一ノ瀬ですが、そのまま崖下に転落。
いつまでも一ノ瀬の遺体が出てこないという噂になっていましたが、
百田が海に転落した一ノ瀬をボートに乗せて助けたらしい。
しかしそこから行方不明。
あの晃の事件は脇腹に雑誌と血のりを用意していたというからくりでした。
初回は本当に刺されてプールに落ちたけれど、最終回は偽の刺傷での転落。
終わり方を意識した鮮やかな騙しにちょっとした爽快感すらありました。
手術支援ロボットの設計データを2億で売ろうとしたマギーでしたが
中味はすでにすり替えられていて風磨君に裏切られたマギーでした。
この二人、あっちにこっちに転んでばかりだわ~。
出国する日に空港に呼びだされた隆は一ノ瀬から設計図を返してもらうのでした。
二人は敵対していたけれど、勝負どころの頭脳対決が楽しかったのよね。
興三が何かと○暴みたいなところなのに、正当な戦いを仕掛ける隆の方が好感度は高かったですね。
隆は一ノ瀬が今後も嫌いなうそをつき続けることに疑問を呈しますが
一ノ瀬も隆に「家族に30年前の事件を話せないだろう」と真実の部分を突きつけるのでした。
嘘もつき続けて行けば一つぐらい本当になると笑う一ノ瀬でした。
ハルカは行方のわからない一ノ瀬を探していますが
オウムが「チャオプラヤー」と言うので合点だ~!
タイに探しに行くと、一ノ瀬がタクシーのお客に一仕事しようとしているシーンを見つけるのでした!
***
最後は相棒のハルカとまた一緒に仕事するだろうって予想させてくれて
詐欺推しではあるけれど良い、楽しい終わり方でした!
死人もでなかったし、一応会長にも地獄を味わってもらったからね。
ただ、千葉医師(お父さん)の名誉回復が世間的にできなかったことが残念。
それに逮捕されたのは六車だけだし、晃は助演的な意味での逮捕でしたもんね。
興三こそ逮捕されて、もっとセンセーショナルにどこかの週刊誌に書き立てられて欲しかったような・・・
今週の楓との別れのシーンは泣けました。
爽やかなメガネの一ノ瀬が振り返って頭なでなでのシーンはちょっとした胸キュンを誘うものがありましたよね。
おそらく本当は二人ともに好きなんでしょうね。
でも振り切ったのね・・お互いの立場で。
毎回、詐欺のアレコレにひきずられて
ずんずんはまって最終回まであっという間の面白さでした。
エンタメ賞ってところかな。